男性必見!「あげまん」と「さげまん」の決定的な違い8選

男性必見!「あげまん」と「さげまん」の決定的な違い8選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性は、付き合う女性によって良いように変わったりすることがありますよね。彼女が「あげまん」か「さげまん」かによって、仕事や人間関係が変わってくることはよくあります。そこで、あげまんとさげまんの違いをまとめてみました。参考にしてみてくださいね。


あげまんとさげまんの違い1:感謝の気持ちの表し方


あげまんとさげまんの違い1:感謝の気持ちの表し方

付き合っている彼女には、男性としては色々してあげたいと思っているものです。ところが、仕事で時間が取れなかったり、遅くなってしまったりすることもあります。そんな時、あげまん女性は「忙しいのに時間を作ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを素直に表すことができます。たとえ仕事で会えなくなってしまっても「あんまり無理しないでね。」と気遣う気持ちも忘れません。男性としては、そんな風に言われると余計会いたくなり、なんとか早く終わらせようと仕事を頑張る意欲にもつながります。対してさげまん女性は「やっぱり約束守れなかったね。」「遅くなるような気がしてた」というような、自分のガッカリ感を押し付けるようなニュアンスのメールを送ってしまいます。男性としては、自分ではどうしようもない、仕事の件などで文句を言われるのは、ストレス以外の何者でもありません。まずは時間を作ろうとした彼の努力に感謝することで、次回会ったときの気持ちが変わってきます。自分の気持ちを伝えるには、まずは感謝の気持ちを表してから。そこがあげまん女性のスタイルです。


あげまんとさげまんの違い2:話を聞いてくれる


あげまんとさげまんの違い2:話を聞いてくれる

女性は話を聞いてもらうのが大好きな生き物です。嫌なことがあったり、逆に嬉しいことがあった時も、男性に話を聞いてもらいたいので、つい自分の話ばかりしてしまったりします。けれど、男性の方も、同じように「話を聞いてもらいたい」と思っています。あげまん女性は、彼の話を聞き、相槌をうちながら余裕を持った対応をします。自分の話を切り出す前に、相手の1日にあったことを聞いてあげようという気持ちがあるのです。肯定するポジティブな発言を多くするので、たとえ彼が落ち込んでいても、さりげなく励ますことができます。逆にさげまん女性は、自分の話ばかりして相手の話は適当に聞いたり、相手が自分の話を聞いていないと怒ったりします。また、彼の話に相槌を打つというよりは「教えたがり」で、その問題を解決しようとしたりする傾向が見られます。話を最後まで聞かずに「だからダメなのよ」的な発言をすると、男性としては話そうと思っていたのにげんなりして、意欲を失ってしまいます。それによってストレスがどんどん溜まっていくので、結果として仕事でも疲れた顔をしたままということになります。あげまん女性は、男性の愚痴をうまく引き出して、さらりと受け流してくれるので、男性としては知らず知らずのうちに癒されているということになります。


あげまんとさげまんの違い3:相手のために努力する


自分が良きパートナーであろうとする向上心は、本当に相手を想っているからこそ持てるものですよね。あげまん女性は、自分を磨くことを忘れず、常に相手のために何かしてあげたいという気持ちを持っています。努力している姿は、周りから見てもとても素敵に映りますよね。そんな思いやりの気持ちは、自然と態度に表れるものです。「自分のために努力してくれている」という姿は、男性にとってはとても嬉しいものです。それがエネルルギーになったり、彼女にもっと優しく接するきっかけになったりします。さげまん女性は、最初から男性を見る時に「条件の良い人を彼氏にしたい」「自分のために変わってほしい」と、自分では努力せずに相手にばかり求める傾向があります。相手のために努力することをしないので、向上心も薄く、つい相手に小言を言ったりイライラしがちになってしまいます。これでは男性は癒されるどころか疲れてしまいますよね。相手を思いやる気持ちをいつでも忘れないことが、あげまん女性には必要です。


あげまんとさげまんの違い4:人のことを話す時の態度


人間関係の悩みは、どんな人でも持っているものですよね。そんな話も恋人に話して分かって欲しいと思うこともあるでしょう。人の悪口や失敗談を話したり、笑ったりするのはさげまん女性の特徴です。そんな悪口を聞いた方としては、自分に言われている訳ではないにしても、嫌な気持ちになったり、複雑な気持ちになってしまいます。また、自分のことも他でそんなふうに話されているのではないかという不安を抱くきっかけになることもあります。あげまん女性の場合は、同じように人の失敗談を話すにしても、結局ハッピーエンドになったというような、笑える話を話します。自分に置き換えて物事を考えることができるので、されて嫌なことはしたくないという考え方なのです。一緒にいてハッピーになれるような話なら良いですが、聞いて嫌な気持ちになるような人の悪口は、恋人同士でなくても避けた方が良いですよね。


あげまんとさげまんの違い5:相手に求めすぎないこと


付き合っているから、夫婦だからといって、相手が自分のものになるわけではありません。全く違った環境や考え方の中で育っているのですから、意見が合わないことだってありますよね。そんな時、どんな風にして折り合いをつけられるかということは大切なことです。相手にばかり「もっとこうしてほしい」という意見を押し付けていると、すぐに相手が疲れてしまいます。さげまん女性は基本的に束縛が強く、相手を自分の思い通りにしたいと思ってしまいます。要求が多いので、男性の方が逃げ出したくなってしまうこともあります。男性は、女性の要求が聞けるような状態ではない時や、ストレスを感じると一人になりたがるのですが、そんな時、さげまん女性は何があったのか問い詰めてしまいがちです。あげまん女性は、男性が話したくなるまで待っています。心の余裕を持つことで、ゆったりと構えてあげられるのです。相手に求めるものを多くしすぎないことは、あげまん女性が男性を自然に楽な気持ちにさせることができるのです。


あげまんとさげまんの違い6:仕事に対する考え方


自分の仕事を一生懸命頑張る姿は、男性にとって素敵に映ります。また、昇級したり、仕事でうまくいった話を聞くのは、男性にとっても刺激になりますよね。一緒にいられない間、お互い仕事を頑張っているという意識で「自分も頑張ろう」というやる気が湧いてくるのです。さげまん女性は、仕事よりも明らかに恋愛に重点を置きすぎている場合が多く、自分本位の考え方をしてしまいがちです。自分の仕事に対する考え方をしっかりと持ち、大人の女性として毅然としている方が、男性としても尊敬する対象になります。


あげまんとさげまんの違い7:褒め上手と怒り上手


良い教育者は、「褒めどころ」と「叱りどころ」をしっかりと踏まえています。あげまん女性も同じように、褒め上手な人がほとんどです。男性のやる気を削ぐようなことは言わずに、ちょっとしたことでも「すごいね」「ありがとう」という言葉を口にして、男性が良い気分でいられるようにしてあげます。また、気弱になって落ち込んでいる時は、叱ってあげる方が良い男性もいます。そんな男性のタイプを見抜いて、上手にタイミング良く叱れる女性は、まぎれもなくあげまん女性だと言えるでしょう。


あげまんとさげまんの違い8:思わせぶりな態度をしない


あげまん女性の大きな特徴として、相手を試したり、かけひきをしたりしないというのがあります。よく言う小悪魔的な女性や、コロコロ気が変わる女性というのは、一緒にいて疲れてしまいますし、振り回されて仕事が手につかなくなってしまいます。その気がないのに思わせぶりな態度をする女性は、男性の心を乱して、結局幸せな気持ちにすることはできないので、さげまん女性になってしまうのです。あげまん女性は、損得を考えずに男性を自然に引き立たせているので、男性はより自然体でいることができます。長い付き合いをしたいなら、かけひきよりも、相手が幸せに感じる方法を探した方が良いですよね。

いかがでしたか?男性にしてみれば、さげまん女性よりもあげまん女性を彼女にしたいと思うはずです。男性を引き立たせる控えめな行動が、逆に女性を素敵に見せているのかもしれませんね。

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