どっちがいいの?男女で違う「手を繋ぐ」と「腕を組む」恋愛心理

どっちがいいの?男女で違う「手を繋ぐ」と「腕を組む」恋愛心理

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性と女性の間にある考え方の違いはいろいろな場面で見ることができるものです。「手を繋ぐ」か「腕を組む」か恋愛心理においてもその違いは表れます。男性と女性はお互いの手を繋ぐこと腕を組むことを通してどのようなことを求めているのでしょうか?ここでその違いについて少しお話ししてみましょう。


「手を繋ぐ」のと「腕を組む」のとどっち?


「手を繋ぐ」のと「腕を組む」のとどっち?

あなたは「手を繋ぐ」のと「腕を組む」のとどちらを選びますか?恋愛初期段階とエッチなどを経て恋愛関係に入ってからとに分けて考えることもできるように思われます。最初のエッチまでは男女ともに腕を組むことよりまずは手を繋ぐことを考えているようです。手を繋ぐことでふたりの心理的距離が近い状態になることを男性も女性も理解しています。それ故に恋愛初期段階で手を繋ぐことに見ているものは男女ともにかなり似通っているのではないでしょうか。

一方「腕を組む」ことはエッチなどを経て恋愛関係が始まった段階での選択肢として発生します。腕を組むことはより体が近い状態になりますのでそのまま見ればお互いの気持ちはより近くなれそうです。腕を組むことは男性がリードしてあげてもいいですしお互いにより親密さを感じていたい時に腕を組むこともできますね。


手を繋ぐということ


手を繋ぐということ

ここでは恋愛関係も含めて一般的な手を繋ぐということについてになります。手を繋ぐということにある意味は、相手に対しての自分を解放するということで幼少期から成長しながら誰もが無意識のうちに学習していることです。そのような学習は恋愛するようになった時にも相手に親しみや好意を伝える手段として自然と活かされることになります。

恋愛に限ることなく手を繋ぐことで人間関係がより近くなるようなことはたくさんあると思いませんか?例えばダンスなどで偶然手を繋ぐことになった人に対してその瞬間に親しみなどの意識を覚えたことなど、そのような経験は誰しもあるのではないでしょうか。

手を繋ぐことには自分の親しみや好意などを感覚を通して相手に伝えることができますから言葉や文章よりも大きな解放感や満足感を得ることができます。


手を繋ぐことの心理:男性


男性にとって女性と手を繋ぐことは何を意味するのでしょうか?まず何よりも相手の女性に対して自分の好意示す手段以外の何ものでもありません。手を繋ぐことは言葉や文章よりも遥かに自分の好意を伝えることができる為、上手く活用すれば女性との距離をぐっと近くできます。

恋愛関係が安定してからも女性に好意を伝える手段として活用する男性は多いでしょう。それに女性の自分に対する反応を確認することができますね。他にも特に考えてないけれどなんとなく女性の手を感じていたい時とかあるかもしれないですね。仕事とかで何かあって凹んでいる時とか女性の柔らかく暖かな手の感触で気が紛れたことがある男性もたくさんいるのではないでしょうか。


手を繋ぐことの心理:女性


では女性にとって手を繋ぐことはどのようなことを意味するのでしょうか?男性と同じように自分の好意を相手の中に解放することであることは変わりませんが、どちらかと言えば愛情の中に含まれる安心感を得ることの心理が働くように思えます。女性は男性に頼って生きるものですから、その性質的なものとして安心感というものを優先的なこととして求めているようです。

自分が男性から必要とされていることを手を繋ぐことで確認しているのではないでしょうか。余談になりますが女性には男性と付き合い始める段階で手を繋ぐことで自分との相性を見ることがあるようです。つまり男性の手の体温や感触によって自分と合うのか確認することもあるようです。手を繋ぐことによって男性を識別するといった女性独特なものです。このような性に以来する部分は男性には特に分かりにくいという気がします。


腕を組むということ


腕を組むということは手を繋ぐことのように幼少期に頻繁にあることではないので手を繋ぐこととは持つニュアンスが幾分違うのかもしれませんね。親しみを表すことには違いありませんが何かちょっと意図的な遊び感を含んだ男女間の愛情表現だと言えるのではないでしょうか。

腕を組むことは恋愛初期段階ではほとんど使われないようです。エッチなどを経て本当に親しい間柄になってからになります。手を繋ぐことに腕を組むことを加えることでお互いにコミュニケーションをとることに使用できますね。その時の気分によって繋いでいた手を組んでみたりすればより豊かな愛情表現ができるのではないでしょうか。


腕を組むことの心理:男性


男性にとって腕を組むということはより女性の身体全体をより近くに感じることに繋がります。少なくとも手を繋ぐことよりも女性の体をより多く感じることになるでしょう。男性は女性の体と接触することに心地よさを覚えたりしますので腕を組むことによって女性の肩や胸などまで触れたりすることにもなり願望が満たされることに繋がります。女性の柔らかい体に触れたいという男性本来の欲求部分ですね。

また男性には見栄を張りたいというところを持っています。自分の彼女と腕を組んで歩く姿を周りの人たちに見せて誇示したいというそのような部分も多分にあります。


腕を組むことの心理:女性


男性と比較すると、女性は腕を組むことに対して特別な嬉しさを感じるようなことはないようです。女性が腕を組むことで楽しいと思うのは身体的な接触ではなく、腕を組むことで得られる男性の愛情などその場の雰囲気を言っていることになります。

どちらかと言えば女性は腕を組むことよりも手を繋ぐことの方がいいと思っている人が多いようです。女性には好きな男性の持ついろいろなものを感じていたいという独特な願望を持っています。手を繋ぐことで男性の体温や感触を感じることができそのような欲求としての愛情や安心感をより多く得られることに繋がります。

いかがでしたか?男性も女性もお互いの愛情を感じていたいという欲求は同じですが、感じ方や確認の仕方は根本的に異なるところがあるようですね。お互いにどちらがいいと思っているのか理解した上で、手を繋ぐことにしても腕を組むことにしても恋愛全体を通して見れば有効に活用することができるのではないでしょうか。

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