知らぬ間に女子をイラッとさせている男の言葉使い・セリフ 20選

知らぬ間に女子をイラッとさせている男の言葉使い・セリフ 20選

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女子に何気なくかけた言葉。知らぬ間にそれが相手をイラッとさせているかもしれません。深い意味を込めたつもりがなくても女性は些細な言葉で怒り心頭です。今回は知らぬ間に女子をイラッとさせている男の言葉使いやセリフを20個ご紹介したいと思います。


「お前」


「お前」

何様のつもりなんですかね。お前という言葉が現代では失礼な言葉にあたることを知らないのでしょうか。お前と呼ばれると女子は存在を軽んじられていると感じます。私にはちゃんとした名前がある。お前なんかじゃない。なんなら「てめえ」と呼び返してやろうかと内心では大変怒っています。


「女のくせに」


「女のくせに」

男尊女卑の時代はとうに終わりました。あまりに時代錯誤な言葉に女子はイラッとしてしまいます。「女のくせに」と言う男は内心で完全に女子を見下しています。自分は「男のくせに」と言われるのを嫌うくせに、男であるというだけで立場が上だと勘違いしている輩の多いこと。


「何でもいい」


「何でもいい」は答えでも何でもありません。ただ放り投げただけです。しかもその言葉の裏には「何でもいい(けど場合によっては拒否するかもしれない)」という気持ちが見え隠れしていて、結局自分が何かを考えるのが面倒くさいだけじゃないかと呆れてしまいます。


「ふーん」


ふーん。ふーんて。完全に馬鹿にしてますね。相づちのつもりならししおどしもビックリの下手くそさですし、ケンカを売るつもりならばもっと直接文句を言ってほしいものです。興味を持っていないので話を早々に切り上げたりするとそれはそれで文句を言い出します。私にどうしろと。


「太った?」


思ってても言っちゃいけないことってありますよね。言われなくても自覚してますよ。あえて言葉にする神経を疑ってしまいます。そんな時に限って男性は「それくらいの方がちょうど良いよ」なんて言ってきます。いやいや、なにがちょうど良いんですか。別にあなたの意見は求めてませんが。愛想笑いの裏で女子は青筋をピクピクさせていますよ。


「「若く見えるね」


セリフの前に完全に「その年齢にしては」という言葉が潜んでいます。褒め言葉のつもりなんでしょうが、言外に「年いってるのに頑張ってますね」というニュアンスが滲んでムカつきます。これを褒め言葉だと思っている男性は小学生からやり直した方が良いでしょう。


「だから言ったじゃん」


何かで失敗した時にかけられる言葉。チャレンジは時に失敗するもので、失敗は成功の母。分かってはいますけど男子の上から目線のこのセリフには思わずイラッときます。俺に従っていればこんなことにならなかったのにという嘲笑がさらに怒りを誘います。傍観してただけのくせに口を出すなと言いたいですね。


「めんどくさい」


そんなあなたの方が何倍も面倒くさいですよ。「めんどくさい」は最悪の逃げ言葉です。万能であるがゆえに余計神経を逆なでさせられる気分です。人間ですから面倒くさいと感じることは仕方ないですが、それをいかにしてオブラートに包むかが大切です。それをそのまま面倒って、子供じゃないんだから。


「でも……」


「でも」も「だって」も聞き飽きました。何でもかんでも否定から入って切り返せば言い訳が入る。否定からは何も生まれません。否定することで優位な立場を保っていると思っているようであればとんだ勘違いです。もっと建設的な話し合いがしたいのに議論は停滞。流れをせき止める魔法の言葉「でも」に女子は地団太を踏みたくなる気分です。


「疲れた」


うん、私も疲れた、でもそれを言葉に出さない程の分別は持ち合わせていますよ。疲れたと一言言えば女子が癒してくれるとでも思っているのでしょうか。疲れたと言う方も聞かされる方も余計疲労感が溜まります。疲れたを連発して、俺頑張ったから癒してアピールは止めて頂きたいですね。


「化粧上手いね」


男性は本当にこれを褒め言葉だと思っているのでしょうか。無邪気な顔で言ってくる男性を見ると横っ面張りたくなります。だってこの言葉って悪い言い方すれば「素顔は微妙なのに化けるの上手いですね」って言ってるのと同じことですよ。かなり失礼なセリフです。


「今日はなんか綺麗だね」


「今日は」って。じゃあ「いつもは」どうなんでしょうね。もっと日本語の勉強をきちんとしましょう。言葉一つとってもニュアンスが大分違います。わざとやっていたら巧みな嫌味に半ば感心してしまいますが、残りの半分は怒りが沸騰寸前です。まあわざとにせよ天然にせよ、どちらにしてもイラッとすることに変わりはありません。


「モテそう」


このセリフにどう返せと。肯定したら嫌な感じだし、謙虚に否定したら「絶対モテるでしょ」って返してくるんですよね。とにかく褒めて好感度をゲットしようという男の下心が丸見えでイラッとすると同時に気持ちが悪いです。


「付き合ったら大変そう」


勝手に付き合っている妄想をしないでください。気持ちが悪いです。思っていたとしても声に出していいセリフと出してはいけないセリフの区別もつかないのでしょうか。自分の価値を不当に下げられた女子はイライラし通しです。


「そんなことも知らないの?」


たった一つの単語を知らなかっただけでどうしてそんな上から目線をされなければいけないのでしょうか。加えて男性のドヤ顔もうっとうしいです。とにかく相手よりも上の立場に立ちたいという浅ましい思いが露わになっていて見苦しいです。


「それで?」


女子の話に結論はない。世間ではそう言われているらしいですね。反対に聞きますが、全てのことに結論を出す必要がどこにあるんでしょうね。揚げ足を取るような語調で「それで?」と聞いてくる男性、大嫌いですね。


「ごめんごめん」


本心では全く思っていないくせに簡単に「ごめん」を連発する男性。誠意の意味をもう一度考えてほしいです。なげやりに発せられた「ごめんごめん」の言葉ほどイラッとくるものはありません。謝りたくないなら謝らなくてもいいし、言いたいことがあるなら目を見て言いなさい、という感じです。


「なるほど」


なるほどって言ってればなんでも事が穏便に済むと思わないでください。なるほどって、一体なにがわかったんですかね。なるほどを連発する男性ほどそのセリフは見せかけであることが多く、後から聞いても全く理解できていません。なるほどは「理解できました」って意味ですからね。


「どうせ俺なんか」


ネガティブ。とにかくネガティブ。落ち込むなら一人で落ち込めばいいのに、あえて誰かの前で落ち込んでいることが男性の内心を物語っていますよね。落ち込んでるから癒して。僕を肯定して。褒めて伸ばして。女々しすぎてイラッと来ます


「女は○○だから」


女という存在を一まとめに扱うその言動、一番イラッときます。一般論を個人に当てはめることの愚かさを理解していないのでしょうか。加えてこのような物言いをする男性ほどその情報源はネットなどの信憑性の低い媒体であったりします。貴様も一まとめにしてやろうかという気分に駆られます。

いかがだったでしょうか。少々言葉が乱暴になったことをお許しください。しかしこれで女子がどれだけ男性のセリフに気分を害しているかが分かったと思います。もし思い当たるセリフがあった場合はすぐに矯正しましょう。あなたの評判が女子の間で地に落ちる前に。

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