本人が気づいてない、もてない男の痛すぎる特徴 10選

本人が気づいてない、もてない男の痛すぎる特徴 10選

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男ならば誰しももてたいと思うものです。その為の努力をしている男性もいるかと思います。しかし、知らぬ間に女性を遠ざけている要因が中にはあったりするので注意が必要です。今回は本人が気づていない、もてない男の痛すぎる特徴を10個ご紹介したいと思います。


もてない男の特徴①:清潔感がない


もてない男の特徴①:清潔感がない

身だしなみに無頓着な人は無条件に恋愛対象から外れてしまいます。誰も汚らしい人と付き合いたいとは思いませんからね。しかしそういった男性はまだ改善の余地があるから良いのです。身だしなみの重要性に本人自身がが気づいていないのですから意識を改善すればなんとなかなります。しかし問題はあえて身だしなみを崩している人です。

ロングヘア―、オシャレヒゲ、着崩した服装。一見オシャレに見えますが、はっきり言うと清潔感が無くて逆に不評です。このように本人の意思で清潔感を失くしている人はもてない上に、痛いです。おそらく一部の人には好評なのでしょうが、全体から見ると大多数の人がアウト判定を下すと思います。モテると思ってそれらの要素を取り入れている男性は気を付けましょう。


もてない男の特徴②:ファッションセンスがない


もてない男の特徴②:ファッションセンスがない

ファッションで重要なのは服の値段とか流行ではなく、服装がその人に合っているかどうかです。ファッション雑誌を見て今年はこれが流行ってるから着よう、では駄目なのです。たとえばホスト系の服装が似合う人もいるでしょうし、似合わない人もいます。似合う人が着ればそれなりに恰好はつくのでしょうが、似合わない人が着たら目も当てられない惨状になります。

要するに、自分に合ったファッションを見つけましょうということです。流行の服装を取り入れてモテると思っている人は、ただ痛いだけです。似合うかどうかちゃんと確認しましょう。流行に流されず、自分の似合うスタイルを貫いていればいずれかきちんとモテるようになります。


もてない男の特徴③:マイペース過ぎる


マイペースにも2パターンありますね。周囲を置いていくタイプと、周囲に置いていかれるタイプです。どちらにしてもモテません。調和を乱していると認識されることになりますから。本人は自分が周囲の和を乱していることに気づいていません。だからこそ痛いのです。きちんと周りを確認する習慣をつけましょう。


もてない男の特徴④:優柔不断


俺はじっくり考えてから結論を出すタイプだから。単に優柔不断なだけです。言い方によっては長所に聞こえてしまうから不思議なものです。内心では考えているのではなくただ迷っているだけなんですよね、この手の男性は。そして結局、答えの出ないままなんとなく選択してしまい、後で後悔するのです。

その優柔不断を、周囲の女性は白けた目で見ていますよ。何事も考えれば良いというわけではありません。時に即時決断が必要な場合だってあります。それをうんうんと唸ってばかりでは、女性ばかりでなく男性も呆れてしまうことでしょう。きちんと熟考すべき場面と、即断すべき場面を見極めるのが重要です。


もてない男の特徴⑤:口ばかりで努力しない


口ではでかい夢を語って、その為にどんなことをしているのかといえば何もしていない。本人はそれで空しくならないのだろうかと考えますが、なりませんよ彼らは、全く。なぜならでかい夢を語る自分に酔いしれているからです。夢を叶える為には後は運とタイミングだけだと、本気で思っているからです。痛いですね。


もてない男の特徴⑥:上から目線


上から目線の男性、面倒くさいしうざいですよね。しかし本人は自らの言動が上から目線の言動だと気づいていません。むしろ相手に有益なことを教えている、という立場を感じていることが多いのです。たとえば最先端技術の説明などを得意げに語る男性。周囲から見れば教えてやってる感が鼻につきますが、本人は淡々と説明しているつもりなのです。つまりナチュラル上から目線。厄介ですね。

また、相談事を受けたらひとまず説教するのも上から目線の男性の特徴です。この説教も彼らにかかれば、アドバイスをしてあげてるということなのですが、そんな風には思えません。女性が求めているのは聞き上手で、共感力の高い男性です。説教なんか求めてませんし、もっと言えばアドバイスもいらないと考えています。モテたいならば、男性は黙って女性の話に相づちでも打っておきましょう。


もてない男の特徴⑦:常識がない


人それぞれが自分の常識を持っていると思いますが、ここで言う常識とは社会的に最低限必要と思われる挨拶や態度、言葉遣いなどのマナーのことを指します。常識はその人がどのように生きてきたのかを判断する材料ともなります。ですので、時に誰かが常識だと思っていたことが、社会的には非常識だった、という事態も起こり得るのです。

それでもきちんと生活していれば最低でも20歳くらいまでにはマナーは身についているはずです。初対面の人にはきちんと挨拶する、人前で足を組まない、どんな人が相手でも初対面時は敬語を使うなど、これくらいのことができるようになっているはずなのです。もし男性の中でこれらのことができていない人がいたら、あなたは周囲から非常識な人と認識されている可能性がありますよ。


もてない男の特徴⑧:理屈っぽい


理屈は万能ではありません。何でもかんでも理屈では解決しません。中には感情や精神で考えるべき問題もあり、そこに理屈をこねて作り上げた屁理屈を持ち込まれると、周囲は呆れ、その人に痛々しい視線を向けることでしょう。理屈を使うべき場面は考えましょう。


もてない男の特徴⑨:優しさをはき違えている


優しい男性は女性の言うことになんでもイエスで答えるイエスマンのことではありません。それは都合の良い男性といいます。優しさは相手を思いやる心です。その心に応じて、時に相手を叱ったりすることもあるかもしれません。しかしそれも優しさの一つなのです。

いつもニコニコして、頼まれたことなら何でも引き受ける。そんな男性になってしまってはいませんか。それではモテるどころか、使い勝手の良い男性、悪くいえばパシリのような存在になってしまいますよ。優しさの意味を、もう一度考えてみてください。


もてない男の特徴⑩:もてようと必死


さりげないモテ要素を取り入れようとする男性ほど、周囲からはモテようと必死の烙印を押されてしまいます。必死さが滲み出てしまっているんですね。このタイプの男性は正直な人が多いかもしれません。思ってることがわかりやすいんですね。

そんな人は無理にモテようとしなくても良いでしょう。自然体でいれば、そのうちモテるようになります。正直さは美徳です。必死にならなくても、モテ要素はきちんと兼ね備わっているはずですので、そのままでいましょう。

いかがだったでしょうか。思い当たる節のある男性もいたのではないでしょうか。直すならば今のうちですよ。自分が痛いということを認識できただけでも幸運です。恋愛に必要なのはまず、モテる努力をするのではなく、モテない要素を排除することです。今からでも遅くはありません。頑張りましょう。

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