彼女とケンカした後、簡単に仲直りできちゃう最強のセリフ・１０選

彼女とケンカしてしまったとき、次の一言でどういった言葉を語りかければいいのか迷われた経験はありますか？今回は彼女とケンカしたあとすぐに仲直りができてしまう最強のセリフをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ１：お前じゃないとダメなんだ

女性は、自分しかいないという限定的な言葉を言われることに強い価値を感じます。感情的になったあとだからこそ、私がいないとダメなんだという認識をさせることで、男性のことを愛おしく思い始めるんです。

女性は母性本能がありますので、男性の可愛らしい姿を見たり言葉を聞いたりすると、私がいてあげないとこの人はだめなんだと思い始めます。感情的な衝突によってお互いがデリケートになっているときだからこそ、響かせることができるセリフですね。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ２：わかってあげられなくてごめん

ケンカをするときの最大の要因として考えられるのが、お互いに理解をしてもらえていないというフラストレーションです。人間の脳は、自分中心の発言をしてしまうことによって、「なんでこんなこともわからないのかな」「理解する気がないのかな」といった考えが浮かんできます。

とくに女性と男性は脳の構造がまったく違いますので、些細なことに対しても理解するという視点をもたないと、どこかで必ずすれ違いが起きてしまいます。そういったところを楽しめればいいのですが、多くの場合、こういった違いを指摘し合うことで論争が過熱していきます。だからこそ、まず最初に理解していないことを謝罪すること。本能的にやりたくないことを選択し、仲直りしたいことをしっかりと伝えることが、解決策として良策となるでしょう。

もちろん彼女が悪いときは話は別ですが、お互いに問題があることを指摘している場合は、先に謝った方がお利口ですし、先手を打つことができます。何事にも理性的に、そして、長期的視点で立ち向かった方がうまくいくんです。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ３：自分のことばかりになってごめん

この謝り方のケースは、全面的にあなたが悪いときに使うフレーズです。多くの場合、感情的になってしまうと、明らかに自分に否があるケースですら、正当化して相手と戦おうとしてしまうのが人間です。冷静に考えれば謝った方がいいというのに、素直にその選択をすることができません。もちろん、しっかりと感情の起伏のコントロールができる方は大丈夫だと思いますが、世の中の９割以上の男性はできないと思います。ましてや、怒りの感情が湧きあがっている状態で冷静に考えることができるわけがないんです。だからこそ、もしあなたが全面的に悪い場合は、自分しか見ていなかったことを謝ってください。そして、この先彼女と素晴らしい人生を歩む方法を冷静に考えるんです。そうすれば、お互いにとってベストになる道が見つかるはずです。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ４：こんなケンカで君を失いたくないよ

些細なケンカごときで大切な彼女を失いたくないということを伝えることで、彼女の胸を打つことができます。ケンカしている最中は、お互いに暴言を吐いてしまうことが多いんですが、絶対に使ってはいけない言葉があります。それは「お前なんかと付き合わなければよかった」「お前よりもいい女なんていくらでもいるよ」「もう二度と顔を見たくないよ」といった言葉です。これは彼女の存在意義を否定しまうとても残忍な発言であり、仲直りすることが不可能になってしまう危険性があるんです。そういった意味からも「ケンカなんかで大切な君と失いたくない」というメッセージを伝えることは胸に響くはずです。

結局のところ、感情の深い部分でつながっていれば、表面上のケンカはいくらしても問題ないんです。その深い部分のつながりが断ち切られたとき、彼女との関係性は終わってしまいます。とくに、重大な問題についてのケンカの場面で効果を発揮します。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ５：やっぱり君の言うことが正しいよ

とにかく彼女を肯定すること。これが大切です。人間は、自分のことを否定されることに対して強いフラストレーションを感じますが、肯定されると、彼氏の気持ちに対しても耳を傾けようとします。人間は、お互いの心理状態のバランスをとろうとしますので、どちらか片一方の状態が悪くなると、そんなことはないと気をかけてくれるようになるんです。だからこそ、お互いに譲らない状態でケンカが進んでしまうとなんの解決策も見えてこないわけなんです。ケンカをしたときは、まず自分が折れること。ここを意識するだけで彼女のあなたに対する評価が変化することでしょう。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ６：君が大切で心配なんだ

彼女のことが心配だからこそ、きつい言葉を言ってしまったんだということを伝えてください。君に対する強い想いがあるからこそ、ケンカに発展するほどの発言をしたという理由がわかれば、彼女もその言葉を素直に受け止めてくれるでしょう。結果として仲直りも早くできますし、お互いの信頼関係も強く結ばれるようになります。どんなときにも大切なことは、相手を大事に想う気持ちを表現することです。女性はときとして、愛されているか不安になるときがあり、そういった原因でケンカに発展することもあるくらいですから、きちんとあなたの気持ちを伝えるだけでも仲直りはスムーズに進むはずです。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ７：もう一回、話せないかな

この一言を伝えるだけでわかってくれたんだと思ってもらうことができます。つまり、多くを語らずとも、この一言のあとに仲直りをしようという流れにもっていけば、言葉を聞いてくれやすくなるということです。ここでのポイントは、この言葉を皮切りにして仲直りの突破口を開くということです。もし彼女がケンカしたことでまだイライラしていたら、おそらく「話すことなんてない！」と言って、突き放されるでしょう。しかし、ここがチャンスなんです。彼女が感情をぶつけてきたら、その感情を受け入れ、そして、あなたの本当の想いを伝えてください。しっかりと感情を込めたメッセージを伝えることができれば、彼女に変化を起こすことができます。感情はただの脳内の化学物質です。そこを理解しておけばなにも怖いことはありません。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ８：少し、歩かないか？

散歩すると脳でセロトニンというホルモンが放出されます。このホルモンは幸せホルモンとも呼ばれており、感情を落ち着かせる作用があるんです。つまり、散歩は心を落ち着かせるのです。このセロトニンの働きを利用することができれば、彼女のなかにある感情の起伏を解消し、仲直りさせるためのコミュニケーションがとれるようになりますよ。行動を促すセリフではあるのですが、効果は抜群です。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ９：感情をぶつけてしまってごめん

感情的なケンカで男女関係が破綻した場合、必ず後悔する結果になってしまいます。なぜなら、感情のままに動けば、短絡的な思考、発言、行動をしてしまうからです。よくある衝動買いと同じです。欲しいと思ったときに購入してしまい、あとからその理由を付けてしまう心理と同等の働きが脳内で起きています。ですから、感情的になった場合、絶対に仲直りすべきなんです。だからこそ素直に「感情をぶつけてしまってごめん」と、理性を失い短絡的になったことを謝ることができれば、彼女との仲直りをすることもできるんです。

彼女とケンカしても仲直りするセリフ１０：少しドライブに付き合ってくれないか？

この言葉の目的は一緒の個室空間で会話をすることです。ケンカをしてしまうとお互いに距離をとってしまい、なかなか話をすることができません。お互いに仲直りしたいという気持ちがあれば話は別ですが、彼女にその気がなければ話を進めようがないんです。そこで活用していただきたいのが、ドライブへの誘導です。お互いに逃げられない空間で会話をし、普段とは違う景色を見ることで、感情を落ち着かせていってください。もちろん、ドライブの行き先は会話をしながら決めてもいいですし、彼女がずっと黙っているのなら、景色の良い場所に連れて行くのもいいでしょう。

人間は感情のバイアスがかかった状態では、すべてが悪いものに見えてしまいますので、まずはそのバイアスを外すことを意識してみてください。そうすれば、簡単に仲直りすることができます。

いかがでしたでしょうか？参考になりましたか。大切なことは上から目線にならないことと、誠意を伝えること。しっかりと彼女と目線を合わせて誠実に向き合うことです。ケンカをしている感情優位状態のときだからこそ、しっかりと向き合うことで、さらに二人の絆を深めてください。