危険信号！彼女がセックスしたくないときの心理 5選

昔は激しくセックスをしていたのに、最近は全然エッチをしてくれない。ましてやセックスなんてもうずっとしていない、という人はいませんか。それは別れにつながる危険信号かもしれません。今回はなぜセックスをしてくれないのか女性の心理を紹介します。

あなたに対して不信感がある

男性は目の前の欲望に身を任せてセックスをすることができます。しかし女性は、様々な感情とセックスを切り離すことができません。また、女性は過去をそう簡単には忘れない生き物です。そこで考えてほしいのは、最近彼女とケンカをしなかったか、ということです。あなたは仲直りをして解決したつもりでも、女性の方はそうではないかもしれません。特に女性関係の問題の場合、男性が思うよりも負の感情を引きずります。そういったときには無理にセックスをしようとせず誠意を持った対応をしましょう。

ピルを飲んでいる

彼女がピルを飲んで避妊していることは非常に素晴らしいことです。しかし、実はそのピルがセックスをしてくれない原因かもしれません。ピルには性欲ホルモンを抑える働きがあります。ピルの飲み始めは吐き気などが出てきますが、それが収まってみると性欲がなくなっていた、ということもあるようです。ピルを飲み始めてからセックスをしてくれないのであれば医師に相談して、他の錠剤を出してもらいましょう。

実はセックスが痛い

彼女はもしかしたらセックスの最中に演技をしていたのかもしれません。セックスをするときに声を出しているけど、本当は痛いから早く終わってほしい、ということはよくあります。問題は彼女の痛みにあなたが気づいていないということです。今まで我慢をしてきたけど、ついに我慢の限界に達した彼女は話し合いを飛び越してセックスの拒否という選択肢を選んでしまっています。プライドがあるかと思いますが、あなたの方からセックスが痛くないかを聞いてあげてください。

マンネリ化で興奮しない

セックスレスにありがちなのがマンネリ化によって興奮できない、というものです。この場合、彼女はあなたに男性としての魅力を感じられないという状態に陥っているかもしれません。こうなると、最悪の場合は別れにつながる可能性があります。前戯からセックスまでを毎回同じ順番でしていないか振り返ってみましょう。また、セックスをする環境を変えることも非常に有効です。サプライズで刺激を与えるとよいですよ。

ストレスが溜まっている

女性という生き物は非常にデリケートな存在です。たとえあなたに非がなくても彼女が他の人からストレスを受けていることは普通にあることです。彼女が疲れているときやストレスを感じているときにセックスを迫るのは危険です。初めのうちは拒否しなくても、セックスを迫り続けるとそのうちあなた自身がストレス源になってしまいます。あなた自身がストレス源になった後に、セックスを拒否する場合、それはかなり危険な状態です。あなたといるときに癒しを感じられるようにならない限り別れは避けられません。

いかがでしたか。セックスに関する考え方は男女で大きな差があるものです。いろいろと考えるよりも前にお互いにしっかりと話し合いましょう。

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