女を「興ざめ」させる、セックスで絶対NGな男の行動 ５選

女性は特に感情に支配されやすいので、興ざめすると一気に性的興奮が冷めていきます。セックスで絶対ＮＧな男の行動をまとめてみました。こんな行動をしてパートナーとの熱を冷まさない様に勉強しておきましょう。

セックスでやってはいけない「興ざめ」な行動１：アナルセックスを強要する

意外と多く、女性も困っている様です……。アナルセックスは絶対に嫌な女性もいますから気をつけましょう。それを言われただけで冷めるという女性も居ます。

男性はと言えば、特にAVをよく鑑賞している人に多いのですがアナルセックスを女性全員が喜ぶと思っている方が一定数います。その考えは根底から間違っていますので、この機会に正しておきましょう。

セックスでやってはいけない「興ざめ」な行動２：別の女性の名前を叫ぶ

盛り上がってきた時にまったく別の女性の名前を叫んでしまったあなた。残念ながら興ざめとしては最高級の一品です。逆の立場になって考えてみましょう。まったく違う男性の名前を叫ばれてオーガズムに達する目の前の女性の姿を。よっぽどドＭでない限り、この間違いは精神的苦痛です。興ざめとか以前の問題です。

間違えない様にセックスの相手の名前は必ず心の中で復唱しておきましょう。

セックスでやってはいけない「興ざめ」な行動３：痛い、とにかく痛い

まず、SMでないという事を前提とします。その上で、あなたの前戯や本番の何もかもが痛いとしたら女性は快楽ではなく痛みを与えられているだけという事になります。特にやりがちなのが、気持ちが良さそうだからと同じ場所を強く攻めたり、挙句の果てには伸びた爪で膣内を引っかいたり、乳首を甘噛みどころか食べられてしまうんじゃないかというくらい噛み付いたり……。

もう一度言います、まずSMでないという事を前提とします。あなたのペニスに噛み付いてくる女性が居たら興ざめというより勃ちませんよね。亀頭を爪でグリグリされたら……。駄目です、考えるだけで痛くなってきました。痛みがご褒美でないのなら、優しくするのは鉄則です。気をつけましょう。

セックスでやってはいけない「興ざめ」な行動４：臭い、とにかく臭い

まずそういうプレイでないという事を前提とします。良いですか？まず歯は磨きましょう。体臭もシャワーを浴びて、最低限綺麗にする。腋、足、口など臭いのする場所はケアしておきましょう。特に冬場は、服を脱いだらヤバかったなんて事が往々にしてあります。特にペニス付近が臭くてこれじゃフェラも出来ないなんて事になったら興ざめです。

どんなに顔が良くても性格が良くても臭いがキツいと女性も興ざめしてしまいます、これだと。というわけで臭いのには気をつけましょう。

セックスでやってはいけない「興ざめ」な行動５：本番中に屁をこく、その屁が臭い、そして漏らす

先ほど臭いのには気をつけろと書いたばかりですが、これは実体験です。やらかした自分も興ざめしましたから間違いありません。興ざめ成功率１００％です。

本番前にトイレに行かず、便意を我慢していましたが度重なるピストンにより腹部を圧迫、嫌な予感はしましたがまず放屁１発目。小気味良い音と共に屁が放たれました。これには女性も笑ってくれましたが、まさかの臭さ。何を食べたのか知らないけど、異様に臭い。部屋に蔓延する臭い。

ここで怪訝な表情に変わる女性、恐らく興ざめ度はこの時点で６０％くらいに突入していました。その後、（自分だけ）気を取り直してイソイソとピストン運動を繰り返しましたが肛門様が何を思ったか、２度目の放屁を許します。「え？なにちょっと……」みたいな表情になる女性、やっぱり変わらず安定の屁の臭い。

興ざめ度８０％突入した段階で間髪入れずに、肛門手前の関所が急に崩壊。音を立てて崩れ去り、お尻からお漏らしをしてしまいました。

ごく少量で済んだものの、それに勘づかれてしまったので、「トイレに行ってきな……」と促され、何の反論も出来ずウォシュレットにて肛門様を洗浄。ベッドに戻ると下着を付け出している女性が居ました。興ざめ度１００％達成です。

セックス前はできる限りトイレに行っておきましょう。

この様に女性の興ざめは即、行為中断に繋がる恐れがありますから皆さん気をつけましょう。事前に予防できるものばかりですから、キチンとお互い気持ち良くなれる様に、興ざめではなく興奮できるセックスを楽しみましょう。