ブサイクが、『整形』以外でモテるために改善できる外見・6選

ブサイクが、『整形』以外でモテるために改善できる外見・6選

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イケメン・美女にさえ生まれたら人生イージーモードと言われる世の中で、ブサイクはその割を食って生きているというのは紛れもない事実。とはいえ例えブサイクでもモテるために改善できる余地は十分あります。いっそのこと整形したい!という人もいることでしょうが、そこまでせずとも自分は変えられるものなんです。


ブサイクがモテるためにその1:宝塚の「ブスの25箇条」から学ぶ


ブサイクがモテるためにその1:宝塚の「ブスの25箇条」から学ぶ

1笑顔がない
2お礼を言わない
3おいしいと言わない
4目が輝いていない
5精気がない
6いつも口がへの字の形をしている
7自信がない
8希望や信念がない
9自分がブスであることを知らない
10声が小さくイジケている
11自分が最も正しいと信じ込んでいる
12グチをこぼす
13他人をうらむ
14責任転嫁がうまい
15いつも周囲が悪いと思っている
16他人にシットする
17他人につくさない
18他人を信じない
19謙虚さがなくゴウマンである
20人のアドバイスや忠告を受け入れない
21なんでもないことにキズつく
22悲観的に物事を考える
23問題意識を持っていない
24存在自体が周囲を暗くする
25人生においても仕事においても意欲がない
出典:宝塚式「ブスの25箇条」に学ぶ「美人」養成講座(講談社)


いかがでしょう、グサグサ胸に突き刺さりませんか?舞台上で美しく輝き多くの人々を虜にする宝塚歌劇団のとある場所に、こんな「ブスの25箇条」が貼りだされていたと元・宝塚宙組トップスターの貴城けいさんが自身の著書で振り返っています。誰が貼ったものかは不明であるものの、劇団の誰もがその貼り紙に見入っていたというこちらには、男女関係なくブサイクでも外見を改善できるヒントがたくさん詰まっています。

例え宝塚に入団するほど容姿に恵まれた人でも、笑顔がない、お礼を言わない、自信・希望・信念がない……といった様子では人に嫌われるブサイクに見えてしまうんです。逆にブサイクでもこれら25箇条から自分を戒めることで、人に好かれて内面からモテるオーラを放つことができるようになるということ。あなたもぜひこの25箇条を目立つところに貼ってみてはどうでしょうか。


ブサイクがモテるためにその2:清潔感を身に着ける


ブサイクがモテるためにその2:清潔感を身に着ける

一般的に恋人にしたい相手へ求める要素とは何なのかご存知でしょうか。そりゃもちろん容姿が整っていることに越したことはありませんし、収入や学歴といった要素も人気ではありますが、男女ともにアンケートを取ると必ずと言っていいほど上位3位以内にはランクインするのが「清潔感」。

また、恋人にしたくない相手の条件としても「不潔な人」を挙げる人は男女問わず圧倒的に多いです。それだけに清潔感はモテるための必須要素。よく見たらそれほど顔が整っているわけでもないのに、なんとなく見栄えが良く見える「雰囲気イケメン」や「雰囲気美人」っていますよね。そんな彼らに共通するのは、とにかく爽やかだということです。

人間は自分の健康を守るため、本能的に不衛生・不潔を嫌います。だからこそ衛生的、清潔な人が万人に好まれるのはごく当たり前のことですし、ブサイクでも印象のよい外見を演出することができるというわけです。入浴・歯磨きや洗い立ての服を着ることは日々の習慣として当たり前ですし、スッキリした髪型や身の回りの整理整頓など、清潔感を見せるための工夫を丁寧に研究・実践してくださいね。


ブサイクがモテるためにその3:メイクスキルをあげる


女性だけでなく男性にもぜひ活用してほしいメイク。メイクは派手な人や美しい人のためだけのものではありません。むしろ、ブサイクこそメイクをきっちりこなすことでモテる顔を作るべきなんです。顔のくすみをファンデーションで明るくしたり、ボサボサ眉毛をスッと整えたりすることで外見の印象はグッとよくなります。平面顔にお悩みならば「3Dメイク」をマスターしましょう。「ハイライト」と「シェーディング」を駆使すれば顔に陰影ができて、モテる顔に大変身できますよ。

メイクの仕方は雑誌・本や動画で研究することも必要ですが、オススメしたいのが百貨店の化粧品売り場に行くこと。お高めのメイクアイテムがズラリと並んでいるため気が引けるかもしれませんが、売り場のスタッフさんは美しく見せるメイクの仕方を熟知しています。メイクで自分の顔をどう変えたいのか相談し、一度メイクアップしてもらえば脅威の技術とあなたの顔の可能性に驚くはず。それにちゃんとしたメイクアイテムを揃えて外見に気を遣うということは、あなたの自信をつけることにも繋がります。


ブサイクがモテるためにその4:食生活を改善する


ジャンクフードやお菓子ばかり食べて、不健康な生活を送っていませんか?食生活の乱れは身体の異常に直結し、ブサイクがブサイクに磨きをかけることになりかねません。全身のむくみ、デキモノ、血色の悪さ、スタイルの悪さなど、これらは全て食生活の悪さに起因するブサイク要素。身体にいい栄養バランスを日ごろから心がけることで自然と外見は改善されていくものです。

特に注目して頂きたいのが、食事を通してのデトックス効果。体内に適切な栄養が適切なだけ吸収されれば、古いものは適切に排泄されます。健康的でモテる身体を作るためにはこの循環が正しく行われていることが不可欠。もし便秘や下痢にお悩みであれば、食生活を中心に排泄機能を改善していきましょう。体内がスッキリしていると気持ちもスッキリし、見た目にもいい影響があること間違いナシです。


ブサイクがモテるためにその5:姿勢を正す


姿勢の悪さはブサイクの条件。まん丸猫背やダラけた立ち振る舞いは見栄え最悪です。見た目の感じがいい人のことを「スラっとしている」と表現することがありますよね。その「スラっと」を見習って、背すじを伸ばしスマートな仕草を心がければ周囲からの目線は自然に変わってくることでしょう。歩き方やシルエットのキレイさ・バランスの良さは老若男女問わず好印象を持たれること必至のモテる要素。

そうは言っても今から改善するのは難しいとお考えかもしれません。自力でどうにかするのはムリ!というのなら、整体・整骨院に行ってみましょう。長年のクセでねじ曲がってしまったあなたの身体を正しい形に矯正してもらえます。ストレッチをしたりウォーキングレッスンを受けてみたりすることもオススメ。見違えるほどあなたの立ち振る舞いが変わっていきますよ。


ブサイクがモテるためにその6:身体を鍛える


健康的に引き締まった身体は人を惹きつけるパワーを持っています。人間は弱い個体よりも強い個体と結びついて子孫を繁栄させようとする本能が備わっているので、身体を鍛えている人がモテるのは必然です。ただし、あまりムキムキなゴツイ身体になってしまうと好き嫌いが生じてしまうので、万人からモテることを求めるならソフトマッチョ、ガリマッチョくらいに留めておくのが無難。

また、若いうちから身体を鍛えることで、年をとっても若々しく見栄えよく見えるようになります。昔はあんなにカッコイイ・キレイだったのに……という人は若さにかまけて身体のメンテナンスを怠っていたツケが回ってきているんです。ブサイクでも身体の基礎をしっかり作り上げておけば、もし若いうちに大してモテることがなくても年齢とともに魅力が熟成され、後々モテるチャンスが到来することでしょう。

ブサイクだから人生詰んだ!なんてことはありません。たとえ持って生まれた顔に恵まれなくたって、モテるために改善できる外見の要素というのはたくさん存在しているんです。ブスの25箇条にもあったように、「悲観的に物事を考える」ことなく前向きにあなたの魅力を磨いていってくださいね。

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