男を確実に虜にする！最高に気持ちいいフェラチオテクニック １１選

フェラが好きな女性って少ないですよね。それはおそらくテクニックに自信がないからではないでしょうか。フェラが好きになれば、セックスも今よりもっと楽しめるはず。そこで今回は男を確実に虜にする！最高に気持ちいいフェラチオテクニックをご紹介致しますので、女性の皆様ご括目を！

フェラチオテクニックその1：ペニスを触るまでの焦らし

ペニスを咥えてからがフェラだなんて思っていませんか？その考えでは最高に気持ちいフェラは出来ません。多くの場合、セックスであればキスから始まり、男性からの愛撫の後にフェラをするという流れになるかと思います。「フェラして」と言われてからペニスを咥えるだけでは男を虜には出来ません。女性自身、男性からの焦らしを受ければ「もっと触って！」と興奮してきますよね？男性も同様に焦らされれば興奮するもの。まずはその焦らしテクニックからです。

フェラチオテクニックその２：ペニスを触るまでの焦らし「手」

男性から愛撫をされている時にマグロになってしまう女性は多いかと思います。それではもったいない！ここからフェラまでの「焦らし」が始まります。愛撫されている際の体勢にもよりますが、まずは手を使って男性のペニス以外の性感帯を優しく撫でましょう。定番の耳や乳首はもちろんですが、首筋・背中・太もも・お尻なんかもありです。ここで大事なのはエロ～く撫でる事。エロくないセックスなんて意味がないですからね。撫でる順番は体勢によってかわってきますが、同じ向きであれば耳→首筋→背中→乳首→へそとだんだんペニスに近づいていき、「触ってくれるのかな」と思わせて太もも→尻と遠ざかる様にすると焦らし効果抜群です。

フェラチオテクニックその３：ペニスを触るまでの焦らし「口」

一通り撫でてからでも撫でながらでもいいので、体勢的に可能であればお口も使いましょう。愛撫をされながらですので、吐息も混ぜつつ耳を舐めると聴覚からも刺激になりますね。口と手で合わせ技が出来ればいいのですが、女性であるあなたは、愛撫されながらですのであまり本気にならずに、「気持ちいいから思わず触ってしまう、舐めてしまう」という感じが大事。

また愛撫をされていない時であればフェラの前は口と手の合わせ技を使い男性の耳や乳首、首筋・背中などをキスや舐めるなど口を使って気持ちよくさせてあげましょう。ここまでエロ～く焦らされれば「早く触ってくれ！」となっているはずですので、掴みはオッケーです。

ただ、とっても早漏の男性や、愛撫を丁寧に長くしてくれる男性であれば、いざ咥えた時にすぐにイってしまったり、勃起時間が長くなりすぎて後から萎えてしまうなんて事もあるので、その場合はほどほどにしてくださいね。

フェラチオテクニックその４：ペニスを咥える前に睾丸とアナルを舐める

男性を焦らした後は、ペニスを咥える前に舐めることをしましょう。おすすめの場所ははペニスと睾丸の間、つまりペニスの付け根部分です。下を柔らかくしてねっとり舐めるのもよし、舌先を使ってスーっと舐めるのもよし。ここから始めて睾丸を優しく舐めます。睾丸は急所ですので、必ず優しくです。口に含んでキャンディを舐める様に転がしたり、吸ってみたり。ただ吸うのは意外と刺激が強いので、あまりオススメはしません。吸われるのが好きな男性もいますので一概には言えないのですが、そこは反応を見ながらですね。

あとは、睾丸であれば「睾丸の裏筋」も重要ポイントです。睾丸をよく見てみると真ん中あたりに線が入っています。竿の裏筋が気持ちいいのは有名ですが、女性は睾丸の裏筋なるものを知らない人が多いです。こちらも意外と好きな男性が多いのでオススメ。

また、睾丸を舐めつつアナルと睾丸の間を攻めるのも忘れないでください。ここを舐めると腰が浮いてくる男性も多いです。腰が浮いたならアナルもついでに舐めてしまいましょう。抵抗のある女性も多いですが、お風呂で綺麗に洗ってもらっておけば、プニプニ触感が意外と舐めていると楽しいものです（笑）舐めると女性の様に喘いでしまう男性も多いので、敏感な場所なのでしょう。せっかくの性感帯を責めないなんてもったいない！虜にしたいのであればチャレンジしてみましょう。どうしても抵抗がある場合は、指で触ってもいいです。また、睾丸を舐めている時に指で触るとこれだけで2点責めになるので簡単ですね。

フェラチオテクニックその５：ペニスを咥える前に舐めるながら、手も使う

この様に舐めている間は手があいていますよね。せっかくなので手も使ってください。舐めている間もさらに焦らしたいドＳさんは必要ないかもしれませんが、十分舐める前に焦らしているので、睾丸やアナルを舐めている時は、ペニスをしごいたり亀頭をクルクルすることをあわせて行いましょう。ここではまだ激しくしなくて大丈夫です。事前につけておいた唾液や我慢汁で竿全体をヌルヌルにする様にしごいてください。この様に睾丸を口で、竿とアナルを手で出来るようになれば、これだけで男性は虜になるかもですね。

フェラチオテクニックその６：フェラ本番「舌の動かし方」

文章にするとここまでくるのにすごく長く感じますが、実際は時間をかけずともこなせる内容ですのでご安心を。ここでももちろん最初はゆっくりねっとりした方が男性は気持ちいいです。では、まずこちらの動画で舌の動かし方の基礎をご覧ください。

フェラチオテクニックその７：フェラ本番「咥えはじめのローリング」

ではいよいよペニスを咥える正真正銘のフェラテクニックです。まずは絶対に歯を当てないようにすること。これは初心者さんでもご存知だと思いますが、本当に気を付けないといけないことです。せっかくのテクニックが台無しになってしまいますからね。分かりやすく説明すると、口を「ほ」という時の形で咥えれば歯を唇でカバーできますのでお試しあれ。

では、咥え始めですが、「ほ」の形でパクっと咥えるのもアリかとは思いますが、ここで活用してほしいのが「ローリングフェラ」です。前項の動画にあったように舌を円を描くように動かしながらのフェラです。こちらを咥えはじめにもってくる理由は、舌でローリング舐めしながら徐々に咥える為。ハァっと息を吹きかけたり睾丸から裏筋を辿るなどしてからペニスの先に舌を当て、そこから亀頭周りをクルクル舐めつつ根元に向かいながら徐々に上唇と下唇で圧をかけていきます。

これだけで男性はゾクゾクくるはず。ですのでローリングフェラは咥えはじめにオススメです。この舌の動きはなかなか難しいので洗濯機をイメージしながら練習してくださいね。咥えはじめはペニスへの刺激に集中してもらえる様に睾丸等触っている手は止めた方が効果的です。

フェラチオテクニックその８：フェラ本番「ディープスロート」

ここまで来たら後は色々なフェラを駆使して男性を喜ばせるのみ。フェラの種類はたくさんありますが、有名どころですとディープスロートとバキュームフェラですね。まずはディープスロート。こちらは女性の意志で喉の奥まで咥えるフェラテクニックです。同じ様に喉の奥までペニスを咥えるものでも、頭を押さえられながら男性の意志で行うものはイラマチオなので別物ですね。

このディープスロートは、「オエッ」となる限界まで咥えるフェラです。慣れないうちは限界がすぐ近くにあるのですが、慣れてくると「オエッ」とならない角度のコツが掴めてきます。コツを掴めればペニスの根元までフェラができる為、ペニス全体が包まれるという最高に気持ちいいフェラなのです。

奥に当たるだけで気持ちいいので、無理に舌を使う事を考えなくてもよいです。余裕のある方はもちろんローリングと掛け合わせれば最強ですが(笑)こちらは唇や口内の圧で強弱をつける事が出来るので、スピードと強弱で変化をつけながら行いましょう。

フェラチオテクニックその９：フェラ本番「バキューム」

続いてバキュームフェラ。こちらは口の中を真空状態にするつもりで、吸い付きながらするフェラテクニック。終盤で活躍することが多い印象ですね。フェラでイカせたいのであれば絶対に覚えておいて欲しいテクニックです。これがまた、強く吸えばいいだけではないのが難しいところ。強すぎると痛い場合もありますので男性の反応を見ながら吸う強さを調節してください。

分かりやすいのが、脚に力が入っていれば痛いのを我慢していると思えばいいかと。そうやって男性の一番気持ちい強さを見つけ、その強さを維持しながら行う事。これは一番口やあごが疲れるフェラですが、その分男性も最高に気持ちいいのです。

フェラチオテクニックその１０：フェラ本番「手とひねり」

ディープスロート×ローリングフェラ、バキュームフェラ×ディープスロート等と掛け合わせる事が出来ればもうプロ並かと思われますが、出来ない場合は手で根元をしごきましょう。唾液でヌルヌルになっているはずですので、口の動きに合わせて上下にしごきます。またフェラや手コキ全般にも使えるのですが、ひねりを加えるとさらに男性の快感は増します。フェラは顔を回しながら、手コキも裏筋に置いた親指を軸にひねりを加えます。ガッシリ掴んでひねるともちろん痛いので滑らす感じでひねってくださいね。

このローリング・ディープスロート・バキュームが出来ればお口でフィニッシュもできるはずです。前述しましたが、咥えはじめ以外あいている手は睾丸やアナル、乳首等をいじることも忘れずに！

フェラチオテクニックその１１：フェラでフィニッシュした後

いわゆる「ごっくん」が苦手な女性って多いですよね。でも、やっぱり飲んでくれたら嬉しいというのが男性の意見です。「でも味は不味いし何か汚いし…」って女性は、ただ一つ、唾を吐くようにティッシュに「ペッ」とする事だけはやめましょう。せっかく最高に気持ちよかったのにそれだけで男性は悲しくなってしまいます。どうしても嫌な場合は、AVの様にやらしく口から垂らしながら…なんてしなくていいので、口を拭う感じでティッシュに出しましょうね。あとお掃除フェラはとてつもなくくすぐったいそうなので、S気のある人は是非楽しんでください(笑)

いかがでしたでしょうか。これが基本だと思って、細かい部分はパートナーの男性の好みに合わせていければ、もうあなたの虜間違いなしです。最初からうまくは出来ないので、練習あるのみ！あなたのテクニックでメロメロにしてあげましょう。