恋の悩み|恋愛にネガティブで考え過ぎを超簡単に治す方法 7選

恋の悩み|恋愛にネガティブで考え過ぎを超簡単に治す方法 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
ポジティブでハッピーなだけが恋愛とは限りません。辛くてネガティブモードに突入してしまう、恋愛だってあるのです。でもネガティブな状態が続きすぎると辛いですよね?そこで今回は恋愛にネガティブで考え過ぎな自分を超簡単に治す方法をいくつか紹介していきます。


ネガティブな恋愛を治す方法①:相手への依存をやめる


ネガティブな恋愛を治す方法①:相手への依存をやめる

『好きな気持ち』と『依存心』はよく似ています。依存心が強い人の恋愛というのは、たいてい上手くいきません。依存というのは極端に言えば、自分を支えてくれる相手だったら誰でもいいという弱くて自分本位な気持ちです。一見、相手を愛しているように見えますが、そうではありません。常にベクトルが自分へと向いているのです。それがどこからか漏れ出てしまうため、どうしても関係が破綻しやすくなるのです。

健全な恋愛は健全な人間同士でないと成り立ちません。もし自分が「人に依存してしまいやすい」という自覚があるのでしたら、ある程度、パートナーとの距離を大切にして相手を尊重しながら付き合いましょう。未成熟な人ほど相手にべったりしてしまいます。瞬間的には楽しくて甘美な味わいもありますが、不健全な距離感はいずれ別れを呼ぶのです。自分の弱さと向き合って、自立できる人間になれればネガティブから脱却できることでしょう。


ネガティブな恋愛を治す方法②:趣味を作る


ネガティブな恋愛を治す方法②:趣味を作る

無趣味な人は空いている時間の全てを、恋愛に割こうとしてしまいがちです。もし付き合っている人が、多趣味な人だったらなかなか会ってもらえず不安を募らせていくことだってあるでしょう。「なんで私を第一優先してくれないの?」と不満を抱くと、関係もギクシャクしてしまいますよね?そうならないためにも、気分を切り替えられる趣味を持つことが重要です。

一人で楽しめる趣味だったら、空いている時間にも没頭できるのでストレス解消にもなります。自分一人でいる時間を上手に使える人は、心のバランスをコントロールするのがうまい人と言えます。相手に愚痴を聞いてもらうのもいいですが、自分でちゃんと息抜きできる術を持つというのも、恋愛関係を長続きさせる上で大事なことなのです。


ネガティブな恋愛を治す方法③:恋の日記をつける


ネガティブな人の特徴として、答えの出ないことを延々と考えてしまうというものがあります。これは時間をかけて自分を暗い方向へと追いやってるような行為なので、何としてでも変えなければいけません。頭の中を整理するためには、「思考を文字化する」というのが有効です。今の自分が何に対して悩んでいて、どうしたいのかを明確にできるのです。書いたことを認識するだけで、違う考えが浮かぶはず。

とんでもなく大きな問題にぶち当たっていると思っていたら、「意外に簡単な抜け道があった!」なんてこともあるかもしれません。悩みやすい人ほど、恋の日記帳を作りましょう。


ネガティブな恋愛を治す方法④:気分の切り替えスイッチを作る


イチロー選手が打席に入る前にやっている動作があります。あれは『アンカリング』と呼ばれる手法で、「何かの動作をすればこのような感情になる」というスイッチを自分で入れているのです。『パブロフの犬』の条件反射も似たような構図です。何かの動作をすることで「それまで考えていたことを切り替えられる」というスイッチを作りましょう。

やり方はそれぞれですが、体のどこかを叩くというのがやりやすいとされています。膝をパシンと叩いたり、頬を両手で挟みこむといったやり方もいいでしょう。それをしたあと「よしっ、切り替えた!」と心の中で言うのです。何度も何度も繰り返すことで、自然と切り替えスイッチが作動するようになります。


ネガティブな恋愛を治す方法⑤:自分に自信を持つ


自尊感情の低い人は、とにかく相手を疑ってしまいます。見捨てられたくないという不安や恐怖を持っていますからです。相手が浮気している素振りがないのに、疑ってかかりそれが原因で揉めてしまうこともあるのです。すぐには難しいかもしれないですが、自分に自信をつけてください。

自信が持てるようになれば、相手に対する接し方が変わります。パートナーを信頼する気持ちが生まれるのです。手軽な自信のつけかたとして、達成可能な目標を決めて一つ一つを成し遂げていくというのがあります。自信とは結果の積み重ねで獲得できるもの。見事、目標を達成できたときは自分をきちんとほめてあげてください。自分を愛してあげることが、自信を育てる源となるのです。


ネガティブな恋愛を治す方法⑥:爆発するまで溜めない


ネガティブな恋愛を治す方法⑥:爆発するまで溜めない

負の感情を溜め込みすぎると、いつかは爆発します。すると相手は驚きますし、場合によっては別れを切り出されるかもしれません。自分の気持ちを吐き出せない人は、ストレスをどんどん内側に溜めていきます。するとよくない考えが頭をもたげ始めるのです。そうならないためにも、言いたいことはその都度言う癖をつけましょう。小出しにしておけば、柔らかく伝えることだってしやすいですし、相手も言動や行動を微調整できます。

「最近、言いたいことが言えてないな…」と感じている人は、あらかじめ「あなたに伝えたいことがあるんで、聞いてほしい」と前置きを言ってから告げるのです。そうすることで相手もあなたの言葉に、ちゃんと耳を傾けてくれることでしょう。


ネガティブな恋愛を治す方法⑦:心の底から相手を信じる


付き合っている人を信じ切れていないからこそ、ネガティブな感情が生まれやすいのです。信頼することは裏切られたときにダメージを受けるなどの、リスクを伴う行為です。しかし不信がきっかけで、関係がこじれてしまうのなら、まだ信頼しきって裏切られた方が潔くないですか?もちろんあなたのことを裏切らない人の方が大半のはず。現実の人間は脳内のネガティブ妄想が作り出したものよりも、ずっと優しく思いやりを持っているはずです。

相手を愛して信じぬくことが、心の安定にもつながりますし、二人の関係をよりよいものにしていくのです。最初は怖いかもしれませんが、勇気を出して相手のことを信じぬいてみてください。全てはそこから始まるのです。

恋愛でネガティブになってしまい、考えすぎるときの脱却方法でした。複合的な要素がからまると、ネガティブに拍車がかかります。これを読んでたくさん当てはまるところがあった人は、一つずつ改善していきましょう。その先にきっと明るい未来が待っているはずです!

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