逆転の発想！女性と会話を長続きさせるための超簡単な方法

今の世の中、イケメンではないにも関わらず巧みな話術でモテている人はたくさんいますよね。お笑い芸人がその最たる例です。しかし、女性と上手く会話が続かない……という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そんなあなたに、女性と会話が自然と長続きする方法をお教えします！

会話が続かない人から学ぶべし

女性との会話を長続きさせたいけど、どうすればいいのかわからない……。という方は、会話が続かない人の特徴を考察してみましょう。あるいはあなたにも心当たりがあるかもしれません。返事が短かったり、曖昧になってしまっていませんか？何事にも否定で返していませんか？休日はずっと一人で家の中で過ごしていませんか？

そのような方は、それらとは逆の事をすればいいのです。逆といっても、具体的にどうすればいいのか？例えば、相手から話を振られて「そうだね」や「うん」だけで終わってしまっては、会話もそこで止まってしまいます。会話を続けさせるには、更にそこから言うべき事を考える必要があります。

会話を長続きさせる方法１:何事も肯定する

人というのは、基本的に相手からの賛同を得たがる生き物ですが、女性の場合はその特徴がより顕著になって表れます。会話が下手な人は、何事も否定から入ってしまいがちなのです。相手から話を振られて「いや、〇〇だ」とか「それは違うんじゃない？」と言っている人は特に気を付けてください。

何かしらの話題が出た時、男性は論理的思考で結論を導こうとしますが、女性は結論が出る出ないに関わらず共感を得たがっている事がほとんどです。そのため、もしあなたが女性の愚痴を聞いている時は、「いや、〇〇だから〇〇するべきだ」と否定や結論を意識せず、「それは大変だったね」、「かわいそうだね」と慰める事に徹しましょう。

会話を長続きさせる方法２:とりあえず質問をする

せっかく相手が話題を出してくれたのに「へぇ、そうなんだ」で終わってしまっては、相手は自分の話に興味を持ってくれてないんだと思い、会話をする意欲も失せてしまいます。ここで、相手の話題に対して質問をする事により、相手は興味を持ってくれていると思って話をするのが楽しくなります。

例えば、相手が「最近ジムに通っているの。」と言ったとしましょう。ここで「へぇ、そうなんだ。」で終わるのではなく、「ジムに通おうと思ったきっかけは？最近運動不足だなーと思ったりしたの？」と質問で返すのです。テレビで司会者がゲストを交えてトークをする番組は、皆さんも日常生活でよくご覧になっているかと思います。このような類の番組を観ている時に気を付けて観ていただければわかると思いますが、司会者は会話を続かせるために様々な質問をゲストに問いかけています。こうすることによって、相手は自然と次に言うべき話の内容をスムーズに考えることができるのです。

そして、女性はとにかく自分の話を聞いてほしいという人が大多数です。自分から話すのが苦手な人は、無理に自分から話題を振ろうとせずに、聞き手に回りましょう。いかに自分から話すかではなく、いかに相手の発言に対して適切なコメントを返せるかを考えましょう。先ほど述べたように、トーク番組を注意しながら観ることにより、司会者の切り返し方を参考にする方法も有用です。

会話を長続きさせる方法３:なるべくテレビを観たりお出かけをする

聞き手に徹してばかりで自分から何も話さなければ、いずれは限界が訪れます。テレビでトーク番組を観て会話のテンポを学んだり、話すネタを探す事も重要です。そして、人と話すのが苦手な人は、休日は一人で家にいる事がほとんどです。結果、心のリフレッシュが上手く出来ずにネガティブな性格になりやすいのです。

そんなときは、お出かけをして気分転換をしましょう。お出かけをするのは話のネタが出来るためだけでなく、外的刺激を受けて脳の働きの低下を防ぐ目的もあります。頭の回転が鈍くなると、テンポよく会話をすることができなくなるので気を付けましょう。外で有名人と出会った、自分好みの良い洋服が見つかった等のポジティブな話題が出来るかもしれません。逆に、とあるお店の店員の対応が悪かった、電車内でマナーの悪い乗客がいた等、ネガティブな話題も出来るかもしれません。ネガティブな話題ばかりではあまり良いとはいえませんが、愚痴の話は会話が最も弾みやすい話題の一つです。

簡単に言うと、女性と話す時は「へぇーそうなんだ。それは良かったね。どうだった？〇〇だった？」と共感してから質問していればオーケーなのです。全ての女性にこの方法が通用するわけではありませんが、この方法を用いれば女性との会話は更に容易になるはずです。