手をつなげない男性の心理から、さりげなく手をつなぐ方法まで伝授

手をつなげない男性の心理から、さりげなく手をつなぐ方法まで伝授

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panpan編集部
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好きな女性とのデートで楽しい時間を一緒に過ごして良い雰囲気になった頃、女性は心の中で手を繋いで欲しいと思っているそうです。でも、肝心の男性が手を繋いでくれない、なんてことも多いはず。そんな時、男性はどんなことを考えているのか、そして、手をつなげない男性がさり気なく手をつなぐ方法をご紹介します。


なぜ男性は手をつなげないのか?


なぜ男性は手をつなげないのか?

多くの男性が女性の手をつなげない一番の理由が緊張しているからです。好きな女性と一緒に歩いていて、嬉しいし楽しいと感じている反面、どのように接して良いのか分からずに緊張しているんです。

男性だって本当はガッ!と言ってバシッ!っと手を握りたいと心の中では思っています。そして積極的に女性をリードしようと気合を入れているんです。でも、いざ手を繋ごうと思うと途端にビビってしまいます。「いきなり手を繋いだら嫌われないか」とまず考えます。「手を繋いで振り払われたらどうしよう」、「嫌われたくない」などなど、ネガティブな思考が渦巻いているものです。

ふたりっきりでデートをしている時点で相手には好意を持たれているのですから、手をつなぎに行っても嫌われる可能性は低いのに、緊張のあまりテンパッてしまいそんなことに気を回す余裕なんてなくなっています。


手をつなげないのは大切にしているから


手をつなげないのは大切にしているから

また、手をつなぐことに照れを感じているため一歩を踏み出せないという場合もあります。男性は見栄っ張りな生き物です。外で女性と手を繋いで歩くことは恥ずかしいこと、という良く分からない心理が働いてしまい、手をつなぐことができなくなるのです。もし女性と手をつないでいるところを誰かに見られたらどうしよう、とまで考えだしてしまいどんどん手が繋げなくなっていくのです。

他には女性と手をつなぐことをとても大切に考えている男性もいます。女性に触れるのはちゃんと付き合ってから、相手が大切だからこそしっかりとした関係になってからでないと触れられないと、相手のことを大事にするあまり自分に制限を設けていることもあります。

最後は手汗が酷いから。緊張のあまり手汗が止まらずベタベタしているために手をにぎれないということがあります。この場合は空気を読んで握らないが正解でしょう。手汗まみれで手をにぎられても、女性は嬉しいどころかヌルっとした感触に嫌悪感を覚えてそのまま肩関節をキメかねません。

このように、男性は恥ずかしさだったり、相手のことを思っているためだったり、多汗症のせいで手をつなげないのです。決して嫌いだからとか手をつなぐのが嫌だとは思っていないことを理解してあげてください。


手をつなげない男性が手をつなぐ方法1:待ち合わせで会った直後


男性が手をつなげないのはデートの途中で色々と考えてしまうためです。あそこで手をつなごう、こうしようと色々と考えているうちにどんどん緊張の度合いが高まってしまい、体が萎縮して結局動けなくなってしまいます。そこで、待ち合わせで2人が会った直後、二言三言やり取りした後に勢いで手を繋いでしまえば良いのです。

もしそこで拒否されるようであれば、初めから好意はないと考えたほうが良いでしょう。気まずい思いをするかもしれませんが、それならそうと割りきって楽しめば良いのです。もし手をつなぐのを受け入れてくれたのであれば後はどうとでもなります。一度繋いでくれたのですから嫌ということはないはずです。気軽に手をつなぎましょう。


手をつなげない男性が手をつなぐ方法2:きっかけを作る


手をつなぎたくてもつなげないのは、つなぐきっかけが見つけられないからです。だったら自分からキッカケを作ってしまいましょう。例えば人混みの中を通る時は絶好のチャンスです。「人が多くてはぐれないために」という理由があれば手を繋いでも全然おかしくありませんし、むしろそうした方が良いに決まっています。

逆に手をつないでいなかったために人混みではぐれてしまい見つけられなくなったなんてことになったら、せっかくの楽しいデートが台無しになってしまいます。そこで手をつないでしまえば後は流れでいけます。その後に手を離したとしても、女性が嫌がっていないのであればもう一度繋いでくれるでしょう。

もしくは道路を歩いている時に、道路側を歩いている女性に車が来て危ないからと場所を入れ替えて女性と体がくっついた時にさり気なく手を握るのが良いでしょう。女性のことを大事にしているアピールもできますし、手もにぎれて一石二鳥です。


手をつなげない男性が手をつなぐ方法3:さり気なくも堂々と手を差し伸べる


下手にビクビクとしているから緊張もするし色々なことも考えて体が動けなくなってしまうのです。だったらいらないことを考えず堂々と女性に手を差し伸べてしまいましょう。そうすれば男らしいところも見せられますし、ちゃんとリードしてもらえると女性も安心できるはずです。

ただし、手を差し伸べる時におどおどした態度を取ってはいけません。女性に弱々しい印象を与えてしまいますし、そんな手をにぎりたいとも思えなくなるでしょう。あくまでさり気なく、それでいて堂々と手を差し伸べてあげましょう。


手をつなげない男性が手をつなぐ方法4:女性の方から手を握りにいく


男性がどうしても奥手で、手をにぎりたそうにしているのに踏ん切りが付かない態度をとっている時は、むしろ女性の方から手をにぎりにいっても良いでしょう。最近は受け身の男性も多く、女性の方からアプローチして欲しいと考えています。そういう男性は自分から行動を起こすことは稀です。どうしようと悩んでいるうちにチャンスを逃すことが多いのもこのタイプです。そんな優柔不断な男性と付き合うのであれば、待っていないで自分から行ったほうが早い場合が多いです。

男性が手をにぎれないのは女性が本当に自分の事が好きなのかどうかがわからないためです。ですから、女性の方から手をつなぎにいって、ちゃんと好意を持っているということを示してあげれば、男性も積極的に出ることができると思います。

好きな女性に特別な思いを持つのは分かりますが、恥ずかしがって手をつながなかったために、女性をガッカリさせては意味がありません。相手がちゃんと好きでいてくれると分かったら、しっかりと手をにぎってリードしてあげましょう。

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