味を褒めるだけではダメ!彼女の手料理の上手な褒め方【上級編】

味を褒めるだけではダメ!彼女の手料理の上手な褒め方【上級編】

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料理というのは思っている以上に手間暇がかかるものです。普段当然のように作ってくれていても愛情がたっぷりと詰まっている物です。妻や彼女に手料理の感謝を伝えるとともに喜んでもらえるベストな褒め方をご紹介していきます。

手料理は見た目も大事です


手料理は見た目も大事です

料理は見た目が大事とはよく言われます。有名な料理人さんは芸術的センスもずば抜けていいという話もあるとおり、料理をしてくれた人は盛り付けにも繊細に気遣いをしてくれていますよね。そこで、まず料理が出てきたらそのルックスを褒めてあげましょう。「色合いががきれいだね」「どこかのレストランみたいにお洒落だね」「盛り付けが雑誌に乗れるんじゃない?」など多少大げさに聞こえそうでも言い切りましょう。料理してくれという労力を考えれば素直に喜んでくれるはずです。

好きなものはピンポイントで


好きなものはピンポイントで

料理してくれる事に慣れ過ぎてしまうと、美味しいという言葉すら言わなくなる事があります。それだけは絶対に避けましょう。また、単純に美味しいの一言だけで済ませてしまうのもおざなりに聞こえてしまい、逆に嫌な気分になる奥さんもいるかもれません。それではもし、味を褒めようと思うのであれば、どのように言ったらいいのか?それは、料理の食材をピンポイントで褒めてあげればかなり信憑性が増します。具体的に「この○○、すっごい美味しいね」など部分的にほめるとより気持ちが伝わりやすくなります

言葉だけでなく反応でも示す


料理を褒めるという行為は言葉だけでするものではありません。人の会話は大半がボディランゲージと言われているように、相手の表情や雰囲気、仕草などから気持ちを自然と読み取っていくものです。口に含んで「美味しい」を連呼するよりも、笑顔で頷いたり、少し驚いたように眉をあげたり、言葉にならない「んー」と伝えてあげたりする事が、ただ言葉で言われるより反応でよりリアルな感じが伝わりやすいでしょう。

手料理に関心を示す


作ってもらった手料理に興味を持つというのも作り手からしたら嬉しいようですね。料理をあまりした事がない男性には少し難しく感じるかもしれませんが、わからないなら質問すればいいのです。例えば「この料理、食べた事ないけどどう作ってるの?」「いつも違うけど美味しいね」「これ美味しいけど、何をつかっているの?」など、普段料理に関心を持たない人から言われたら余計印象的なのは間違いありません。また、自分が頑張った事に興味を持ってもらえたら普通は嬉しいものです。

手料理してくれた事の労いの言葉は忘れずに


労いというと、少し偉そうに聞こえるかもしれませんが、料理を作ってくれた相手に感謝の気持ちを伝える大事な部分です。あまり上から目線にならないように注意しながら伝えてあげてください。「この料理美味しいだけあって、手間かかりそうだね」「こんなに作ってくれてありがとう」「片付けは自分がやるから休んでてね」など、お疲れ様ありがとうという気持ちは必ず伝えましょう

以上、彼女や奥さんをいつも以上に喜ばせる褒め方でした。普段から料理を作ってくれている苦労を理解した上で、相手の気持ちに感謝を伝えましょう。単純に味を褒めるよりも喜んでくれること間違いありませんよ。

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