モテる人の意外な共通点。「話しかけられやすい人」に超簡単になる方法

なぜかいつも周りに人が集まる人気者。あなたの周りにもそんなモテモテな人っていませんか？そんな人たちはみんな"話しかけやすさ"を持っているんです。そこで今日はモテる人の共通点、"話しかけられやすい人"になる超簡単な方法をご紹介しましょう。

話しかけられやすい人になる方法①第一印象を意識する

人のイメージは第一印象で決まります。一度ついたイメージはなかなか変えることが出来ません。その為、第一印象で"話しかけづらいなぁ"と思われてしまったらそれがあなたの"印象"になってしまうんです。逆に、第一印象で"話しかけやすいなぁ"と思わすことが出来れば多少違った一面を見せたとしても"話しやすい"というイメージを持ち続けてもらえるという事なんです。この「第一印象」について、こんな法則があります。

第一印象の55%は視覚情報（表情や服装など目で見て分かる情報）・38％は聴覚情報（声のトーンや口調など耳で聞いて分かる情報）であり、このふたつで93%を占めます。
引用：Salon de Blanc

そう、第一印象の半分は"見た目"なんです。また、残り4割が話し方などの聴覚情報で、相手の人間性や話の中身などは僅か1割弱しか影響しないんです。これをふまえ、"話しかけられやすい人"になる方法をご紹介しましょう。

話しかけられやすい人になる方法②笑顔

人に与える印象は半分は見た目。実はこれってとってもラッキーなこと。話し方のテクニックをつけたり人間性を磨くことに比べれば見た目を変えるのなんてカンタンです。手っ取り早くまずは表情を"笑顔"にしてみましょう。それだけで印象が驚くほど変わります。"話しかけづらい"人はいつも怒っているように口角が下がっていたり何を考えているかわからない"無表情"な人です。どんなときも"笑顔"。これだけで相手との距離感がグッと縮まります。

話しかけやすい人になる方法③みだしなみ

視覚情報のもう１つの大切なことは"みだしなみ"です。1番は清潔感があること。どんなに素晴らしい話をしていても不潔だったりボロボロの服を着ていてはなんの説得力もない上に印象も悪くなってしまいます。"話しかけやすい"とは"近づきやすさ"も関係しています。近くに人が来た時、人を不快にさせないみだしなみが大切です。

話しかけられやすい人になる方法④明るい声

聴覚情報とは、"声"のトーンや口調のこと。話の内容は関係ありません。人は無意識に声のトーンで相手の感情を見極めています。いくらポジティブな話をしていても低く小さな声で話せば印象は"なんか暗い人"になってしまうんです。そこで、話し言葉はワントーン上を意識してみましょう。たいした内容でなくとも明るくハキハキとした物言いが相手に好印象を与えます。

話しかけられやすい人になる方法⑤目線

"よく目線が合う"人に、話しかけやすさを感じることもあります。これも視覚情報がもたらす印象の１つ。大勢でいるときに目が合ったり、何気ない会話や挨拶も、しっかりと目線を合わせてくれる相手には好感、そして信頼感が生まれます。信頼感はまさに話しかけやすさですよね。ただ、"目線を合わす"ことって苦手意識を持つ人も少なくないのではないでしょうか？そんな人はまず相手の"目"の少し上または少し下に視線をずらしてみましょう。目の付近を見ていれば相手は目を見ているよに感じます。それすら辛い場合、身体だけはしっかりと相手に向けましょう。相手への好意は身体の向きに現れます。あなたとしっかり向き合っている。というのを身体で表現しましょう。


いかがでしたか？すぐに実践できる超簡単な方法ばかりです。人間関係がスムーズになれば生活が変わります！スグに初めてみましょう！