ピース綾部に学ぶ、お持ち帰りするための合コンテクニック 4選

相方が芥川賞作家となった今格差が生まれてしまった、お笑いコンビ・ピースの「又吉じゃない方」、綾部祐二さん。存在感の薄れが危ぶまれていますが、吉本男前ランキング3年連続1位を獲得し、殿堂入りするほどのイケメンで、自他ともに認める女好き。そして綾部さんが語った合コンテクがすごいと話題になっているのです。

ピース綾部の合コンテク1：楽しませること第一

綾部さんはポリシーとして、女の子に不快な思いをさせず、楽しく過ごしてもらうということを徹底させています。芸人仲間とで参加する合コンでは、他のメンバーとチームプレイで場を盛り上げていくのだそうです。カラオケで綾部さんは合いの手でもハモリでもなく、なんと照明担当。照明のスイッチをいじって女の子のテンションを上げる裏方に徹するのだとか。自分のことばかりアピールするのではなく、女の子を楽しませることを第一に考えるというホスピタリティがモテに繋がっているのには間違いありませんね。

ピース綾部の合コンテク2：1ミリの接触

こちらはただ相手の女性と1ミリ接触するだけでオトすという、とんでもない合コンテクニック。気になる子が隣に座った時、その子だけに集中して話しかけていたら全体の空気が悪くなってしまいます。場の盛り上げを優先する綾部さんは全メンバーと話をしながらも、テーブルの下で隣の子と小指同士を1ミリ程度くっつけます。ここで脈ナシなら女の子の手は離れていきますが、そうでなければ脈アリのサイン。しかも合コンの間中、隣の子は綾部さんの小指と接触しているため、直接の会話がなくても綾部さんのことをずっと意識し続けることになるんです。さらに、時間が経つごとにちょっとずつ触れる面積を増やしていき、女の子の手が離れないようであればトイレに立つ綾部さんは「トイレ行ってくるね」と言いながら手をギュッと握るというのです。テクニックを解説されるだけで女性共演者や視聴者が大興奮した必勝テクです。

ピース綾部の合コンテク3：通路側に座る

綾部さんは合コンの時通路側の席に陣取るのだといいます。その理由は、通路側の席に座ると店員さんとコミュニケーションを取ることになるから。ドリンクのオーダーの時、自分がオーダーを集めているので気になる女の子にさりげなく声をかけることができますし、ドリンクや料理を店員さんから受け取って中継することで気配りアピールをすることもできます。通路側に座ると何かと仕事が増えるものですが、綾部さんの場合はそれを逆手に取ってアピールのチャンスと捉えています。綾部さんは、店員さんへの対応が丁寧で、気配り上手な男性がモテるという事実を熟知しているんです。

ピース綾部の合コンテク4：トイレに誘う

綾部さんは女性の脈アリ判定をする際、「トイレについてきて」と冗談っぽく誘うのだそうです。突拍子もないお願いに相手の女性はびっくりしてしまうことでしょうが、この時の女性の反応で脈アリかどうかがわかるとのこと。ここであからさまに引いちゃうような女性なら脈はなさそうですし、焦りだす女性なら脈アリですね。使いどころの難しい高等テクニックですが、女性の心に揺さぶりをかける押しの一手でもあります。

このように綾部さんの合コンテクニックの根底にはどっしり構えた男の余裕があります。むやみにガツガツせず、「女性が楽しく過ごせる合コン」を目指す綾部さんだからこそ連戦連勝の快進撃を続けていられるのです。あなたもこのホスピタリティを取り入れれば次の合コンでお持ち帰りに成功すること間違いナシ。