確実に彼女とよりを戻すために必要な肝心のきっかけ作り７つ

また付き合いたい、よりを戻したいと思っている元彼女がいる方、復縁は難しいと思っていませんか。でも、しっかりとした手順を踏めば、それは不可能ではありません。今回は、確実に彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方をご紹介いたします。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方１：ある程度時間をあけること

復縁するためには、冷却期間が不可欠です。冷却期間の間は、どんなに連絡を取りたくなっても、グッと気持ちを抑えて我慢しましょう。この冷却期間が復縁への可能性を高めてくれます。

冷却期間は、ただ連絡を取らない時間ではありません。この期間中に、どうして別れにいたってしまったのか、振り返る時間としなければなりません。復縁するためには、別れることになってしまった原因をしっかりと追求することが重要です。その別れの原因がわかっていなければ、復縁できたとしても、また同じことの繰り返しになってしまうかもしれないからです。別れに至ってしまった原因をしっかり分析して、それをもって相手にもう一度やり直したい、改善の手段を提案できるようになれば復縁の道は開けていくのです。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方２：気軽な連絡を取ってみる

ある程度の冷却日間を持った後は、気軽な連絡を取ってみるのが、一つの手段です。「久しぶりだね。元気？」と軽めの連絡を取り、少しやり取りをし、相手も懐かしいと思ってくれている、また会いたいと思ってくれている感触が感じられたら、さらりと「面白いイベントがあるんだけど、一緒に行かない？」や、「友達とBBQするんだけれど、よかったら来ない？」といった、気軽な誘いをしてみましょう。

ここでのポイントは、デートを連想させるものではなく、気軽な集まり、趣味やイベントを目的としたものにすることです。そうすれば、相手も「OK」をしやすくなるでしょう。まずは、気軽に会う事につなげることが大事です。

久しぶりの連絡で、「会いたい」と急に述べたり、「やり直したい」と直球に突っ込んでも、独りよがりに受け取られるだけで、復縁につながる可能性は極めて低いので、こういった類の連絡は避けるようにしましょう。相手がもらって嬉しい連絡を心がけましょう。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方３：間違いメールを装って連絡する

もし、気軽に連絡をするのがはばかられる場合は、間違いメールを装って連絡する方法があります。ほかの人に当てたメールを、わざと元恋人あてに送ってみるのです。すると、元恋人も「間違いメールが来ているよ。」と連絡してくれるでしょう。

ここでのポイントは、メールの内容を、要返信のものにすること、です。少し重要そうな要素を含ませておけば、元恋人も知らせなければかわいそうだな、という気持ちになり、連絡をしてくれることでしょう。

返信がきたら、感謝を述べ、そこから連絡のやり取りをつなげていけるようにしましょう。やり取りを再開するためには、まず相手の近況を聞き出しましょう。でも、質問攻めにしてしまうと、返信が億劫になるので、控えめに聞いた方が良いでしょう。「元気？最近どうしている？」と相手が簡単に答えられるようなメールを心がけましょう。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方４：会うチャンスを作る

彼女と連絡を取り合えるようになったら、何とか会うチャンスを生み出しましょう。上述したように、重くない誘い方をするように気をつけましょう。実際に会うことは、メールのやり取りに勝る効果があります。メールのやり取りから、会うチャンスにつなげていきましょう。

会うことに成功したら、付き合っていた時期を思い出させることを連想することを心がけましょう。最も効果的なのは、二人の思い出の場所に行くことでしょう。思い出の場所の近くまで行けるように計らい、せっかくならば寄ってみようと誘導します。思い出の場所には、二人だけの思い出がたくさん詰まっているはずです。そこで思い出話をすれば、相手もその当時のことを思い出し、恋心を思い出すことができるかもしれません。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方５：相談に乗る

彼女と会うことができるようになったら、精神的な面から彼女にとって頼りになる存在になるように頑張りましょう。最初は、あくまでも友人として、です。彼女が困っていそうなときは、「相談にのるよ？」と声をかけてあげるようにしましょう。

一度は付き合った相手であるからこそ、腹を割って話せることもあるはずです。彼女の悩みにのったり、困った時にすぐに手を差し伸べられるようにすることで、彼女にとっては、付き合っていた頃のように、あなたがいなくてはならない存在になってくるはずです。　

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方６：調子には乗らないようにする

彼女と連絡を取り始めたり、会うようになると、ついつい付き合っていた頃のように振舞ってしまったりしてしまうと思います。しかし、元彼が、彼氏面をし始めると、女性からは調子に乗っているとみられてしまいます。一度別れているのですから、正式に復縁するまでは、彼氏ではありません。その前に調子に乗ってしまえば、彼女の中で、「ナイ人」になってしまう可能性があるのでよく注意してください。

復縁するまでは、謙虚な姿勢でいるのが一番です。元彼女がまたヨリを戻したいと思ってもらわなければなりません。冷却期間中に別れた原因を分析したと思います。その原因を踏まえて、変わった自分を見せるしかありません。会わない間に変わって、素敵になった、と彼女に思ってもらえるように頑張りましょう。

彼女とよりを戻すためのきっかけの作り方７：第三者を通じて彼女に存在をアピール

一度別れると、冷却期間を置き、彼女との距離を置いた方が良いと書きました。でも、その間も、第三者を通じて彼女に存在をアピールしてもらうことで、彼女にあなたのことを考えるきっかけを作ることは可能です。

例えば、共通の友人にお願いして、彼女の前であなたのことをさりげなく話題にしてもらったり、SNSの投稿をシェアしてもらい、彼女の目につくようにしてもらったり、と方法は様々です。彼女と直接コンタクトが取れない間も、自分の存在を間接的にアピールしてみましょう。

彼女と復縁するためには、焦りすぎないこと、そして失敗した経験から学ぶことが重要です。一度別れたということには、何かしら理由があってのことですから、その失敗から学び、成長したことを彼女に見せることが、復縁の一番の近道です。彼女にそれを理解してもらえるよう、紹介した方法をひとつひとつ試して、彼女との距離を縮めていってくださいね。彼女と復縁して、前よりももっと良い関係が築けるように頑張ってください。