童貞でも使える！女を口説くための、恋愛における心理テクニック

「童貞だけど女を口説ける？」「早く童貞を卒業したい…」今回はそんな童貞でも使える！女を口説くための、恋愛における心理テクニックをご紹介します。

童貞でも使える恋愛心理テクニック①:会う回数を増やす

これは心理学でザイオンス効果あるいは単純接触効果と言われるものです。ザイオンス効果というのは繰り返し何度も会ったりすると次第に相手が対象に関して良い感情を抱くようになるというものです。これは実際にCMなどにもよく用いられており、何度も同じCMを見ることで「この商品いいな」と思わせることができるのです。

これは非常に効果の高い結果を伴うことが実証されています。したがって恋愛では会う頻度を増やして、まずはあなたの印象をどんどんあげていきましょう。

童貞でも使える恋愛心理テクニック②:ギャップを見せる

「真面目にみられがちだけど意外とおしゃれなお店を知っている！」「チャラそうだけどちゃんと将来のこと考えているんだなぁ」などといわゆるギャップのある一面を見せるのがゲインロス効果というものです。また、「ツンデレ」もこのゲインロス効果の一つと言われています。確かにギャップ萌えやツンデレというのは恋愛でよく成功する例がありますよね。会話の中で違った一面を見せるのもひとつのテクニックです。

童貞でも使える恋愛心理テクニック③:もらったものは返す

これは「受けた恩を返す」という返報性の原理というものです。例えば食事に行ったときに彼女が出張のお土産を買ってきてくれたことがあったら今度は別のもので「お礼だから……」といってお返しをしましょう。これができるだけで「優しい印象」を与えられます。こういった行動は常に感謝の意を表していると好意をもってもらえるでしょう。

童貞でも使える恋愛心理テクニック④:第一印象が大事

よく「第一印象が大事」といいますがこれは心理学でいうと初頭効果といわれるものです。第一印象によって「かっこいい」「おしゃれに気を遣っている」と思い女性は「次もこの人と会いたい」「いい人だな」と好意を持ち、2回目、3回目のデートへと持っていくことができます。主に"見た目"が重要にもなってしまいますが最初に会う際には身なりにも気を遣っていきましょう。

童貞でも使える恋愛心理テクニック⑤:悩みを打ち明ける

女性と会話をしていく中で「自分の悩みを打ち明ける」ことが大切です。恋愛において自己開示という方法としてよく知られています。自分の悩みを打ち明けることによって相手の意見を求めたり相談に乗ってもらうことでより二人の仲を深めることになります。自然と悩みを打ち明けることで継続して男性と会うことができています。悩みは誰にでもあるものでしょう。恥ずかしがらずに打ち明けてみると女性はその勇気とその後の経過についてあなたのことを気にかけてくれるでしょう。

女性を口説く心理学とは難しいことではありません。自然にあなたが日々使っていることもあると思います。ただ、それをどう会話や二人の時間で使っていくかが重要になります。ぜひ意識をして実践してみてください！