恋人と、全く揉めずに別れる方法【秀逸!】

恋人と、全く揉めずに別れる方法【秀逸!】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
今付き合ってる恋人と将来を考えることができず、別れたいと思っている方。意外に別れ方って難しいですよね。泣かれても困るし、怒り出されても困るし、できる限り穏便に別れたいものです。今回は、そんなあなたに恋人と全く揉めずに別れる方法をご紹介します


恋人と揉めずに別れる方法①:別れる理由を「夢のため」と説明する


恋人と揉めずに別れる方法①:別れる理由を「夢のため」と説明する

恋人と別れる時に、揉めないために1番大事な事は、相手を責めないということです。相手と別れたいと思う以上、相手に対して不満を持っているのは当たり前なのですが、それを言い出すと相手にも言い分があり、話はどんどん揉め込んでしまいます。

揉めずに別れたいと思うのであれば、別れたい理由を全く別のところに持っていきましょう。あなたに夢があって、その夢に向かって集中したいから。これから暫くはそれだけのことを考えたいから、という理由であれば、相手も納得してくれるかもしれません。その夢が具体的で、しかも引っ越しや通学を要するものであれば余計に説得力があります。


恋人と揉めずに別れる方法②:冷静に未来への分析を説明する


恋人と揉めずに別れる方法②:冷静に未来への分析を説明する

相手に別れたい理由をしっかり伝えて、なおかつ揉めずに別れたいと思う方は、事前準備をしっかり進めましょう。相手に不満をぶつけるという事は、当然相手に嫌な気分を抱かせます。気の短い人だと怒鳴り出すかもしれません。

そのため、話をする前にあなたが相手に対して不満に思っている事、これ以上付き合えないと思っている具体的な理由、このまま付き合うとどうなるかという未来予想を書面等で用意します。相手が冷静に聞いてくれると思うのであれば、もちろん口頭でもいいでしょう。それを感情を高ぶらせず、淡々と伝え、別れることに対して決意がゆるがないことを伝えれば、相手も理解して別れを決意してくれるでしょう。


恋人と揉めずに別れる方法③:冷却期間を提案し、そのまま別れる


相手と別れるか悩んでいる時、もしくは相手の浮気などが分かりこれから付きあっていけるかかどうか不安な時、カップルがよく用いるのが冷却期間です。お互いに距離を置き、気持ちを冷静にさせ、別れたときの生活のシュミレーションまで出来ます。冷却期間をおくことで、やっぱりお互いが必要だと判断するカップルもいますし、このまま別れようと決断するカップルもいます。

もしあなたが恋人と別れることを決意しているとしても、相手がなかなか納得しないだろうと不安を抱くのであれば、冷却期間を提案するのが良いでしょう。冷却期間と言うのは別れを決めるものではありませんし、相手もこれからの2人の未来に希望を持ちながら、冷静になることもできます。もしあなたが感情的に相手と別れたいと思っているのであれば、あなたにとっても良い期間となるでしょう。


恋人と揉めずに別れる方法④:実は同性愛者だと告白する


恋人と別れたくても、相手が非常に感情的な人で、怒り出したり暴力を振るわれたり、もしくは自傷行為に出るのではないかと不安を抱く場合、事実ではないことを伝えて別れるのも1つの優しさです。それは、あなたに原因があり、相手がどれだけ頑張っても克服することのできない壁のような内容が良いでしょう。

オススメなのは友達に協力してもらい、自分が同性愛者だと相手に伝えることです。これまでその恋人と付き合ってきたのは、自分が同性愛者ではないと証明したかったためだが、やはり自分の奥底の価値観は曲げられないと気づいたと、相手に謝りながら伝えましょう。そうすれば異性である恋人は、同性愛者であるあなたとこれ以上付き合っていく方法が無く、理解するしかなくなります。ただあなたは、付き合っている期間中、恋人のことを騙していたということになるので、酷い人だと罵倒されることを覚悟しておきましょう。


恋人と揉めずに別れる方法⑤:結婚を見据えた相手と付き合いたいと話す


あなたが恋人と別れたいと思っているという事は、あなたがその恋人との将来を考えられないということです。カップルが交際している理由はいろいろありますが、大きく2つに分けると結婚を見据えているか、見据えていないかに分かれます。学生時代の交際なんかは結婚など全く考えず、お互いが一緒にいて楽しければいいと言う考え方がほとんどです。しかし20代半ばから30代になると、交際の行く先には結婚がちらついてきます。相手に対して結婚が見込めない場合は、たとえ嫌いではなくても別れるという選択肢が生まれてくるのです。

そのため恋人と揉めずに別れようと思えば、結婚について2人で話し合いましょう。そこであなたが相手に対して結婚を考えられない理由などもしっかり伝えます。相手の事は嫌いでは無いけれども、自分は結婚を見据えた相手と交際し、できるだけ早く結婚したいことを伝えれば、相手も自分が叶えてあげることが無理なのであれば諦めるはずです。


恋人と揉めずに別れる方法⑥:友達に代弁してもらう


もしあなたに心から信頼できる友達がいるのであれば、その友達にすべてを話し、友達から恋人に対して自分の気持ちを代弁してもらいましょう。恋人はもちろん、あなたから直接話が聞きたいと友達に言うはずです。その時のために自分の気持ちを綴った手紙などを友達に渡しておくと良いでしょう。

自分の気持ちを恋人に直接伝える勇気がなく、友達にお願いして恋人に別れたい気持ちを伝えてもらうこと、どういうことが理由で別れたいかということ、別れる気持ちは揺るがないけれど落ち着いたら連絡するということ等、友達が恋人に責められないようにきちんと説明を書いておきましょう。恋人も友達につっかかるわけにはいかないので、その場は揉めずに終わるはずです。そして恋人の気持ちが落ち着いたと思われる頃、自分から電話などで連絡をしましょう。

いかがでしたでしょうか。恋人とは長く付き合えば付き合うほど、別れるのが難しくなります。それは長く付き合ううちにお互いの嫌なところも理解しあい、認め合ってきたことが前提だからです。恋人への不満を言わずに我慢し、やり過ごす事は簡単ですが、それは結局大きなストレスとなり、別れたいという気持ちに変わります。

そして突然別れたいと言われた恋人は寝耳に水で、大きく傷つくでしょう。できればまだ傷が浅いうちに、2人で話し合って問題を解決させたいものですね。

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