男が甘えたいのに甘えられない心理を徹底分析 7選

男が甘えたいのに甘えられない心理を徹底分析 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男性だって彼女や周りの人に甘えたい時がたくさんある。でもなかなか上手く甘えることが出来ない……こんなことがよくあると思います。ではなぜ甘えたいのに甘えることが出来ないのでしょうか?そんな甘え下手な男性の心理をご紹介します。


恥ずかしい


恥ずかしい

男性がなかなか甘えられない理由の中で最も多いのが、恥ずかしいからという理由。普段は男らしい姿を見せることを得意とする男性が、いざ甘えようと思っても男らしさとは正反対な自分の態度を恥ずかしいと思うことによって甘えることが出来ないというもの。気持ちはとても分かりますね。

しかし女性は甘える彼も含めて愛するもの。恥ずかしさは捨てて一度甘えてみてください。きっと彼女も普段とは違うあなたに愛おしさを感じるものです。普段はあまり甘えたことがないのに、いきなり甘えたら相手が引いてしまうんじゃないか?自分の甘える姿は受け入れてもらえるのか?そんな心配をしている人もいるでしょう。

でも甘えることは自分自身で思うよりもずっと愛おしいものなのです。それは相手が異性に限った場合だけではありません。上手に甘えることで周囲の人から「放って置けない存在」になることで仕事もプライベートもうまくまわることは多々あります。恥ずかしがらずに甘えることにトライしてみましょう。


甘えること自体が許せない


甘えること自体が許せない

家族の中でも長男であったなど、幼少期からまわりのみんなに頼られてきた人に多い心理。昔からみんなに頼られていたことによって、「しっかりしなくちゃいけない」と自然に自分を強くもつようになり、彼女に対して甘えることが自分の弱い部分を見せるようで許せないと思うようになってしまうのです。

相手は彼女に限らず、他人に対して甘えることが出来ないため、自分の中に溜め込んでしまい最終的に爆発してしまうこともあります。どこかで甘えることを覚えないと自分を追いつめてしまうこともありますよ。


相手に嫌われたくない


甘えることが相手の負担になるんじゃないかと考える人に多いケース。自分が甘えることで相手の負担になり、自分のことが嫌いになってしまうのではないかと考える人ですね。自分にとってはかなりの大事でなかなか解決出来なくても、相手にとっては容易いことかもしれません。自分ひとりの見方だけでなく色々な人に頼り、甘えることで見えてくる世界もあります。たまには周りの人を頼ってみるのも勉強になりますよ。


自分は年上だからと年齢を気にする


先述した、甘えることが許せない人と似ていて、長男など昔から頼られることが多かった人は「自分はしっかりしなくてはならない」「なんでも出来て当たり前だから」と考えてしまい甘えることを知らない人が多いのです。これは周りの人があなたに対して「しっかりしなさい」「お兄ちゃんなんだから出来て当たり前」「弟や妹(後輩など)はあなたを見て成長する」などと言われ続けたから。

年齢が上であるために自分は周りよりもなんでもできていなくてはならないという考えが根底にあるため甘え方が分からない人が多いのです。


本来の自分の姿を見せたくない


甘えるということは自分自身をさらけ出して、本来の自分の姿を相手に見せるということ。普段は仕事先などでバリバリ働いていて、プライドもあるため誰に対しても「完璧な自分を見ていて欲しい」と意地を張ってしまうのです。頑張ることや継続して頑張れること自体は素晴らしいことであり、尊敬される対象になりますがたまには誰かに自分を見せて息抜きする必要もありますよ。

信頼出来る人が相手でも自分の姿をすべてさらけ出すのはとても勇気がいることです。仕事をしているとつらいことがたくさんあり、耐えるために自分を奮い立たせることも幾度となくあります。そんな、頑張りすぎて自分の弱さを見せられない人に多い心理です。


タイミングが分からない


甘えることに対して抵抗はないけど、どのタイミングで甘えればいいのかつい相手の様子を伺ってしまい、甘えることが出来ずに時間が流れてしまう。自分は甘えたいと思っているのに、相手が何かしていたら「今は甘えるべきじゃないかも」や相手の機嫌はどうか?などついつい相手の様子を伺うことばかりに気を取られていて自分の気持ちは押し殺す人が多いのです。

普段から自分が思っていることがうまく伝えられない人や、自分の中に留めてあまり感情を表に出さない人に多いケース。周りに気を遣うあまり本当は自分のやりたいことがあるけど周りの雰囲気とは合わなそうだと感じれば我慢することが出来る人です。


深い人間関係をつくることが出来ない


そもそも甘えることが出来るような信頼関係を作ることが出来ない人もいます。人間関係を築くことが苦手で甘えること以前に自分の深い話をしたりすること自体が苦手なため、いざ甘えたくなったときに誰に甘えればいいのか分からずに自分で解決するしかないと思う人です。

自己アピールがとても苦手な人にこのケースが多く、悩み事があったときに全て1人で解決しようとしてしまうため、頑張りすぎるとつらくなってしまうので注意が必要です。人付き合いが苦手だと感じる人に今日から人と上手く付き合いましょうと言っても難しいことは当たり前であり、自分自身人付き合いを得意にするにはどうしたらいいのだろうと悩んでいる人もいるでしょう。まずは何か小さな悩み事があったときに普段から自分のことを気にかけてくれる人に話してみることから始めてみるのもいいですね。

いかがでしたでしょうか。今回は男が甘えたいのに甘えられない心理についてお話させて頂きました。甘える相手は彼女などの異性に限らず会社の上司や友人などの同性に対しても言えることです。甘える時に色々な心理が働きなかなか甘えることが出来ない時もあるでしょう。もしこの中に自分に当てはまるものがあれば、今一度自分を見つめなおし上手に甘えることが出来るようになって頂ければ幸いです。

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