デートで怖いもの=沈黙…もう絶対沈黙に負けない方法

デートで怖いもの=沈黙…もう絶対沈黙に負けない方法

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
沈黙は自意識の塊、何を話せばいいかわからないので考えれば考えるほど思考が内向きになります、で会話って結局内側に答えなんかあるわけないから考えて終了、あまり盛り上がらずに、「ああ緊張した」、以上です。ところでデートの沈黙は意外な原因があったんです。それさえ潰せば意外と喋れたりするんで。少し解説です。


デート沈黙対応策1: 自分が二人いることを知る1


デート沈黙対応策1: 自分が二人いることを知る1

自分が二人いる、オカルトじゃなくて本当の話です。簡単に言えば意識=理性、な自分と無意識=感覚的or本能的な自分です。自分が自分を意識できるのは。思考している理性な自分。「⚪︎⚪︎したいはずだ」、「⚪︎⚪︎しなければならない」、頭で考えるほど自分ですね。これに比べて本当の本音の部分である無意識な自分がどうすればハッピーかを特定することはほぼ不可能です。だいたいこれが分裂している人が99%です。この言わばもう一人の自分が理性の自分と対立しているから。人はよく自分がどうしたいかわからなくなり、分裂病などの精神の病に冒されたりします。世間で言われたり、昔からの言い伝えや教育。周りで見聞きしていることが蓄積して「べき論」で頭がいっぱいになる。そうすると、自分がどう感じているのか。という感覚の部分を受け取ってあげるという心の作業をすっ飛ばしてしまうんです。本当はそれが一番大切なことなのに。


デート沈黙対応策2: 自分が二人いることを知る2


デート沈黙対応策2: 自分が二人いることを知る2

さて、デートの沈黙に関してこれがすごく大切な考え方なので説明したわけです。沈黙は緊張だと思えば、それは一つの捉え方でしかないかもしれません。例えば本当の本当の自分は今目の前の憧れだった彼女のことがキライなのかもしれません。これ、恋愛に関して往々あることなんです。世間の価値観的にとんでもない美人だったとしても、話したい。という前向きな気持ちにならなければ本能が拒否反応を示していると観ることが妥当です。頭では理解しているけど心ではそう、いい女だと感じていないというケースですね。

こういう時はもう一人の自分に心の中で語りかけましょう。「何を緊張しているの?」、「何を怖がってるの?」、「あんま乗り気じゃないの?」何でもいいです。いまいちテンションが上がってないもう一人に話しかける、これは違った言い方をすると、自分の感情と向き合うことにもなるんです。ひょっとすると女の子を目の前にしたこと自体が沈黙の原因じゃないかもしれません、でもそれは誰にも、本人にも、正確にわかることは難しい、でも少なくとも会話を試みるということ。これだけで、金縛りのような沈黙が少しほぐれます。自意識に光をあてるんです。


デート沈黙対応策3: 沈黙を楽しむ


沈黙が本当に気まづいことなのか、立ち止まって考えてみる必要がありそうです。沈黙なんて付き合ったばかりのカップルだけでなく、長年寄り添ってきた夫婦だってオシドリカップルだって話すことがいつもなくって、黙ってる時間があります。そもそも女性は女性同士ではすっごいよく喋りますけど、男性がいたら意外に静かなもんですよ。で、何が言いたいのか、沈黙が気まづいんじゃなくて。沈黙を気にするオーラを出しているあなたが気まづさを作っているというメカニズムです。沈黙自体には罪はないんですね。だいたいこの沈黙が悪な風潮だって誰かが勝手に作り出した幻想にしかすぎなくて、別に黙ってても平気な人は平気なわけです。デートであろうが何であろうが喋ればいいってもんじゃないと思うんです。

ビジネスなんかではそうですが、最近はコミュニケーションが重要だというコミュニケーションプレッシャーがすごいですよね。つい20年くらいまではペラペラ喋る男はチャラいと言われたりしてましたからエライマーケティングの方針転換だなと思うわけです。英会話プレッシャーをかけて英語塾が大流行りしてるものの、結局海外で仕事する人はほとんどいないし、そもそも最初から英語ができるやつしか英語で仕事なんかまともにできない、というのと同じオチなんです。要するにトークだってないものねだりするから気まづいわけですね。女の子以外といるときにトークが最高にイケてるなら別ですけど、女がいてもいなくてもトークのクオリティなんてさして変わりはしないもの。であれば別に黙っててもいいじゃない、おれはホストじゃないんだよ、とそれくらいのこころ構えでいきましょう。


デート沈黙対応策4:デートの前に妄想セックスする


一度セックスしたことある女に対して緊張はしませんよね。これを利用するために、出かける前に彼女とできるだけリアルな妄想セックスを楽しみます。もうすっごく濡れ濡れで、あなたのチンコから離れられないくらいとりこになってる彼女を想像するんです。中だしでも顔出しでも何でもあり、妄想いっぱい楽しみます。もし可能ならそれでオナニーしてください。するとどうでしょう。脳が勘違いして初デートなのにすでにセックスした後みたいな落ち着きで対応できるんです。この余裕やセックス後に出るホルモンが彼女に感覚的に伝染すると彼女の方もしたしみを感じやすくなり、初めてとは思えないリラックスデートができるんです。途中で緊張しそうになっても大丈夫。もう一度妄想セックスをして立て直してください。

私はこの方法をある人妻に試しているうちにだんだん彼女が私を見る目が変わってきたような気がしました。で、試しに誘ってみるとそのまま飲みからセックスに持ち込めたのです。余裕はセックスから。セックスができなくても妄想がある。心強い方法ですね。


デート沈黙対応策5: 英語を喋ってはダメゲームをする


1回罰金100円で英語を喋ってはダメゲームを開催します。和製英語ももちろんダメ。「映画のチケットをチケットショプでセールで買う」には300円分入ってます。こうすることで逆に話すこと自体がゲームになるんですね。思い切り話すことをギャグにしちゃいましょう。面白ですよ、やけに昔風な言葉にならざるをえないですからね。「恋人座席(カップルシート)」、「選んで売る店(セレクトショップ)」、「すいません、麦芽酒(ビール)ください」→店員さんまで混乱します。まあ緊張をほぐすにはゲームは有効ですね。

どうですか、いかがでしょうか。心理的側面とテクニック面。両方からの検討でした。もっとも沈黙なんて何度かデートを重ねるうちに自然と少なくなって落ち着いてくるんですけどね。慣れ。重要です。気長にデートを楽しんでくださいね。

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