プロが教える！ブサイクでもいい女を落とすための、マル秘テクニック

高値の花、無理目な女、こんな女性を敬遠してしまうのは男がプライドある生き物である証拠かもしれません。しかし、憧れのいい女は一度でいいから付き合ってみたい！と思うのもまた当然のこと。そこで平凡以下でもいい女を落とすテクニックをご紹介します。

平凡以下の男がいい女を落とすために①：まずは顔なじみを目指せ

相手はいい女です。一方でこちらは平凡以下の容姿と能力のオトコ。要するにパっと見冴えないわけです。相手はいい女であるゆえに、いい男もそうでない男もある程度見慣れています。そこは仕方のないこと。知り合っている異性の数と経験値に、天と地ほどの差があることを理解しましょう。

そんな中で、急に特別感を出しても無駄の極みであって、空回りするだけです。まず目指すのは「よく見る人」。挨拶したり、少し言葉を交わしたり、さりげなく同じ空間にいたり。「よく知らないけど、別に不審ではない人」を印象づけるのです。これは、いい女を落とすための、大切なスタートと心得ましょう。

平凡以下の男がいい女を落とすために②：うざさに注意しつつ、マメさを発揮

まず「うざい」と「マメさ」の境目をきちんと理解します。「うざい」にはねちっこい、しつこい、話が長い、上から目線という要素があります。一方「マメさ」は、あっさりしているけど気遣いがある、ちゃんとリアクションがある、決して上から目線ではないという要素があります。

これをしっかりと意識して接しましょう。現代はLINEやSkypeといった無料のツールや、facebookなどのSNS、はたまたモンハンのような協力プレイを要するゲームを通じて、常時コミュニケーションが可能です。これらは、「マメさ」を発揮できるように作られているといっていいでしょう。

ちょっとした反応や繋がりを維持するのに非常に便利ですので、使わない手はありません。重大な個人情報を交換することなく、交流ができるのも大きなポイント。

積極的に「いいね！」したりコメントや投稿に反応したり、話題に乗ってあげたりで少しずつ好感度は上がります。この時点で恋愛を意識させる必要はないので、とにかく手数で勝負です。

平凡以下の男がいい女を落とすために③：心の安全地帯「相談相手」

ある程度交流の回数が増えてくると、必ずと言っていいほど恋愛の話題があがります。「今すぐ彼氏と別れたい」といったディープなものでなくとも、単純に好きなタイプ嫌いなタイプといった話は出るでしょう。そういう話題には積極的に食いついて、話を聞いてあげましょう。

いい女だから、いい男と付き合っているとは限りません。可愛く清純なタイプが、ヤンチャで常識外れな男と付き合っているケースは山のようにあります。もしそういう恋愛に疲れているようなら、「いつもより元気ないけどどうした？」と、さりげなく気にかける言葉を投げましょう。

何度目かで、向こうから相談を持ち掛けてきたらこっちのもの。とことんまで付き合ってあげるのです。あくまで「向こうから話を振ってくるのを待つ」のがベスト。それとなく誘導してもいいですが、不用意に深く掘り下げないように。

さらにいつもメンタルが安定していて、キツい言葉を避けるようなまったりキャラのほうが、女性は相談しやすいですよ。

平凡以下の男がいい女を落とすために④：基本は無難で少しオシャレなこだわり

相談相手というポジション取りが出来たら、あなたに意識が向くことが増えてきます。今までは有象無象の景色の一部分だったあなたも、「一人の人間」としてキャラが立ってくるのです。その時に大切なのは、服装です。しかし過度に拘りを持つ必要はありません。いい女を落とすためには、普通だけどちょっとオシャレが一番効くのです。ガチガチに固めたファッションオタクや、イケメンは正直見慣れていますからね。飽きてます。

ファストファッション系やアメカジ系をベースにして、どこか一点の拘りを演出しましょう。財布や靴、ベルトやリストバンド等、チラっと目につくものがお勧めですね。一部分だけにアクセントをつけ、他はあえて無難なほうが、「通」な感じが出ます。

平凡以下の男がいい女を落とすために⑤：NGは絶対に回避

相談に乗ったり遊んだりしているうちに、「こういうの嫌い！」というポイントが見えてきます。好きなポイントを意識しすぎると狙ってる感満載になりますのでそこは避けて、NGポイントを頭に叩き込んでおきましょう。

場所、食べ物、時間帯、性格傾向や言葉遣いなど、色んなNGポイントがあります。結構見逃しがちなので、頭の中にリスト化するつもりで、徹底的に覚えるのです。覚えたらあとはそれを避けて接していくだけ。積極的に好きでなくとも、好感度が高い人間相手なら「嫌いじゃないし楽しいからいいや」と相手も乗ってきやすいのです。地雷回避は、いい女を落とすための鉄則です。

平凡以下の男がいい女を落とすために⑥：人脈をアピール

平凡以下ということは、残念ながらあなた自身に特筆すべき部分が少ないということ。これは事実ですので、無駄に背伸びしないように。みっともないし痛々しく感じることがありますからね。それよりも「友人」や「コミュニティ」、「仲間」のアピールをさりげなくしてみましょう。

女性は本人よりも、その周辺を観察する傾向があります。あなた自身にわかりやすい魅力がなくても、「あ、この人友達多いんだ」、「みんなに好かれてるんだな」とわかると、その実績が好感度に変換されます。早い話が、他人の反応で安心するのですね。30代や40代の婚活市場で、初婚よりもバツ1のほうが安心感が出るのと同様の原理でしょう。いい女を落とすためには、「周囲の人間から自分を推測してもらう」ことが非常に大切です。

平凡以下の男がいい女を落とすために⑦：特別視しない

いい女ですからね、特別視されることに慣れきっています。常に目で追われる、意識して接してくる、気を引きたい行動を見せられる。こんなことは、こちらからは想像もつかないほど多いのです。実際に付き合った人は数人だけど、声かけられた人数は3桁なんていうのはザラ。

そんないい女たちが、何故冴えない人を選んだかという理由に多いのが「この人は自然だったから」や「特別扱いされなかったから」というもの。彼女たちは、その容姿や魅力ゆえに、素の自分を出せる場が本当に少なかったりします。初対面で誤解されますからね。そこをうまくついて、「なんでこの人だけ私に色目を使わないのかな」と、ふと疑問に思わせるくらいなら大成功です。

平凡以下の男がいい女を落とすために⑧：プライドをくすぐる

いい女のみなさん、やっぱりプライドが高いです。生まれ持った容姿、努力して手に入れた容姿に関わらず、プライドがあるからこそいい女であって魅力的なのです。これは性格に関係ありません。表に出ているか隠れているかの違いだけです。

そこを上手にくすぐりましょう。「お前やっぱりさすがだな(笑)」なんて冗談交じりの口調でも効果あり。男から認められ、褒められることを喜ぶ確率は、いい女のほうが高いでしょう。勿論、計算だけではなく、心から褒めてあげることが大切。

「この人はちゃんと見てくれている」という気持ちが相手に生まれたら、もう落とすのは目の前です。時間の問題ですね。

いかがでしたでしょうか。いい女のみなさんは、冴えない男に比べて圧倒的に多くの人と接しています。もともと経験値が違うので、「ピカイチ」のナンバーワンよりも、「理解者」のオンリーワンを目指すのが得策と言えます。