これがデキる人は必ずモテる!モテる男の恋愛行動4選

これがデキる人は必ずモテる!モテる男の恋愛行動4選

1,999 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
モテる男の行動特性というものが必ずあります。これをやればモテるし、やらなければ結局女の子の彼氏候補ランキングの後ろの後ろ後回しなんです。彼女の中のランキング1位になるためにできること、その幾つかを紹介しましょう。心構えから行動、テクまで一挙紹介です。


モテる男の行動1: 必ず複数を狙う


モテる男の行動1: 必ず複数を狙う

まずモテる男は絶対に一途ではありません。必ず複数の女の子を狙うんです。まず複数を狙うという態度に余裕が出ます。一人だけに突っ込んでいきがちな男の恋愛ですが、二人を狙うと重さは半分、狙われる相手もプレッシャーが半減します。女から見てなぜ複数狙いする男が魅力的なのでしょうか、それには二つの理由があります。1つは、少ししか気のない男がなんとなく自分を口説いたり口説かなったりとちょうどいい距離感なんです。

逆に重すぎる男は、一人この女がいなくなったら終わりと意気込むのでメールも電話も全部重いんですね。「今日ヒマ?」「明日ヒマ?」「デートしよう」と一個一個がヘビーです。だから軽い方が居心地がいいんです。その軽さを作る複数狙いですね。もう一つは謎めいているという点。一方と会っている時にもう一方の事を常に考えているので、ミステリアスですね。土曜日に一方と会って、次の日は泊まらすに帰っていくんです。というわけで、モテモテに勝手になっていくんですね。

今から15年ほど前に、最後の月9と呼ばれたフジテレビ月曜9時の名ドラマ。「やまとなでしこ」が放送されました。ここからは多少ネタバレ注意です。フライトアテンダントのナミちゃんは、常に複数の男性とデートをする魔性の女。最後の方でこの理由をこういう風に話しています。こっちから振り回しているうちはバランスが取れてるのに一人に集中すると重くなってしまう、と。この言葉は本見出しの全てを言い当てています。ぜひ見てください。動画が転がっていますよ。


モテる男の行動2: 話をよく聞く


モテる男の行動2: 話をよく聞く

聞き上手というよりむしろ話を聞くのが好きな人が多いですね。で、女の子は話を聞いてもらうのが大好きです。ずっと聞いてくれてると話をしながらだんだんと自分の気持ちが盛り上がります。特に彼氏がいる場合でも彼氏の話をしているときに特に盛り上がり、あたかも目の前の男に気持ちがあるかのように錯覚したりします。そうなるとそのコと一晩をともにすることも。

とにかく女性は会話好きなので、その腰を折らずに気持ちがよく話させる、でたまに「大変だったね」、とか「でもエライよ、よくがんばったね」とか理解を示す言葉をかけてあげます。話す割合は女の子が9割です。これを自然に出来ることがモテる条件です。これから他にもテクなどが出てきますがその中でも一番大切なのがこの聞く力、いや聴く力です。

ちなみに聞くのが好きというのは言い換えると女の子に素直に関心があるということもあります。だから自然と聞いてしまう。もし自分のことばかり話してしまうという人はそのコに関心があるのではなくて自分のことを聞いてくれる相手が欲しいんです。そういう時はキャバクラなどに行くといいでしょう。


モテる男の行動3:恋愛を下に見ている


大作家の村上龍氏がエッセイで「恋愛で成功する人は恋愛を最優先に考えない人だ」というようなことを書いているのを見て全くその通りだと思ったことがあります。恋愛に心を囚われればとらわれるほど恋愛は上手くいきません。モテないんです。昔から女にモテる男は無頓着で中ぶらりんで適当な男と相場が決まっています。では恋愛に奥手でマジメな人も恋愛に無頓着と言っていいんじゃないでしょうか? いえ、実はそうではないんです。

奥手な人はなぜ奥手なのかというと。恋愛を大それたことだと思っていてそんなことをするなんて恐れ多いと感じているんです。だから逆に恋愛に自意識が過剰すぎて結局上手くいかないわけですね。恋愛に奥手な人も恋愛に一直線な人もレベル的には同じ。モテない部類に入ります。そうではなくて適当に勝手にモテる男とは、恋愛から心が自由なんです。ここに似て非なる大きな隔たりがあるんです。

恋愛をタブー視して、秘め事のように扱う文化がこのような恋愛下手を大量生産し、結局婚活などをお膳立てされなければ、そして年収や職業だけで義務的に結婚する自由意思を自ら断ち切るようなただの儀式に終始するような現象は結局抑圧された恋愛に対する価値観の裏返し、嫌な開き直りです。自由意思をを理性で抑えることが美徳=エライこと、とされているんですね。アホくさい。

というわけで恋愛にまっすぐに取り組まない男が女を独り占めするという逆説的現象が起こるんです。


モテる男の行動4: 女に喜怒哀楽全てを与える


怒哀だけを与えると破綻する。喜楽だけを与えるとモテない。全部与えると女は男に夢中になります。ドラマのような恋愛をしたいとよく言うのは、こういうもの全部を与えてくれる日常を求めている女心です。いつだって女性は自分の物語のヒロインです。悲劇に見舞われることも彼女の中では物語のスパイスなんです。でも悲劇だけでは報われない、最終的にはハッピーエンド、そういう物語。欲しくてたまらない。

一方彼女の周りのモテナイない君は普段から100%の優しさで彼女に何一つ不自由ないように尽くそうとします。それが彼女との距離を近づける一番の方法だと信じて。でもモテ女であればあるほど、周りはそんな男ばかりです。飽きるんですね。陣内智則と言えば、藤原紀香をゲットした奇跡のルックス逆玉の輿婚でしたが、彼は、お笑いで藤原紀香のことを散々ネタにしたそうです。プライドの高い彼女はそれに抗議した。そこで普通の男だったらすぐに謝って行いを正しますよね。でもそこで取った陣内の行動はモテ男の鏡のような言動です。「おれは芸人だからネタにするくらいはするよ。それがイヤなら別れよう」と言い切ったとか。

この瞬間に勝負あり、紀香と陣内の立場が逆転したのもこの瞬間だったのかもしれません。このように絶対媚びない姿勢とも言い換えられる、喜怒哀楽をバランスよく。のテクは当たり前のようにモテ男が使っています。ぜひマネしましょうね。

いかがでしたか。モテる男はしたたかです。したたかに自然体を装うんです。だから女の子は彼に夢中なんですね。女を夢中にしてください。あなたならできるはずですよ。この記事とともに読めばもっとモテ男になれる「モテ男がこっそりやってるモテるためのマメな行動 7選」も是非読んでみえくださいね。

モテ男がこっそりやってるモテるためのマメな行動 7選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る