「こいつ俺に惚れたな?」と男が勘違いしてしまうパターン 8選

「こいつ俺に惚れたな?」と男が勘違いしてしまうパターン 8選

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panpan編集部
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男は実に単純な生き物で、勘違いしやすいものです。女性はそんな気がなくても、自分のことを好きになったと思い込む人も結構いるようです。今回は「こいつ俺に惚れたな?」と男が勘違いしてしまうパターンを厳選して紹介していきます。

男の悲しき勘違い①:目が合って微笑まれたとき


男の悲しき勘違い①:目が合って微笑まれたとき

目が合ったときに、にっこり微笑まれると男は勘違いしてしまいます。中には「完全に俺へ気があるな」と確信する人いるでしょう。女性からすれば、目が合っているのに仏頂面では感じが悪いので、とりあえず笑っただけということがよくあります。特にモテない男性や女性に免疫がない人ほど、こういった勘違いを起こしてしまうのです。女性が本当に相手のことが好きでたまらなくなったら、むしろ目を合わせるのが恥ずかしくなります。こういった女性心理を理解してかないと、すぐに勘違いを起こしてしまいかねません。

男の悲しき勘違い②:ボディタッチが多い


男の悲しき勘違い②:ボディタッチが多い

「もう~何言ってんのよ!」と微笑みながら、軽く叩かれると男はにやついてしまいます。女性は男性よりも身体的なコミュニケーションを好みます。十代の女子は同性同士で手を繋いで歩く人もいます。ある程度親しくなったら、相手に触れるのは当然のことなのです。しかし男はそれを自分に惚れたがゆえの行動と、解釈してしまうのです。

特にお酒が入っていると、より親しげになる女の人もいます。これがなおさら男を勘違いさせてしまうのです。ボディタッチの多い人は、誰に対してもやっているのです。「自分だけが特別扱いされているのでは?」といった希望的観測が入ると、おかしな受け取り方をしてしまいます。普段からその女性を冷静に観察しておけば、「ああ、またやっているな」と冷静に受け止めることができるはずです。

男の悲しき勘違い③:飲み物の回し飲み


飲み会で隣に座った女性が「このカクテル美味しいよ。飲む?」と、すすめてくることがあります。うぶな男性は「間接キスオッケーということは、俺のことが好きに違いない」と妄想の世界に入っていきます。違いますよ。相手は単に飲み物の美味しさを共有したかっただけです。フランクな女性は間接キスなどという発想をせずに、ごく自然な動作ですっと渡してくるのです。くれぐれもそれだけで勘違いしないようにしましょう。人との距離感が近い人や、男女の友情が成立するという考えの女性ほど、こういった行動をするようですね。

男の悲しき勘違い④:「二人で飲もうよ」というお誘い


女性側から「お酒を飲まない?」と誘われると、勘違いする男性は多いでしょう。確かにアルコールの入る場所で二人きりになるということは、恋仲に進展してもおかしくありません。もちろん嫌いな男性に対して、そのような声かけはしないでしょうから、あなたのことを憎からず思っていることは確かです。ただそのお誘いだけで、自分に惚れていると受け取るのはあまりにも早計。「どんな人なのかもっと知りたい」という思いから、声をかけてくれたのかもしれません。その辺りを踏まえて焦らずに、じっくり構えましょう。

男の悲しき勘違い⑤:電話がかかってきたとき


用事もないのに電話をかける女性がいます。こういう電話に男はときめきます。男性の脳は全てに意味があると思いたがる性質があります。「用事がないのに電話をかけてきた」→「これは遠まわしのアピールだ」→「完全に惚れてやがるな」と、一瞬でそのように変換してしまうのです。電話をかけた人からすれば、ちょっと暇だったからかけてみただけかもしれません。たまに酔っ払うと誰彼構わず、電話する癖のある女性もいます。女の人から電話がかかってきたからと言って、それが相手に思いを寄せているがゆえの行動とは限らないのです。

男の悲しき勘違い⑥:潤んだ瞳で見つめられたとき


男の悲しき勘違い⑥:潤んだ瞳で見つめられたとき

瞳の大きな女性が目をウルウルさせて、こちらを見てきたら男はドキッとしてしまいます。「目を潤ませるほど、俺のことが好きだったのか!」というのは大きな勘違いです。あなたを見つめる前に、大きなあくびをしていたかもしれません。

何か一つの動作のみを切り取って「自分のことが好きなんだ!」とポジティブに解釈することを、『恋の拡大解釈』と言います。そういった方向へ考えを持っていってしまう人というのは、往々にして妄想力が大変たくましいのです。その妄想の力がなぜついたのかと言えば、恋愛経験が少ないからですね。すぐに拡大解釈をしてしまわないようになるには、現実の恋愛体験をもっと増やすべきでしょう。

男の悲しき勘違い⑦:「あなたが彼氏だったらいいのに♪」と言われたとき


思わせぶりな台詞で男性を振り回すのを楽しむ女性がいます。「あなたが彼氏だったらよかった」なんて言われると、多くの男性は「それってもしや…!?」と期待してしまいますよね。こういうことをよく口にする小悪魔女子は、女性慣れしていない男の反応を見て、「こんなことで勘違いするのね。フフッ」と内心はクスクス笑っているのです。

同性のぶりっこを女性はすぐに見破りますが、男はいつまでもだまされ続けます。暇つぶしにあなたの心を揺れ動かそうとする危険な女がこの世には一定数存在するのです。くれぐれも相手に対して本気にならないようしてくださいね。

男の悲しき勘違い⑧:「私の家に寄っていく?」と誘われたとき


一人暮らしの女性が自宅へ男性を招くことは、普通に考えると相手のことが好きだからとしか思えません。しかし状況次第で女性は、こういうことを言ってしまうときがあるのです。例えば大好きな彼氏に振られて、失恋したあと、さびしくてたまらないときがそうです。あなたに心を許している節もあるのでしょうが、それよりも『自分の心にぽっかりと開いた大穴』をどうにかして埋めようとしているのです。

彼女はあなたを見ているようで、実は見ていません。率直な言い方をするならば「彼氏の代替として、少しだけそばにいてほしい」ということなのです。これは勘違いするなというのが無理な話。どう考えても非は女性側にあると言えるでしょう。相手が今、置かれている状況を把握できれば、どういう意図で言ったのかがきっと見えてくるはずです。相手の行動を点で見るのではなく、線として見るようにするといいでしょう。

さて男が自分に惚れたと勘違いしてしまう様々なパターンを見てまいりました。女性は気まぐれなところがありますから、一瞬、好意を抱いたとしてもすぐに気持ちが切り替わるかもしれません。つまり女性が男性を翻弄し続けるという構図がずっと続いていくのでしょうね。勘違いもその真っ只中にいるときは、楽しいものです。

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