新しい相手との初セックスするときに忘れてはいけないこと ８選

誰でも新しい相手との初めてのセックスって緊張しますよね。もちろん、セックスの仕方は人によって違います。だからこそ、初セックスするときには忘れてはいけないことがあるんです。今回は、そんな新しい相手と初セックスするときのポイントをまとめました。

初セックスするときのポイント１：前の人と比べない

今までの経験をもとにセックスをする人がほとんどだと思いますが、前付き合っていた人と比べてはいけません。感じ方やセックスのやり方は人それぞれ。前の人が感じやすかったところばかり攻めても、新しい人は違うかもしれません。また、セックスの最中に前の人の話題をしてはいけません。「前の人はバックが好きだったんだけど…」など、前の人とのセックスをかもし出すようなセリフは当然NG。新しい相手のことだけを見てセックスすることが大切です。

初セックスするときのポイント２：リラックスする

新しい相手とのセックスは緊張するのが当たり前です。でもあまり構えすぎてしまうと、男性なら勃ちにくくなってしまったり、女性なら濡れにくくなることもあるでしょう。そういうときは深呼吸してまずリラックスしてください。セックス中に「次はこうやって、その次はこうしたらいいかな…」などと考えすぎてしまうと集中力もなくなり、気持ちよさも半減してしまいます。お互いにカラダを重ねていて自然と気持ちよくなるようなセックスをしましょう。

初セックスするときのポイント３：いろいろ試してみる

初めての相手だと、どこをどう攻めたらいいのかわかりませんよね。だから、とりあえずいろいろ試してみてください。どの攻め方がいいのか、どの体位が好きなのか、どこが感じるのか…そんな風に相手の反応を見つつ、いろいろなところを触ってあげましょう。その人が感じる場所を見つけたら、そこを優しく攻めていきます。相手に気持ちよくなってもらいたいという思いを持ってセックスをすると、お互いに良い初セックスができるはずです。

初セックスするときのポイント４：相手に聞いてみる

どこがいいのか、どんなことをしてほしいのかがよくわからないというときは、恥ずかしがらずに相手に聞いてみるといいでしょう。「どんなのが感じる？」「ここは気持ちいい？」と聞きながらセックスをすれば、相手の気持ちいいポイントもわかってセックスも盛り上がります。ただし、聞きすぎはNGです。体位が変わるごとに聞かれたり、何度もしつこく聞いてくるとさすがに萎えてしまいます。言葉攻めのような感じで、雰囲気を壊さずに聞けるといいですね。

初セックスするときのポイント５：時間をかけて楽しむ

初セックスというのは印象に残りやすいです。なので、時間をかけて相手を愛してあげましょう。ただの欲求解消のためのセックスにならないように気をつけてください。なにより、初セックスは「二人で楽しむ」ことが大切。そのためには時間をかけてセックスすることが愛情表現にもつながります。長い時間カラダを重ねていたことによって、二人の親密度も上がるでしょう。無言でセックスをするのではなく、エッチな会話を交えてお互いを知ることから始めてくださいね。

初セックスするときのポイント６：まずはノーマルなプレイで

セックスについてお互いのことをまだよくわかっていない段階で、アブノーマルなプレイはしてはいけません。基本的にアブノーマルでは欲求ばかりが目立ってしまって愛情を感じにくいからです。まずはノーマルなプレイでセックスを楽しみましょう。女性は愛を感じやすい正常位が好きという人がほとんどです。アブノーマルなことがしたければ、相手のことをよく知ってからのほうがいいと思います。

初セックスするときのポイント７：余韻を楽しむ

セックスが終わったあとも、いちゃいちゃすることを忘れないでください。さっきも言ったように、初セックスは後々印象に残りやすいものです。ここですぐ寝てしまったりするとセックス中が良くても、「冷たい人」という印象を受けてしまうかもしれません。セックス後にも時間をかけることが大切。二人の甘い時間を楽しみましょう。

初セックスするときのポイント８：快感は二の次

新しい相手と初セックスする際は、あまりしっくりこないのが普通です。緊張していて感じにくかったり、まだお互いのカラダに慣れていないのもあってなかなか満足するセックスってできないものなんです。そのことをまず理解しておきましょう。きっと回数を重ねるごとに確実に良くなってくるはずです。初セックスのときは、そういったセックスの快感よりも相手と初めてセックスすることができた喜びを感じるほうが、満足するセックスにつながりますよ。

いかがでしたか？初セックスは相手のことがわからないため、難しいこともいろいろあるとは思いますが、何事も考えすぎないことが大切です。無理にかっこつけたりしなくても大丈夫。新しい相手と、カラダだけじゃなく心もつながることができるような気持ちいいセックスを目指しましょう。