「DJ」のフリしてればセックス出来る!モテる男の趣味講座

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セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
むしろ本物のDJよりなんちゃってのほうがモテるんですね。本物はこだわりが強すぎて硬派なんです。それくらいでないとクラブで回すなんて無理ですから、当然ですけどね。でも趣味でDJセットを揃えるのも面白ですよ。新しい世界が開けます。もしクラブ通いが好きなら自分の好きな音楽でセックスまでゲットしてみては?


DJ=モテる1: まずは機材を揃えよう


暇なので針圧調整中 #暇なんだよね #ターンテーブル #焼きそば食います n.tomoyaさん(@timon858)が投稿した写真 -



最低限必要な機材はミキサー、ターンテーブル、スピーカー、レコード、アクセサリーです。それぞれ解説していきましょう。ミキサーは音楽を切り替えたりボリュームを調整したりカッコよく音をアレンジしたりするために必要な、だいたい真ん中に置いてある箱型でつまみがたくさんある機械です。これがないとDJできません。いまやっすいので、1万台からありますが、無難でオーソドックス(どのミキサーにもついてる機能が一通りあるもの)は3-4万円出せば買えると思います。

次にターンテーブル、これでレコードを再生するんですね。でっかくて重いので部屋に置くと結構な鎮座感が出ますよ。もっともタンテを使うDJは激減しました。もちろんCDやMP3などのデジタル音源でもDJはできるからです。この場合はCDJなどを使います。また、ターンテーブルからミキサーまでの機能が全部PCの中でできちゃうソフトウェアもたくさんあります。いろいろな揃え方がありますが、だいたい一通り揃えても10万以内でできちゃうんじゃないでしょうか。

ただ個人的にはターンテーブルにレコードでプレイがDJらしくて格好いいと思いますね。一目でDJだとわかります。レコードはDJならではのアイテムですからね。東京で言えば渋谷、下北沢、小滝橋などに無数の専門店がありましたが、デジタルの波に逆らえずほとんど姿を消しています。ネットショップやヤフオクならまだ手に入りますが、これも時代の波ですね。海外のビッグタレントもスクラッチなどのパフォーマンス主体のDJ以外はデジタル音源でプレイするのがほとんどです。でもタンテが格好いいので女子ウケはいいと思いますよ。

アクセサリー類は、タンテのレコード再生用の針とヘッドホンですね。両者ともピンキリですが数千円出せば手に入る感じです。DJ機材のお店に行けばいろいろな機材を試すこともできるんです。


DJ=モテる2: 音のセレクトはEDM





EDMとはエレクトロダンスミュージック、色々と言われてしまいそうですが、パフュームや中田ヤスタカなどもこれに属すると言っても、まあいいか。バリバリのテクノやトランスは弾けたい夜にはもってこいですね。でもセックスに持ち込むしっぽりとした夜はチルアウトやミニマルなどダウン系のドープな音を奏でましょう。照明を落としてお酒を飲みながらソファでイチャイチャできます。デトロイトテクノなどはバリバリなテクノなくせになぜか落ち着きますね、不思議です。

また、家DJセックスで欠かせないのがレクチャー。最初のうちは手取り足取りツナギ(右から左へとスムーズに音を変えること)をうまくおしえてあげます。ミキサーの扱い方からヘッドホンのサンプリングの仕方など触れ合いながらレクチャーできるので距離が縮むんです。もし事前に好きなジャンルの曲。もしくはダイレクトにタイトルがわかるならそれを事前に購入しておくとポイントアップです。でもレコードでは探しづらいのも現状ですよね。レコードで遊びながらちゃっかりPCでそういう曲を再生したり、ごまかしちゃうのもアリですね、すでに家に来てるんですから。


DJ=モテる3: クラブで回そう


FUSHIMING!!!!!#holeandholland kaiさん(@kai_skdisco)が投稿した写真 -



「今度西麻布の○○で回すんだけど友達連れてきなよ〜」一度でいいから言ってみたいですよね。でもDJのハードルは音源のデジタル化のおかげでどんどん下がっていますから、CDやUSBだけでDJできちゃったりします。そういう人の方が多いかもしれませんね。逆にレコードタンテでやる人を見なくなったかもしれません。家でレコードで練習してれば結構珍しがられて「回してみる?」なんてオーガナイザー(イベントの主催者)の声かけられたりします。バーとか小さなクラブでフラフラしていたら気軽にそういう人と仲良くなったりして、「実はやってるんですよ」なんて言うと「よかったら回す?」でとんとん拍子です。でも初心者だからなんて尻込みしないでくださいね。快諾して当日まで超練習です。こうするしか上達の道はないですし、いつまでも人前で回せません。

ちなみにこの誘いに一番のってくるのが風俗嬢です。風俗嬢のクラブ好き率は9割ですね。クラブに入り浸ってはVIP客やDJ食い荒らしてます。超ビックタレントと穴兄弟になれること間違いなしですよ。風俗嬢もこの際(イベントに)呼んでしまいましょう。

クラブで回す快感は、むしろ自分の出番が終わった後に訪れるでしょう。回し終わってバーカウンターで飲んだりしていたら、「すごいよかったです!」とか言ってギャルから声をかけられます。そこから連絡先をこそっと交換するんです。呼んでくれたオーガナイザーの手前あまり食い散らかすようなことをしては申し訳ないので、そこはこっそりです。で、「今度うち来なよ、おしえてあげるよ」のキラーワード炸裂ですね。「イクイク」ゲットです。


DJ=モテる4: 練習して得意技、ジャンルを見つける


More fresh #GlobalRadio beats recorded LIVE from Space #Ibiza last week. Listen here >> mixcloud.com/carlcox Carl Coxさん(@carlcoxofficial)が投稿した写真 -





練習していく中でカッコいいテクやジャンルを見つけます。YouTubeなどでプロjのプレイを見ているとメチャクチャカッコいいDJにたくさん出会えるんです。クラブミュージックの世界も奥が深いですね。一人、心の師匠を見つけるとよいでしょう。筆者はテクノ界の大御所中の大御所Carl Coxの超(が100個つくほどの)ファンで、イベントにもたくさん行きました、その時に同じくファンなコがいて、すぐに友達になりセックスまでいっちゃいました。あれ、DJスタイルの話でしたね。目指しはしたけど雲の上の上すぎました。でもおかげでテクノが一応得意ジャンルでした。こういうのを見つけてみましょうね。

いかがでしたか、panpanの知らないDJの世界でしたよ。クラブは夜遊びの最高峰。日々の暮らしにクラブな刺激を、エッチなギャルが待っています。

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