実は『濡れすぎ』も良くない!セックスで濡れすぎることのデメリット

実は『濡れすぎ』も良くない!セックスで濡れすぎることのデメリット

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
セックスの時に女性は興奮して自然と女性器の周りが濡れてしまいますよね。ただ、実は濡れすぎもよくないのです!今回は濡れすぎも良くない!セックスで濡れすぎることのデメリットを説明していきます。


そもそも、濡れるメカニズムは?


まず、女性器が濡れるメカニズムをご説明しましょう。女性は好きな男性とキスやスキンシップをすることで安心し、脳から「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは通称「幸福ホルモン」とも呼ばれていて、女性に多幸感を感じさせてくれます。このホルモンが出た状態で、さらに外部から性的な刺激を受けると、女性の体は徐々に骨盤内の血流を増加させます。骨盤内の血流量が増えれば、性器もおのずと充血します。

ちなみに、性器が充血した状態というのは、セックスに対する身体の準備ができたということです。こうなると、今度は性器自体が挿入に備えて準備を始めます。まずは膣壁から「膣液」が分泌され、膣の内部を潤します。同時に膣の入り口付近から「バルトリン腺液」という分泌液が出て、挿入のショックを和らげる働きをしてくれます。さらに、膣奥には子宮頸管から「粘液」が分泌され、精液の侵入に備えてくれます。

男性の中には、挿入さえしてしまえば、女性は勝手に濡れてくるだろう、などと都合よく考えている人がいるかもしれませんが、実は、女性の愛液は「リラックスと性的興奮」があわさって、はじめて分泌されてくるものなのです。もしアナタの彼女が濡れないのであれば、それは体質などではなく、アナタが充分な安心感と興奮を彼女に与えていないからに違いありません。もう一度自分のエッチの手順を見直してみることが必要です。

しかし、女性の中には濡れすぎてしまって、そのせいで充分な快感を感じられなかったりすることもあるようです。今回はそんなパターンに焦点をあて、濡れすぎのデメリットや対策を考えていこうと思います。もちろん男性も、彼女が濡れすぎで悩んでいるようなことがあれば、二人のよりよいセックスのために、一緒に考えてあげると良いでしょう。


濡れすぎのデメリット①:セックス中にペニスが抜けやすくなる


濡れすぎのデメリット①:セックス中にペニスが抜けやすくなる

塗れる仕組みを理解したところで、次に「濡れすぎのデメリット」を紹介していきます。

女性器が濡れる役割の一つとして、ペニス挿入時の潤滑油としての役目も果たしてくれています。ですが濡れすぎてしまうとペニスを挿入してピストン運動をした際にペニスが女性器から抜けやすくなるのです。「せっかくいいところで…」というタイミングで抜けるのは女性器の濡れすぎも原因の一つと言えるでしょう。


濡れすぎのデメリット②:男性がイきにくくなってしまう


濡れすぎのデメリット③:女性の快感が得にくくなってしまう

濡れすぎな女性器は実は男性がイきにくくなる原因のひとつと言えます。なぜかというと濡れすぎることによって、膣の締りが悪くなることがあり、で、男性に「ゆるい」と思われてしまいます。締め付けられる感覚によって男性は射精することがほとんどですので膣の締まりがゆるいと男性は中々イくことができず、先に疲れてしまいます。「膣の締まりが悪い」などと言われるようでしたら膣トレーニングなどで膣を引き締めるトレーニングをし効果を得られるようにしましょう。

  • 膣トレで女を磨く!男も女もハッピーに!?気になる効果とやり方



  • 濡れすぎのデメリット③:女性の快感が得にくくなってしまう


    男性だけではなく濡れすぎなことによるデメリットは女性自身が快感、つまりオーガズムを得ることが難しくなってしまいます。なぜかというと濡れすぎるとペニスが膣の中に触れることが少なく女性の膣の中での気持ちよさを味わえなくなるのが理由です。女性自身「中々イかない」というのであれば女性器の愛撫などや触ってほしいところをおねだりして興奮状態を高めながら解消するといいでしょう。


    濡れすぎのデメリット④:シーツやベッドが汚れてしまう


    これは単純に清潔感の問題です。ラブホテルなどでセックスをする場合では特に気にする必要はありませんが、彼の家や自分の家でセックスをすると濡れすぎの場合、ベッドやシーツが汚れてしまいます。とくに濡れすぎる女性は膣液が多く分泌されているので、体が冷たい状態のままで寝てしまい冷えることや、さらに清潔感を意識している男性にとっては「嫌な気持ち」になってしまいます。自分の部屋でならまだしも、彼の部屋でセックスをする場合は翌日シーツを変えたりベッドメイキングをしてあげると良いでしょう。


    濡れすぎのデメリット⑤:男性のペニスが中折れしやすくなる


    男性側の意見としては濡れすぎているとセックスの挿入時に「入れている感覚がない」という声があります。先ほど説明したように女性の膣との触れる面積が狭くなるためもありますがそれによって気持ちが女性に夢中になれなく中折れしてしまったケースも多くはないとのことです。そんな彼の心理状態も左右してしまう濡れすぎのデメリット。ゆっくりと愛撫すること、愛撫をしてあげることで時間をかけて素敵なセックスへ、挿入へ持ち込むと中折れの心配もなくなるでしょう。


    濡れすぎのデメリット⑥:男性の気持ちが萎える


    基本的に、女性が濡れると男性は「感じてくれるんだな」と嬉しく思うものですが、あまりに濡れすぎると、男性も「えっ!?こんなに濡れちゃうの!?もしかして、なにかの病気!?」なんて思ってしまうこともあります。性病のことが頭をよぎると、男性はセックスに集中できなくなり、結果としてあまり気持ち良い性交は行えません。

    また、あまり知らない相手とセックスする時、下着を下ろしたらもう濡れ濡れ・・・なんて場合も、ちょっと引いちゃいますよね。下着をとった時にカラカラに干からびているのは悲しすぎますが、あまりに大量に濡れるのも困りもの・・・なんて、男のワガママでしょうか?


    濡れすぎのデメリット⑦:難しい体位に挑戦できない


    女性器が濡れすぎていると、滑りが良くなってペニスが抜けやすくなるので、ちょっと難しい体位に挑戦してみるということができなくなります。正常位や座位なら大丈夫でも、後背位や側位などはかなり挿入しづらく、さらにピストン運動を行うとすぐに抜けてしまうというデメリットが浮き彫りになります。特に立ちバックなどは、強く激しいピストン運動をするために抜けやすく、途中で何度も抜けてしまうということもあります。避けた方が良いでしょう。

    ただし、濡れやすいほうが挑戦しやすい体位もあるので、「濡れすぎで困っている」という人はそれらの体位を試してみると良いかもしれません。例えば、48手の定番でもある「松葉崩し」などは、挿入する角度が難しく、しっかりと女性器が濡れていなければ結合できません。濡れやすさを活かして、是非チャレンジしてみましょう。

    〇 参考記事
  • 【今日の48手】中イキしやすい「松葉崩し」



  • 濡れすぎのデメリット⑧:コンドームが外れやすくなる


    女性器が濡れ濡れだと、コンドームの滑りもよくなり、外れやすくなる可能性があります。コンドームはペニスに密着しているから大丈夫だろうと思いがちですが、セックスの途中で、上にずりあがってきたコンドームを直したりもしますよね?そんな時にコンドームが膣分泌液でヌルヌルになっていたら、コンドーム内部にも分泌液が入り込み、結果としてコンドームがズレやすくなるのです。

    コンドームのサイズがペニスとあっていない場合はさらに危険で、最悪の場合、膣内ではずれてしまうということもあります。これを防ぐためにも、コンドームは自分のペニスサイズにぴったりあったものを選びましょう。また、セックスの途中でコンドームが抜けてきたら、一旦ペニスやコンドームの表面のヌルヌルをティッシュなどで拭き取り、しっかりとつけなおすようにしましょう。


    濡れすぎのデメリット⑨:体が汚れる


    膣分泌液が出すぎると、それがセックスの際にお互いの身体に付着して、不快な思いをすることがあります。セックスというのは、そもそも体液を交換するようなものですから、多少ベトベトするのは仕方ないのかもしれませんが、潔癖がちな男性にとってはそれが耐えられない不快さの原因だったりします。

    また、屋外などで手軽にセックスを楽しもうという時に濡れすぎていると、身体や下着が汚れてしまい、後始末が大変になってしまったりもします。野外セックスの場合、いつもより興奮するというのは分かりますが、濡れすぎるというのも考えものですね。


    濡れすぎのデメリット⑩:クンニしづらい


    江戸時代から伝わる性の教科書「48手」の中には、「岩清水」という体位があります。これは、女性が男性の顔面に座り、男性は女性の愛液を口で受け止めながらクンニをするという物凄い技なのですが、たいていの男性は、そこまで愛液が好きではないと思います。ちょっとならOKでも、飲みたいほどではないはずです。

    しかし、濡れやすい女性の場合、もう味わざるを得ないほどビショビショになってしまうこともあるので、男性によっては、そういう女性にクンニするのは御免だと態度には出さないまでも思ってしまう可能性もあります。アナタの彼氏がクンニをしてくれないのは、もしかしたらそういう理由なのかも!?心当たりはありませんか?

    〇 参考記事
  • 【今日の48手】清らかな愛液を存分に味わえる『岩清水』




  • どのくらい濡れるのがベスト?!


    さて、ここまで濡れすぎのデメリットをいくつか見てきましたが、じゃあ「どのくらい濡れればいいの?」という話になりますよね。もちろん、これはあなたの彼氏の好みの問題もあるのですが、今回ご紹介したデメリットを回避する程度というのであれば、下着を脱いで立った時に足に垂れてこないくらいが適量だと言っておきましょう。下着着用なら、下着が少々湿るくらいがベストです。下着もビショビショに濡れてしまって、取り替えないといけないくらいとなると、ちょっと濡れすぎかもしれません。そうなる前に彼氏にバレないように、そっと拭き取るなどの対策をすると良いでしょう。

    しかし、先ほども言ったように、男性によっては彼女にビショビショに濡れて欲しいと思っている人もいます。恋人と一緒に愛液まみれになることが至上の喜びという人もいますし、彼女から出るものなら、どんな物でも「がぶ飲み」したいという猛者だっています。ですから一概に、あまり濡れない方が良いとも言えないのですが、女性の主観でセックスの快感を考えると、やはり濡れ方は適度であるほうが良いと思います。特に、セックスで「中イキ」ができないと悩んでいる女性の中には、もしかしたら濡れすぎによって膣内の感覚がにぶり、摩擦による快感を充分に感じられていない人もいると思います。心当たりがあるなら、一度ご自身の濡れ具合をチェックしてみると良いでしょう。自分でわからなければ、彼氏に「私って濡れやすい?」と聞いてみると良いと思いますよ。きっと彼氏は興奮して「じゃあ、試してみようか?」なんて誘ってくれるはずです!

    いかがでしたか?濡れすぎも実はよくないのですね。濡れるころで喜ぶ男性もいますが解剖学的にはデメリットもあります。もし濡れすぎで悩んでいる方はこの記事を参考にしてください。

    「マンコのワキガ」に要注意!!厚生労働省が認めた【ニオイを殺菌するソープ】とは

    毎日お風呂で綺麗に洗っているのに、なぜかパンツが臭う事ってありませんか?

    運動もしていないのに何故かパンツが生臭い…。もしかしたらマンコのワキガである「スソガ」の危険性があります。

    スソガはワキガと同じニオイ菌を発生させる汗がマンコの周辺から出ています。これはボディソープで毎日洗いながしてもニオイは消えず、汗をかくとニオイが発生してしまいます。

    スソガには【殺菌】と【制汗】が必要

    マンコのニオイは石鹸で洗っても消えません。

    むしろデリケートなマンコを石鹸で洗ってしまうと、余分な皮脂まで洗い流してしまい、ガサガサに乾燥します。肌の乾燥は汗や皮脂が出やすくなり、前よりもニオイがきつくなる可能性があります。

    生臭いニオイを消す為にはニオイの原因菌を殺菌し、翌日もニオイが出ないように汗を抑える必要があります。



    マンコのニオイを徹底的に無くしたいと思う人には、デリケートゾーン専用のイビサソープがおすすめです。

    イビサソープが効果のある理由

    市販で販売しているニオイ専用のソープは、ほとんどが殺菌効果の無い成分を使用しています。

    イビサソープ厚生労働省によって認められている、効果が認められた「医薬部外品」のデリケートゾーン専用ソープです。



    ワキガ対策用のクリームにも含まれている殺菌成分を使用。アミノ酸系の洗浄成分で余分な皮脂まで洗い流さないように、デリケートな肌を守りながらニオイの原因菌だけを洗い流します。

    女性誌でも人気No.1クリームとして掲載



    口コミの評判の良さから、現在さまざまな女性誌でもイビサクリーム が取り上げられています。

    特に、夏場は汗をかきやすくニオイが気になりやすい時期なので、SNSでも人気の消臭グッズとして拡散されています。

    ニオイのケアは気づいた時にすぐ始めないと、簡単には消えません。マンコのニオイが原因でセックスや私生活に影響が出ないようにイビサソープで早めのケアを始めましょう。



    24時間消臭したい人はダブル使いがおすすめ



    イビサソープ1つあれば、今まで中々消えなかったマンコの生臭さも解消されます。

    ですが、ニオイを原因菌を消したとしても、汗をかいてしまったらニオイはまた発生してしまいます。ニオイをより1ミリも出したくない人は、ソープと一緒にイビサデオドラントスプレーがついたセットもおすすめです。

    スプレーの方も汗の制汗効果が認められている医薬部外品のスプレーなので、汗を強力にキャッチして、ニオイが出るのを防ぎます。ソープ単体だと31%OFFですが、スプレーとのセット購入の方は40%と更に割引がきくのでおすすめです。 単体やセットでも28日間の返金保証が一緒に付いてくるので、使っても効果が無かったら全て返金してもらう事も出来ます。1日でも早くマンコ のニオイを消したい人はお早めの購入をおすすめします。



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