男子必見！思わず女性がセックスで演技したくなる瞬間 10選

セックスする上で相手の反応が気にならない人はいないはず。しかし意外と女性は相手に気を使って、感じている振りをすることが多いのだとか。今回は思わず女性がセックスで演技したくなる瞬間を紹介していきます！

女性がセックスで演技したくなる瞬間①：相手が盛り上がっているとき

独りよがりのセックスから抜け出せない男性がいます。こういった人は、相手の反応に無頓着。「気持ちいいだろ？」「今、イッタんじゃない？」などと、相手の都合を考えない言葉を浴びせながら、勝手に興奮してしまう人間もいるから困り者。こういうときに相手を思いやって、演技する心優しき女性がいます。ただし鈍感な男は、それでも気づかずに「やっぱり俺のテクニックがすごいんだ！」と自信を深めるだけです。あまり調子に乗らせないためには、ときには全く感じていないというのを伝えてあげることだって必要なのかもしれません。

女性がセックスで演技したくなる瞬間②：経験が少ない人としているとき

相手の男性が性体験をあまり重ねておらず、それに対してコンプレックスを抱いているなと思ったら、女性は演技をすることがあります。「相手を傷付けたくない」という配慮ですね。ある程度、自信を持たせてあげることで男性のセックステクニックが向上することもあるのです。それまでは母性を発揮して優しく包みこんであげるような気遣いが必要かもしれませんね。それを継続することが結果的に女性側を気持ちよくさせてくれることにつながるのです。根気はいるかもしれませんが、最終的にそういった演技というのは、自分に返ってくると考えれば苦じゃなくなるのではないでしょうか。

女性がセックスで演技したくなる瞬間③：初めてその人とするとき

女性が性行為の最中に演技したくなるときというのは、まだ相手に対して遠慮している場合が多いのです。ある程度、仲良くなれたら「もっとここをこうしてほしい」と素直に告げることができます。しかし、まだそれほど近い距離感になれていないときは、どうしても演技することでその場をごまかしてしまうのです。

感じていない自分を見せるというのは、かなり勇気がいります。「マグロじゃないか」と思われるという恐怖があるからです。本来、セックスは言わば最高のコミュニケーションなわけですから、お互いに腹を割って「お互いが気持ちよくなれるのはどうしたらいいか？」を確かめた方が有益です。演技を続けていても、いつか空しくなってしまいますからね。

女性がセックスで演技したくなる瞬間④：相手がイカセようとしているとき

女性をイカせることがセックスの目的になっている男性がいます。イク、イカないは個人差がありますし、過剰にオーガズムを求めることはときに女性への負担になります。女性は抱き合うだけで心が満たされるときだってあるのです。そういうときに成り行き上セックスすることになり、相手がイカせようとしてくると面倒くさくなってきます。そして「イク演技さえしておけば、満足してくれるだろう」と考えるにいたるわけです。

「体はつながっていても、心はつながっていないセックス」というのはどこか切ないものがありますね。男性陣は相手に演技させなくて済む配慮を考えた方がいいかもしれません。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑤：早く終わらせたいとき

気乗りしないセックスや、明日の朝が早いときはあまり時間を費やすことができません。そういったときに女性は演技をすることがあるようです。もし感じていない状態があまりに続くと、男性側は「あれ？なんでリアクションが悪いんだろう？」と不安になってきます。そうなると色々な手を使い始めますので、結果的に長引いてしまうのです。経験豊富な女性が先を見越して、感じたふりをします。それを見た相手は自分のやっていることに安心するので、早く射精するようになるのです。時間的に余裕があるときとないときのセックスでは、色々とやり方も変わるようです。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑥：少し感じ始めたとき

『自己暗示』という言葉があります。思い込むことによって、より一層自分の気持ちを盛り上げたり、奮い立たせたりと色々な効果があるのです。「もっと気持ちよくなりたい」と思っていたときに、実際に感じ始めたとしましょう。そういうときに女性は演技をするのです。感じた自分をパートナーに見せることによって、さらに感じてみようというやり方です。演技することで「セックスを盛り上げよう！」というサービス精神も含まれています。ポジティブイブな動機での演技ですので、決して悪いことではありません。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑦：相手が愛しいとき

当然ながらセックスしている相手が「好きで好きでたまらない」という状況がよくあります。そんなときに感じることができなかったら「申し訳ないな～…」という気持ちでいっぱいになるのです。相手に感じていない自分を悟られてはいけないという考えから、演技をするのです。

もしどうでもいい人間としているのだったら、別にマグロ状態でも問題はないわけですが、ちゃんと愛しているからこそ演技をしてしまうのですね。演技なしでお互い気持ちよくなれたら言うことなしなのですが、なかなかそうはいかないのが男女の難しいところかもしれません。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑧：不感症を悟られたくないとき

世の中には一定数、どうしてもセックスで感じられない女性がいます。過去のトラウマや体質など、色々な原因はあるのですが、それを隠してセックスしている人たちがいます。

セックスは心をオープンにしない気持ちよくなりづらい行為です。正反対の方向性ではあるのですが、心に鍵をかけてセックスし続けるのです。さすがにずっと感じていない自分を見せることは抵抗があるでしょうから、演技をすることが自然と身につきます。それが板につけば男性からも見破られなくなるのです。理想は不感症の原因を一緒に解決していくことなのでしょうね。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑨：AVを参考にしたとき

AV女優は過剰にあえぐ傾向にあります。もちろん鑑賞している男性を喜ばす目的ですが、実際のセックスはもっと地味なのです。もしAVをそれほど見たことのない女性が、何かの機会に見ることがあると「あれくらい演技した方がいいのかな？」と思うことだってあるのかもしれません。それが吉と出れば「おっ！？何か今日はいつもと違うな！」と男側も興奮することでしょう。ちなみにAV女優の人でさえも、プライベートなセックスは案外普通のようです。仕事でのセックスだからこそ、オーバーな演技をしているのですね。

女性がセックスで演技したくなる瞬間⑩：浮気を隠したいとき

彼氏以外にも浮気相手がいて、その両方とセックスしているとします。その場合、彼氏とセックスをする際に後ろめたさを感じる女性がいるのです。もし彼氏との関係を終わらせたいと思っているときは、マグロ状態になる女性もいることでしょう。しかし彼に対して申し訳なさや様々な感情があると、演技をすることによって何とかごまかそうとするのです。彼女から自然体ではない反応が返ったきたときは、何か隠したいことがある証拠なのかもしれません。

数々ある「女性がセックスで演技したくなる瞬間」を紹介してまいりました。できれば「演技をせずに済むセックスがしたい」と感じてる方もたくさんおられるはず。そこをどう男性陣が汲み取っていくかですね。女性の気持ちやコンディションは日々変わりますので、その辺りをうまくアジャストできるかがキーポイントになりそうです。