強制的に狙った相手に好印象を与える、ずるい心理テク5選

好きな人ができると、やはりどうしてもその人に良く思われたいという気持ちが出てきますよね。できれば好印象を与えたいですし、嫌われるなんてもっての外！ならば心理テクニックを使って好印象を与えちゃいましょう！そこで今回は強制的にでも狙った相手に好印象を与える、ずるい心理テクニックをご紹介していきます！

狙った相手に好印象を与える心理テク1：良い反応をする

人とという生き物は少しでも自分に対して良い反応を示してくれた相手には好印象を抱く傾向があります。ですので、この服どう思う？なんて聞かれたときには「似合ってる！」などとポジティブな言葉を返してあげるのが良いでしょう。

30秒でも良い反応を見せることができれば、相手は好印象をあなたに抱くので、また会いたいと思う可能性も高くなってきます。

また相手の言葉に賛同してあげるのも大事です。「この人私のことしっかりとわかってくれてる」という共有意識から、好印象を抱く人はとても多いのです。

狙った相手に好印象を与える心理テク2：プライベートを話す

やはり自分のプライベートのことを教えてくれる人には、怪しいという気持ちも持たない分、「この人こういう趣味を持っているんだ」などとちょっとした興味から好奇心が生れることが多いのです。やはり何も知らない人よりもある程度知った人の方が好印象を持ちますよね。

ですがプライベートのことを話すと言っても、何から何まで話しなさいということではありません。言いたくない過去の恋愛のことや恥ずかしい話などは無理に話す必要はないのです。

あまりにも話し過ぎてしまうと逆に「自分のことも何か言われたらいやだな」なんて漠然とした不安感に襲われる人もいますので、そこは注意をしましょう。

狙った相手に好印象を与える心理テク3：精神的に強くなる

これは、いつも気持ちが不安定な人は、あまり周りの人に良い印象を与えることができないところからきています。逆に言えば少し不安なことがあったとしても、どうにかしてやる精神で心を強く保ち、自分で乗り切ろうという意思を持つ姿勢は良い印象を与えます。

やはり前向きな人を見ていると、自分も頑張ろう、あの人凄いなという尊敬の気持ちも抱きやすいですから、好印象を持たれることが多いでしょう。

しかしあまりにも無謀な挑戦をしようとするのは避けてください。それは周りから見ても飽きれられてしまうだけですので、もし1人じゃ無理だと判断した場合は、ちゃんと周りに協力を頼むことも大切ですよ！

狙った相手に好印象を与える心理テク4：名前をしっかり呼ぶ

あなたは普段相手の人のことを呼ぶときに、「ねぇねぇ」なんて名前を入れずに呼んでしまっていることはありませんか？これは悪い印象も与えることはありませんが、良い印象を与えることも少ないのです。

意外にも名前を呼ばれるか呼ばれないかでは、その人に対する心理も変わってくるので、その人の名前をしっかり呼んでから話し始めると相手に好印象を与えることができるのです。これはよく営業マンが使っている手法だとも言われているくらいですから、重要なことなのです。

狙った相手に好印象を与える心理テク5：ゲインロス効果

このゲインロス効果と言うのは、所謂ギャップを見せるというものです。いつもはあんな感じな人なのに、こんな一面もあるんだ、などと良いギャップを見せるとたちまちその人が素敵に見えてくるという人も少なくありません。

ギャップと言うのは人間にとって、とても強烈で、印象に残る効果でもあるため、とても有効なのです。典型的に言うと、ちょっと恐そうなお兄さんがおばあさんに席を譲ってあげたりするのを見ると、なんだか意外性からとても良い人に見えますよね！

いかがでしたでしょうか。このように人間の心理を揺さぶって相手に良い印象を与える効果は山ほどあります。営業マンなどは特にそのような方法を知っている人が多いと言われます。ぜひそのようなテクニックを駆使して、強制的に狙った相手に好印象を植え付けちゃってくださいね！