レンタルビデオ屋での「AVコーナーあるある」 8選

レンタルビデオ屋での「AVコーナーあるある」 8選

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
世の男性によっては、通過儀礼でもあり天国でもあり、絶対に無視できない領域「AVコーナー」。あの「独特な"のれん"」をくぐるときの瞬間は、年齢を重ねても特別感が出てしまいますね。男性なら思わず頷いてしまうAVコーナーのあるあるをご紹介します。


男子の楽園AVコーナーのあるある①:無言の連帯感がある


男子の楽園AVコーナーのあるある①:無言の連帯感がある

AVコーナーには何故か暗黙の了解がある気がします。必ず一定の距離をたもつ。立ち位置が被らないような位置取り。流れるような位置交換。他人の好みは詮索しないなど……。やはり男子たるもの、「やつも同じことを考えてる」という社会的な脳は必須と言えますね!それが強くでてしまうのがAVコーナー。


男子の楽園AVコーナーのあるある②:騒ぐやつは誰もいない


男子の楽園AVコーナーのあるある②:騒ぐやつは誰もいない

あの静寂。会話するやつなど滅多にいません。むしろ会話厳禁という張り紙があるかのように、みなストイックに沈黙を守ります。ちなみにそんな張り紙はまず貼ってありませんよね。女体を前にオスが本気を出すとき、そこに言葉はいらないのです。


男子の楽園AVコーナーのあるある③:ニヤニヤは幻想、むしろ真剣


AVコーナーでニヤニヤしている人など見たことがありません。本当にエロさを探求するとき、みな真剣です。というか必死のほうが近いかもしれません。誰にも侵されない至福のオナニータイムを演出するメイン食材を選ぶのですから、真剣になるのは当たり前!まさにあるあるです。


男子の楽園AVコーナーのあるある④:パッケージでフル勃起


これは非常に対応が難しいですよね。パッケージが魅力的すぎるんです。音楽CDの「ジャケ買い」なんてものじゃない。AVのパッケージのエロさは異常ですからね。大学生レベルの性欲であれば、あのパッケージの洗礼に耐えられないこともしばしば。寒いフリをして前かがみになる、ポケットに手をつっこんで抑え込みなど、もう一つの戦いがあるのです。


男子の楽園AVコーナーのあるある⑤:迷子が強敵に見える


たまに親子連れの小さな子供が、フラーっと入ってきた時の絶望感。レベルが足りないのにエンカウントしてしまった強敵のようです。あんな無垢で無邪気な存在を、追い出す術など持っているわけがないのです。決して目を合わさず、心の中の「逃げる」を猛プッシュするくらいが関の山です。


男子の楽園AVコーナーのあるある⑥:別コーナーでワンクッション


かなりのツワモノを除けば、AVコーナーへの最短距離を突っ切ることは至難の技。大抵、洋画、邦画、ドラマコーナーのどれかでヒューマンドラマ系を吟味するフリをしつつ、突入の機会を伺います。まずないのは、微エロ映画を選ぶフリ。何をかっこつけてるのかと自分でも思うくらい、感動大作系でワンクッション置くのもあるあるの一つ。


男子の楽園AVコーナーのあるある⑦:若い女性は強力殺虫剤


これはかつて、レア中のレアでしたが最近はたまに発生するから油断できません。若い女性がスっと入ってくることがあります。カップルならまだしも単独で。あの時の「まずい!」感は、強力殺虫剤を向けられた害虫にでもなった気分です。ドギマギ感、命の危機感、どれをとっても最高レベル


男子の楽園AVコーナーのあるある⑧:そして無駄に紳士化


全てのアクシデントに対応する最終手段、それは「紳士化」です。こんなエロいコーナーにいるけど紳士ですよ感が、自分を守る最後のバリアとでも言うかのよう。決して怪しまれないように、姿勢までよくなったりして。顔つきだってちょっと冷静で爽やかを装ったり。「1週まわって紳士になる」という感じですね。

いかがでしたか?煩悩と直結する空間だけに、無駄に崇高な空気をまとってしまう男子のAVコーナー徘徊。通いなれたレンタルビデオ屋さんで、空間を共有するココロの友を観察してみてはいかがでしょうか。

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