【実録】友達から彼氏になった俺は、こうやって彼女を口説きました

【実録】友達から彼氏になった俺は、こうやって彼女を口説きました

1,999 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
友達同士が何かのきっかけで恋人になることは簡単なようで難しいものですよね。だって友達としての関係が定着してるんですからね。でも大丈夫!俺の友達から彼氏になった口説き方をご紹介しましょう。


第一印象が大事


第一印象が大事

彼女と友達としての出会った時第一印象ってとても大事です。なぜって友達として最初に合った時「うわっ!この人最悪~」とか「生理的に無理!」って思われていたらその時点で友達どころか知り合いにだってなれやしないですよね。誰だって嫌~な相手と友達になりたいとは思わないものです。一緒にいて楽しかったり、共通の趣味があったり些細なきっかけで友達付き合いがスタートします。

だから友達から彼氏になるためにまずは友達としての好感を持たれないと次の段階には進めないということです。俺と彼女の出会いはお互い友達としてはまずまずだったと思います。同じサークルで出会った俺らは飲み会でとなり同士になったのがきっかけで仲良くなりました。そして、共通の音楽のことで盛り上がりアーティストの情報やライブの情報交換がきっかけで益々仲が深まるように。こんなふうに音楽や映画スポーツなど共通の趣味があると友達としてもより親密になりやすいと思いますよ。


ゆっくり時間をかける


ゆっくり時間をかける

周りからも仲良しの友達同士だと認識される程距離感が縮まった2人。でも状況的にすでにお互いに付き合ってる相手がいたり、サークルが一緒だったり、職場が同じだったりすると、焦って今の関係を壊してしまって雰囲気が悪くなってはいけないと思うこともあるでしょう。こんな状況の場合、すぐに気持ちは伝えられないですよね。それに彼女の方も好意はもってくれてるのはわかるけ「男として見てくれてるのか判らない微妙な間柄」の場合はちょっとじっくり様子を探らないといけないですよね。

俺の場合は別に付き合ってる女の子がいたけど何となく上手くいってなくてそれよりも彼女と一緒にいる方が楽しいと感じていました。でもいきなり告白するにはまだまだ時間がかかりそうな感じだったかな。そう!友達から彼氏になるにはお互いの関係を焦らず見極める事が大切なんです。友達どまりで終わってしまうのか、それ以上になりたいと思っていても、ここで焦ってしまってはダメだということですね。


一緒にいる時間をつくる


友達から彼氏になるには、まずは一緒にいる時間を作ることが大切です。同じ学校や同じ職場など毎日顔を合わせるという環境は、友達としてより深い関係になれることが期待できます。例えば相談したい時そばにいたり、一緒に楽しいことや大変なことをやり遂げた時などもより深い絆のようなものが芽生えたりするものです。もし相手にも友達以上の感情が少しでもあるのなら、その人がいなければ楽しくない……顔を見ないと何となく寂しい……というような気持ちになってくるのです。

実際俺の場合サークルの飲み会やご飯会の時は決まって彼女の隣に座るようにしていたし、予定なんかも合わせていたかな。友達から彼氏になる為には気がつけば近い存在になっていることが大切なんです。知らず知らずの間にいなくてはならない存在になっていた……なんて理想的な関係ですよね?


意外性を出す


友達から彼氏になるために、友達としての関係は十分深まったなら、次は彼氏になるために一歩踏み出さないとダメなんです。いつまでも良い友達のままでいいのならそのままの関係をキープしておいたらいいでしょうが、やはり彼氏として彼女の横に並びたいと思うのなら踏み出す事が大事なんです。その方法の一つは意外性を出すというもの。意外性??と言ってもピンとこないかもしれませんが、簡単に言えば普段の自分と違う部分を見せることでしょうか。

例えば普段は面白く明るいのに真剣な話をしてみる。「この人こんな考え方をしてるんだ。」と彼女は違ったあなたの一面を見る事になるのです。俺は普段は誰にでもフレンドリーな感じで接していたし、見た目が派手目だったから彼女の方も俺の態度に戸惑っていたと思います。けれどある時自分の将来のことや考えなんかをじっくり長いこと電話で話したことがあって、その時から彼女の俺に対する接し方が変わってきました

そうなんです。女性は意外性にとても弱いものなんです。「見た目は派手なのにスゴイ頭が良かった。」「見た目は悪そうなのに実はスゴく優しい。」など、少女マンガでも主人公が男子にときめく瞬間は「実は見かけとは違ってこんな人だった。」なんてシチュエーションですよね。そう、実はこんな人だったんだ……という意外な一面を見せてみる。それだけで関係が今までと変わってくるものなんです。


周りに協力してもらう


友達から彼氏になるには自分一人ではどうにもならないこともあります。同じ学校や職場の仲間だった場合気持ちを直接伝えて周りの雰囲気がおかしくなった……なんてこともありえるのがこの微妙な関係。そんな時は是非周りの友人や仲間に協力してもらうことも考えてみましょう。

例えば食事会や飲み会の時は隣同士に座らせてもらえるよう協力してもらったり、休みのスケジュール調節に協力してもらったりして2人の距離を近づけること。また、気持ちを周りに伝えてもらうっていうのも一つの方法ですね。「あいつもしかしたらお前に気があるかもしれないよ。」などそれとなく伝えてもらって相手に意識させるんです。「本人にハッキリ言われてないけど本当なの??」と、相手はじれったい気持ちになること間違いなし。次第に意識するようになったらもうこっちのものですね。あとは気持ちを伝えて口説き落とします。友達から彼女にするには周りからそれとなく気持ちを伝えてもらうことも有効です。じわじわ~っと外堀を固めていくわけですね。


今までの友達関係を壊す


友達から彼氏になるためには心地良い友達関係をいつまでも続けていては前には進めません。その方法はいたって簡単。「好きだ」と告白することです。全くの脈なしは論外ですがやっぱり告白されることは女性にとっては嬉しいことです。

俺の場合は、じっくり待って彼女もきっと俺に気があると確信が出来たのを見極めてから思い切って告白しました。たまたま海外に短期留学が決まっていて、彼女と離れることになるというタイミングだったのも良かったのかもしれないですね。これでもしフラれても暫く会えないから気まずくならなくて済むという条件がさいわいした形です。いつまでも仲良しの男友達ではいたくないから、はっきり「好き」と告白したんです。

結果は「OK」でした。いくら確信があるといったって内心ドキドキ……冷や汗ものでした。早く言わないと誰かに取られてしまうことだってあるので、異性として見てもらうにはハッキリと「好きだ」と告白することです。もし彼女がただの友達としか思ってなくても「そんな風に思ってくれてたんだ。」と必ず意識するはず。時間がかかるかもしれないけど、振り向いてくれることだって意外と多いですよ。とにかく、男として意識してもらわなくっちゃ。

いかがでしたでしたか?友達から彼氏になる方法参考になりましたか?友達どまりか、それ以上進むか。後はあなた次第ですよ!

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る