男が「絶対手放したくない」と思う最高の女性 10選

世の中には2種類の女性がいます。彼女にしたい女性と、そして結婚相手にしたい女性。男性が選ぶのは結局のところ後者の方です。ではその違いは何なのでしょうか。今回は男が「絶対手放したくない」と思う最高の女性の特徴を紐解いていきたいと思います。

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男が手放したくない女性の特徴①：料理が上手い

ベタで良いんです、料理下手でなければ。料理が上手いという要素は永遠に消えることのない、男性の憧れです。この女性といっしょにいればこんな美味しい料理が毎日食べられる。そう思っただけで幸福感に浸れます。まさに胃袋をわしづかみにされるわけですね。

付き合う相手に料理の上手さはあまり求めません。外食で済ませれば良いのですから。しかし先々のことを考えれば、やはり料理は最低限できていて欲しいものです。いつも彼女止まりの女性は料理が原因かもしれませんね。

男が手放したくない女性の特徴②：ミステリアス

謎めいた女性という意味では確かにそうなのでしょうが、何もこわく的な雰囲気を求めているわけではありません。要は自分のことをしゃべりすぎない。そういうことです。自分を知ってもらいたいと思うのは人間の当然の欲求ですが、もう知るべきことがないと分かるやいなや、男性はあっさりと引き下がってしまいます。

男性が求めているのはどこか掴みどころのない女性。奥深い人間性を兼ね備えた女性です。浅瀬でしか人生を送ってこなかった女性はその分人間性も薄っぺらく、魅力を感じません。どれだけいっしょの時間を過ごしても尽きることのない相手への興味。これがあるだけで男性はその女性とずっといっしょにいたいと思うものです。

男が手放したくない女性の特徴③：尊敬できる人格

顔が可愛い、スタイルが良い、でも性格は最悪。選ばれるわけがありませんね、こんな女性。外見ばかり磨いて内面はほったらかしでは痛々しいだけです。全ての点でなくても良い、女性には人間的に尊敬できる点が1つでもあってほしいものです。外見は正直に言って関係ありません。大切なのは人格。尊敬できる人柄です。

男が手放したくない女性の特徴④：軽い束縛

言わずもがな、過剰な束縛は短命の恋を生み出します。しかし軽い束縛であれば、それは微細な刺激となり恋愛の活性化に一役買ってくれるはずです。人ってわがままな生き物で、縛られ過ぎは嫌だけど、全く縛られないのも嫌だと思っています。これは男女双方に当てはまることです。程よい束縛により愛情を感じたいと、そういうことですね。

束縛は作れます。たとえばなかなか会えない時に軽く拗ねてみたり、冗談交じりに女友達との仲を揶揄してみたり。これくらいの束縛ならば男性も大歓迎です。自分を好きでいてくれる女性には、好きで応えるのが男というものです。愛情は細長く、小出しにしていきましょう。

男が手放したくない女性の特徴⑤：気立てが良い

現代風に言い換えれば、女子力が高いということですね。では女子力とは何か。女子力＝周囲への気遣いです。少なくとも男性的には。周囲の状況をよく観察し、その場に合わせた対応を取れる。これこそ女子力が高いということです。残念ながらひたすらに女性を磨いても、女性的な女子力は上がるでしょうが、男性から見れば女子力は変わらないどころか、ますます低下していく一方に思えます。

男が手放したくない女性の特徴⑥：守りたいと思える

自分がこの子を守らなくては。そう思わせた時点で女性は恋愛において勝ったも同然です。まあ恋愛に勝ち負けはないんですが、便宜的な表現としてですが。男性が思う守りたい女性というのはギャップから生まれます。普段しっかりしているのに抜けている部分があったり、強がっているのが見え見えだったり。ふとした瞬間に感じる愛しさが、守りたいという使命感に変わります。

なので、何に関してもネガティブでうじうじしている女性が良いかと言えば、そういうわけではありません。守りたいとは支えたいということと同義です。たまに寄りかかってくれるから愛しくなるわけで、常にもたれかかってくる女性は重すぎます。守りたい弱さをはき違えないように気を付けましょう。

男が手放したくない女性の特徴⑦：きちんと自分を持っている

女は男の3歩後ろを歩け、なんて時代はもうとうの昔に終わりました。この時代、男性が求めているのは並んで歩いていける女性です。その為に、女性にはきちんと自分というものを持っておいてもらいたいと感じています。しかし、ここで1つ疑問ですね。果たして自分とは一体なんだろうか。

自分を持つということは、独自の世界を身体の内側に持っているということです。他人という存在に惑わされない世界。唯々諾々と他人の意見に従うしか能のない人にこの世界はありません。まあ要するに、自分で考えて、自分で結論を出せる、自立した女性が良いと、そういうことですね。

男が手放したくない女性の特徴⑧：頭が良い

学歴や知識の豊富さのことではありません。それらは記号のようなものでしかなく、ここでいう頭の良さというのは人間的な部分における頭の良さのことです。他人の意見を柔軟に取り入れられる、場の空気を読める、要領が良い。これらは全部頭が良いという証拠です。頭でっかちにならず、変幻自在に思考を変えられる。頭の回転が早い女性は、やはり男性にとって最高の女性となり得ます。

男が手放したくない女性の特徴⑨：いつも笑顔

女性の笑顔は本当に癒されます。その笑顔があるだけで付き合って良かったと思えるほどです。他の要素がどんなに優れていても、笑顔をちっとも見せてくれない女性はいっしょにいて楽しくないですし、不安になります。笑顔は何にも勝る女性の武器です。その笑顔を守る為ならどんなことでもしたくなる。男って単純なもので、こんな風に思ってしまうんですよね。

男が手放したくない女性の特徴⑩：沈黙が苦にならない

空気のような存在。別に存在感が薄いという訳ではありませんよ。それだけ女性が側にいるのが当たり前になっているということです。沈黙って怖いですよね。暗雲が立ち込めているようで。でも相性の良い女性だとその沈黙が全く苦になりません。むしろ心地良いくらいです。

沈黙もコミュニケーションの一種です。沈黙を気まずいと思っているようではまだまだ信頼関係が足りません。ふと気づけば何時間も喋っていない。居心地の良さは気づくのに時間がかかりますが、一度気づいてしまうともうそれを手放したくはなくなります。喋らない美徳、というものも世の中にはあるんですね。

絶対手放したくないと思えるかどうかは、言い換えれば「将来のことを考えられるかどうか」になります。要するに結婚ですね。恋人で終わるのか、夫婦として始まるのか。男の目線は結構シビアですが、一度この人と決めたらもうそれ以外の女性は目に入りません。最高の女性への第一歩、踏み出してみてはいかがですか。