モテる男の会話術！100%合コンで盛り上がる恋バナまとめ 8選

モテる男はとにかく会話が上手。女性を楽しませる恋バナさえ見につければ、非モテ男子がモテモテ野郎に変身することだって可能！今回は合コンで盛り上がる恋バナをいくつかピックアップして紹介していきます。

合コンで鉄板の恋バナ①：悲惨だった恋愛

人間というのは基本的に他人の失敗談が大好き。しかもそれが恋にまつわることだったら、ことさら興味を持ちます。「こんな浮気をされちゃって」とか「実は二股をかけられてて」と、明るく話せば「うわー…悲惨すぎる！」と聞いている方もリアクションを取りやすいはず。ポイントはポップに笑えるように話すこと。

過去に反応のよかったこの手のエピソードをいくつか持っているだけで、合コンに呼ばれやすくなります。辛い経験や悲しい経験は、人に話して笑ってもらうことで昇華されるのです。サービス精神を発揮して、少しオーバーに話してみてもいいんじゃないでしょうか？

合コンで鉄板の恋バナ②：これまでされた告白

「どんな告白をされたか？」というのも、盛り上がる会話の一つです。ロマンチックな告白は女性をキュンとさせますし、ちょっとズレた告白は「ありえなーい！」と笑うことも可能。いずれにしても、その場にいる人のテンションがアゲアゲになること間違いなし！

もし風変わりな告白をされた経験がある人は、ぜひその話をしてみましょう。中には「俺デブ専なんです。あなたど真ん中です。付き合ってください！」なんて失礼極まりない告白体験を持っている人がいるかもしれません。男性側は女性がどんな告白のされ方を求めているかを知るいい機会でもあります。話を聞きながら、それとなくリサーチしてみるのもいいですね。

合コンで鉄板の恋バナ③：修羅場体験

恋愛をしていると必ず一つや二つの修羅場が訪れるはず。それは聞いている人の心をワクワクさせるエンタメ要素をたっぷりと含んでいます。「喧嘩がヒートアップして彼女の投げた目覚まし時計がおでこにメガヒット！」とか「いいムードになって彼女を抱きしめたら、彼女の飼い犬が自分のお尻をガブリ！」とか、色々あるはずです。

修羅場を乗り越えたからこそ今があるというのが伝わると、それを笑って話せるあなたは『深みのある人間』だという印象を与えることができます。もしその話でみんなが楽しんでくれたら、自分に修羅場を与えてくれた過去の彼氏や彼女に感謝できるようになるのでは？

合コンで鉄板の恋バナ④：フェチ話

お酒が入って場が和んでくると、エロ系の話に移行するチャンスが訪れます。あまり露骨なエロ話は女性陣が引いてしまうかもしれません。ただしやんわりとしたフェチ話だったら、みんなも話しやすいでしょう。女性側は男性のどんな部位にぐっとくるのかとか、どういう動作をセクシーに感じるかを語りましょう。

性的な話をするというのは、かなりの自己開示です。秘密をオープンにすることによって参加者の間に一体感が生まれますし、距離感だって縮まるのです。女性側からはその手の話をするのに少し抵抗があるかもしれません。まずは男性が口火を切ってあげるといいでしょう。

合コンで鉄板の恋バナ⑤：最高のデート

当然ながら合コンというのは、恋愛相手を探しに来ている場です。そこでお互いが思う『最高のデート』を語り合いましょう。これを話すことで、そこにいる人たちの恋愛観がかなりわかるようになります。狙っている相手から理想のデートを聞き出したら、「じゃあ今度それを俺が実現させてやるよ」なんてキザなアプローチだってできるはず。

女性は「この人と付き合ってみたい♪」という男性に対して「あなたにそういうデートをセッティングしてもらいたいな」とそれとなく言ってみましょう。これを告げるだけで、脈アリの場合はすぐに誘ってくれることでしょう。かなり即効性のある一言ですよ。

合コンで鉄板の恋バナ⑥：プロポーズについて

未来の話ですが、この先どんなプロポーズをされてみたいのかを女性が話すことで、ある程度どんな人かがわかります。ロマンチックな恋愛を求めている、などその人の恋愛傾向がつかめるのです。恥ずかしがる必要はありません。一見、実現不可能に思えることでも、妄想たっぷりに語りましょう。もしかしたら、それを聞いている男性の中に「よしっ、そのプロポーズを将来俺が実現させてやる！」といった感じで虎視眈々と狙ってくる人がいないとも限りません。白馬の王子様は意外なところに潜んでいるのです！

合コンで鉄板の恋バナ⑦：異性のタイプ

好きなタイプ、嫌いなタイプというのは誰しもあるもの。それを先に告げておくことで、自分がその人にとって恋愛対象になるのかどうかを伝えることができるのです。

例えば「私、肉食系の人が好きなの」と言えば、「いいこと聞いた。今晩お前のこと食べちゃうぞ。いいな？」と早速、食いついてくる男がいるかもしれません。すると横から友人が「はええ！こいつのアプローチ、ウサイン・ボルトよりもはええよ！」とツッコんだり、「女食わずに生肉食ってろ！」と、男の口にユッケを放り込んだり、「ついでに私も食べちゃってよ！」と、別の女性がしなだれかかったりと、大盛り上がり！全員が自分を開放できるようになれば、遠慮のない会話がきっと飛び交うはずです。

合コンで鉄板の恋バナ⑧：初めて付き合った人

初恋の思い出や、最初の恋愛相手というのは鮮明に記憶に残るもの。そういった話はみんな大好物です。意外と多いのが、初恋の相手の面影を未だに誰かへ重ねてしまうというもの。もし「あなたによく似た人だったんだけど」と言われれば、それはあなたへのアプローチと受け取っていいでしょう。

20歳ぐらいの若い人がいる合コンの場合は、「まだ誰とも付き合ったことがない」という女性がいることもあります。ゲスい話ですが、初めての相手になることが大好きな男もいます。「実は私、まだ誰とも……」なんて言った瞬間、野獣たち目がギラギラと光り出し、合コンの場が一気に戦場と化するかもしれません。

以上、合コンで確実に盛り上がれる恋バナのまとめでした。意外とたくさんの方法があるとわかったのではないでしょうか？あとはこれを身につけて実践あるのみ。そこで新たな恋が生まれれば、それがまた恋バナエピソードとして活用できてつながっていきます。あなたの合コンが上手くいくことを、願っております！