知っ得！実はセックスするごとに男女には親近感が芽生えるらしい

セックスは性欲を満たすだけの行為、なんて思っている人はいませんか？たしかに性欲を満たすための行為であることは間違いないのですが、実はセックスをするごとに、男女には親近感が芽生えるという効果があることがわかったのです！なぜ親近感が芽生えるのでしょう。今回は親近感が芽生える理由をご紹介したいと思います。

セックスで親近感が芽生える効果と理由1：幸せホルモン

実はセックスをするとオキシトシンとバソプレッシンという幸せホルモンが分泌されるということがわかっています。幸せホルモンというのは、人と人との絆を深めるとも言われていますので、それによって親近感が芽生えるのです。

お互い幸せホルモンが分泌されたら、一緒にいる間も幸せだと感じることができますから、より「この人と一緒にいたい」という思いが強くなる傾向にあるのです。

セックスで親近感が芽生える効果と理由2：男性は守りたくなる

男性は１人の特定の女性とセックスをすることで、女性に対して縄張り意識を強く持つようになります。それがいわゆる独占欲と言われるものなのですが、これによって「自分がこの人を守らなくてはいけない」という意識が強く芽生えるのです。

それによって恋人同士の絆も深まり、女性側も「愛されている」と実感することができるので、お互いに親近感が芽生えるようになるのです。

セックスで親近感が芽生える効果と理由3：バソプレッシン

最初にご紹介したバソプレッシンという物質ですが、男性に特に効果が働くのです。バソプレッシンは男性が女性に愛着心を深めるために分泌されていると言われるくらいですから、セックスをすればするほど、その人が愛おしくなるということなのです。

さらにこの効果で相手の女性の香りや体のパーツ、そして思い出などが男性により染みつくことで、セックスをすればするほど女性に関する物事が男性に愛着心を抱かせるようになるのです。

セックスで親近感が芽生える効果と理由4：女性は＋αで違う感情が現れる

相手に恋愛感情しか抱いていないところに、セックスをすることによってセックスの後に起こる出来事で恋愛指数が一気に高まり、特別な人であるという認識が強くなります。そのことから親近感がより強く芽生えると言われています。

例えばそれはプレゼントをされたり、誰か知り合いに紹介されたり、愛の言葉をささやかれたりといったことです。これらのことで「愛されてる」という感覚が確信的に変わりますので、より親近感が芽生えるようになるのです。

セックスをすることで親近感が芽生える効果と理由5：警戒心をほどく

セックスをするということは、自分ではない他人と体を重ねるということになります。ですから１～２度セックスした相手とはその相手の体を知っているということになりますし、自分の体も知られているということで警戒心が薄くなるのです。

それは回数を重ねるごとに薄れていきますから、セックスするごとに警戒心がほどけて行き、それと共に親近感が芽生えるのです。さらに回数を重ねて行けば、相手に好印象を与えることもできますので、より良い効果が得られるのです。

いかがでしたでしょうか。もちろん一夜限りの関係には親近感が芽生えるとは思いませんが、何度も身体を重ねた間には警戒心も無くなり親近感が芽生える傾向があるようです。ぜひ今愛する彼女、彼氏がいる人は、なるべく多くの愛し合うセックスをしてくださいね！