彼女が欲しがる彼の「合鍵」。男が合鍵を渡しても良いと思うとき５選

彼女ができて、もしも男性が1人暮らしなら出てくる問題。それは合鍵を渡すのかどうするか。今までは彼女に合鍵を渡していなかったけど、なんだかふと「合鍵ちょうだい」なんて言われ、彼女に合鍵を渡しても良いかなと考える。その合鍵を渡しても良いと思えた彼のきっかけを調査してみました。

彼が合鍵を渡したくない理由

もしも彼女に合鍵を求められても、男性が合鍵を渡したくない理由ってなんでしょう。なんだか合鍵をもらえないと、本当に好きじゃないのかな？とか信頼されていないのかな？と考えちゃったりして寂しいですね。そんな男性が彼女に合鍵を渡したくない理由に「勝手に家に入られたくない」「自分だけの空間がなくなるのが嫌」「同棲みたいになりたくない」「そこまで親密な関係になりたくない」などという、生活まで縛られたくないという理由があげられました。

合鍵を渡しても良いと思うとき1：信頼できる相手だから

誰でも勝手に部屋の中を見られるのは嫌ですよね。男性は普段、カッコつけて見栄を張る生き物ですが、実は使い古したボロボロな部屋着だったり、部屋に見られたくないカテゴリーの本やDVDがあったり、実はオタクだったり。インテリ気取ってたけど100均グッツがゴロゴロしてたりして。けれども、素の自分を見せれると思える相手だと信頼できた時に合鍵を渡しても良いと思えるようです。

合鍵を渡しても良いと思うとき2：お互いの愛を確信できた時

彼女の愛情も確信でき、自分の愛情もゆるぎなく、お互いの思いや関係に自信が持てた時、合鍵を渡しても良いと思えるようです。彼女に浮気疑惑など常に疑っていなければならない関係の相手だと、彼女の自分への愛情にも自信が持てないですよね。そんな彼女には合鍵を渡したいと思えないようです。

合鍵を渡しても良いと思うとき3：会う時間がすれ違うから

仕事が忙しく帰りが遅くなったり、彼女との仕事の時間がすれ違いで、1人で外で待たせるのが悪いと思った時に合鍵を渡しても良いと思うそうです。仕事が急に入りして、遅刻などで文句を言われるのが、めんどくさいという意見もありますが、部屋で待っていてほしい、という愛情からきているものもあります。

合鍵を渡しても良いと思うとき4：彼女との将来も考えているとき

いつでも結婚していいと思っているときでしょう。けれども一緒に暮らしてみないと見えない部分があるので、彼女と夫婦になった時のことをイメージしてみたり、ずっと一緒にいて見て本当に楽しいのか、他に相性の悪いところがないかなどと、結婚前の最終チェックをしてみたいという思いから合鍵を渡しても良いと思うそうです。

合鍵を渡しても良いと思うとき5：実は出不精で外で会うのが面倒になったとき

付き合い初めの頃は、彼女と色々な場所でデートを楽しんだりしていましたが、だんだんと外で待ち合わせして、食事して、映画見て、ショッピングして、彼女を送って帰ってというデートが、とにかく面倒くさいと思うとき合鍵を渡す男性もいます。彼女に合鍵を渡しておけば、勝手にきてくれるし楽だからという、究極の面倒くさがりも合鍵を渡すようです。

男性は色々なきっかけがあり、合鍵を渡しても良いという思いに至るのですね。合鍵を渡された彼女のほうも「本命なんだ」「信頼してくれてるんだ」という彼からの愛情を感じ、嬉しく思うでしょう。ただくれぐれも喧嘩の元にならないよう、合鍵を渡すときには見られてはいけない物の整理を忘れずに！

＼　この記事をシェアする　／

• # PR