この時ばかりはどうしても！元カノを思い出してしまう瞬間 5選

恋を『上書き保存』できる女性とは正反対に、なんとなくいつまでも元カノのことを引きずってしまいがちな男性。元カノを思い出す瞬間というのは意外と多いようです。今回は元カノを思い出してしまう瞬間をいくつか紹介していきます。

こんなときに元カノを思い出す①：元カノの誕生日

男性は女性の誕生日をよく記憶しています。特に付き合っていた女性となれば、なおさら覚えているのです。ふとカレンダーを見たときに、「そう言えばこの日はあの子の…」と切なくなることもあるでしょう。誕生日に楽しく過ごした思い出が脳裏に浮かんだりするかもしれませんね。生きている年月が増えるほど、そういった思い出も増えていくのです。

こんなときに元カノを思い出す②：家の近くを通ったとき

違う用事で元カノが住んでいる最寄り駅や、自宅近くを通ったときにも思い出しやすいですね。人の記憶というのは空間に結びつくものが多いです。駅名を見た瞬間にフラッシュバックしたり、地名を見た瞬間に思い出したりするのです。そういうことが辛いから思い切って、違う土地へ引っ越す人もいるようですね。過去と早く決別したいときは、思い出さないところで暮らすのも一つの手です。

こんなときに元カノを思い出す③：元カノの結婚を知ったとき

人づてに「そういえばあの子結婚したらしいよ」と聞かされるときがあります。これは男にってかなりきつい瞬間ですね。頭では別れたと理解していても、どこかに愛着がまだ残っているからなのです。表面上は「そうなんだ。それは、おめでたいね」何て言っても、実は深く傷ついているかもしれません。できればこういうことは、ずっと聞かさないでほしいという男性も多そうですね。

こんなときに元カノを思い出す④：メルアド変更の通知がきたとき

メールアドレスの変更というのは、たいていの場合一斉送信で送ります。そこに前の彼氏が含まれていることなどは、あまり考えないものです。一方、受信した側は「あの子は今どうしてるんだろう？」と途端に会いたくなることもあるのだとか。復縁を考えている人は、それをきっかけにして「久しぶりだね。今度ご飯でもどう？」と食事の誘いを送ってしまいかねません。未練がましいと非難されるかもしれませんが、これが男なのです。

こんなときに元カノを思い出す⑤：よく似た女性を見かけたとき

付き合っていた彼女というのは、その人にとってタイプの場合が多いはず。だからこそ無意識に同じような人を街中でも探してしまうことがよくあります。「あれ…もしかして？」と足を止めたら、全くの別人なんてこともよくあるでしょう。一度刻まれた印象というのは、永久にその人の内面に居座り続けるのかもしれませんね。似たようなタイプの人とばかり付き合う人は、まだ過去に捉われいる可能性がありますね。

も読んでいて目頭が熱くなった人もいるかもしれませんね。今のあなたがいるのも、過去に経験してきた様々な思い出があるからこそ。そこに縛られたままだと動き出すことはできません。切なくなったかもしれませんが、気持ちを切り替えて元気に前へ進みましょう！元カノの幸せを願える男は格好いいですよ。