必見 ! 本気で復縁したいなら、絶対にしてはいけないこと10選

別れてしまったけれど、離れてみてはっきりと気付いたあの人の大切さ。やっぱりもう一度あのひとと恋人同士に戻りたい。復縁したい!そんな想いを抱えて悩んでいる方も多い筈。復縁のためにするべき事を考える前に、本気で復縁したいなら、絶対にしてはいけないことがいくつかあります。あなたは大丈夫?

復縁したいならしてはいけないこと1:ねばる

相手から別れを切り出された時、相手は何日も前から考えていた事かも知れませんが、言われた方としては寝耳に水という事だってあります。信じられない想いで聞きただすでしょう。

何が原因なのか、自分に悪いところがあったのか、他に好きな人ができたのか。理由を聞かなければ納得だって出来ませんよね。

ですが、相手の気持ちがもう決まってしまっているのなら、何を言っても状況を変える事は出来ません。それでも考え直して欲しい、自分の悪い所は直すから、といつまでも別れを受け入れずにねばってしまうと、相手からは「自分勝手だ」「こっちの気持ちは考えないのか」とどんどん状況は悪化してしまいます。

復縁したいならしてはいけないこと2:しつこい連絡

もう別れは決まってしまった事、でもどうしても諦めきれない。もう一度話しがしたい。寂しい。何とかして繋がっていたい。そんな想いで、別れた後も何度も連絡をしてしまう。そんな方も多いと思います。

ですが、相手にはもうあなたへの気持ちはありません。気持ちがないからこそ別れを選んだんです。連絡がきても、鬱陶しい、面倒くさい、という気持ちが募るだけで、あなたに対するイメージは悪くなる一方です。それでは復縁の可能性はどんどん低くなっていってしまいます。

復縁したいならしてはいけないこと3:長文の重いメール

別れを受け入れたとしても、冷静に話しも出来なかった事を悔やむ場合もありますね。考え直してほしいという言葉は使わなかったとしても、自分の気持ちや今までの感謝、謝りたい気持ちを伝えたい。そんな風にも思います。

ですが、自分の気持ちを綴った一方的な長文のメールは、相手を重く暗い気持ちにさせてしまい、責められているような気持にさせてしまうだけなんです。相手に気持ちを押し付けているだけになってしまい、復縁も遠のいてしまいます。

復縁したいならしてはいけないこと4:突然会いに行く

まだ相手の事が好きならば、顔が見たい、会いたいと思うのも当然です。ですが、相手にしてみたら、別れた相手が突然目の前に現れたらギョッとしてしまいます。

こちらにはそんなつもりは無くても、相手にはストーカーみたいに見えてしまいます。そうなれば、一気に復縁からは遠ざかってしまうでしょう。そんなの悲しいですよね。そうならない為にも、会いたい気持ちは我慢して、しばらくは相手の前から離れましょう。

復縁したいならしてはいけないこと5:ブログやSNSへの書き込み

ブログやSNSへの書き込みをして公開してしまうと、共通の友人や学校、会社関係、全ての人に知れ渡る事になりますね。事実なんだから問題ない、という訳でもありません。

相手はプライドを傷つけられたと思うでしょうし、周りからあれこれと詮索されていい思いはしません。そこで少しでも相手を責めるような事を書き込んでしまえば、修復は不可能に近いと言えます。

復縁したいならしてはいけないこと6:原因を曖昧にする

別れを切り出したにしろ切り出されたにしろ、原因というものが必ずあります。自分には全く非はないのか、それとも自分が原因を作ってしまったのか、そもそもお互いに譲り合えないものがあったのか。

どんな原因にしろ、復縁を望んでも根本的な原因の解決がなければ同じ事の繰り返しになってしまいますよね。まずは原因を曖昧なままにせず、それと向き合う必要があるんです。

復縁したいならしてはいけないこと7:マイナス思考

好きな人に別れを切り出されてしまったのなら、マイナス思考にもなろうというものです。ですが、本気で復縁を望んでいるなら今すぐやめましょう。

「話しもしたくないと思われているのかな」「きっともう嫌われている」「どうせ復縁なんて出来ない」そんな風に考えてばかりいると普段の生活にもそれは現われてしまうもの。どんどん自信も失って、もしせっかく元彼や元カノと話せるチャンスができても、「ごめんね、迷惑だよね」と無意識のうちに口走ってしまうでしょう。

そんな調子ではせっかくのチャンスも逃してしまいますよね。「自分も変われたんだから大丈夫」というプラス思考が良い結果への近道の筈です。

復縁したいならしてはいけないこと8:体の関係をもつ

大好きな相手と会う事が出来たとします。会いたくて会いたくて仕方なかったのですから、それはもう嬉しいですよね。これで元に戻れると思ってしまうかも知れません。

ですが、そこで焦ってしまってはいけません。復縁の話しもないのに体を求められてすぐに許してしまえば、特に男性にとってはこんなに都合のいい相手はいないんです。そのままセフレ決定なんて事になれば、本命になる可能性は殆どゼロと言っても過言ではありません。

復縁したいならしてはいけないこと9:復縁をせまる

もし友達のような関係になれたとしても、焦って自分から復縁をせまるような話題はふらない様にしましょう。あなたにとっては十分に冷却期間をおいたと思えても、相手もそう感じているとは限りません。

もしまだ相手が別れた時の気持ちを引きずっているとしたら、その言葉がきっかけで敬遠されてしまうかも知れません。焦らずに相手の気持ちになって考えて、お互いがまた一緒になりたいと思えるまで待ちましょう。

復縁したいならしてはいけないこと10:相手の異性関係を詮索する

復縁を望んでその時をじっと待っている、でもこんな事している内に、先に相手に恋人が出来てしまったらどうしよう!そう思うのは当然ですよね。付き合っている人がいないか、好きな人がいるんじゃないかと詮索してしまいそうにもなります。

ですが、あなたが異性関係を詮索すれば、当然相手はあなたが未練を持っていると思います。まだ様子見状態の相手からすると、あなたを傷つけたり言い合いになるのを避ける為にも距離をおこうとするきっかけになってしまいます。聞かれれば話すけれど、という雰囲気で、あなたからの詮索は止めておきましょう。

本気で復縁したいなら、絶対にしてはいけないこと10選をご紹介しましたがいかがでしたか?もしこの中にあげられている「してはいけないこと」をしてしまったとしても、また少し冷却期間をおく事で修復の可能性はあります。そんな事を気にするよりも、趣味にうち込んだり新しい事にチャレンジしてみたり、明るく前向きに過ごす事が復縁への近道である事に気付きましょう!