「親に紹介したくない」と思った、ちょっと微妙な彼女の特徴 10選

「親に紹介したくない」と思った、ちょっと微妙な彼女の特徴 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
付き合っている分には良いけど、親に紹介するのはちょっと……、とためらわれてしまう女性。意外に多いものですよ。結婚を考えていないのかなと不安に思う前に、まずは自分の行いを振り返ってみましょう。今回は彼氏が思わず「親に紹介したくないな」と思ってしまった、ちょっと微妙な彼女の特徴をご紹介致します。


常識がない


常識がない

常識は人それぞれとはいいますが、それでも生きていたら最低限守るべき常識というのは身につくものです。たとえば挨拶1つとってみても、愛想笑いでも良いから笑みを浮かべられる人と無愛想に頭を前後させるだけの人だったら前者の方が良いに決まっています。常識的に見ても。ちゃんとした教育を受けていないように見える女性は親に紹介したいとは思いません。


見た目が派手


見た目が派手

性格がいくら良くても、ネイルギラギラ、化粧バッチリ、髪の毛が金色だったら正直に言って紹介したいとは思いません。その見た目が親に受け入れられることはほぼあり得ませんからね。もちろんそんな見た目でも中身はしっかりしている女性もいるのですが、第一印象にインパクトがありすぎると、やはりその嫌悪感はどうしても抜けきりません。

見た目が派手だと遊んでいるようにも見えますし、彼氏としては、本当はちゃんと紹介したいけど見た目が見た目だから絶対色眼鏡で見られるとちょっと躊躇してしまいがちです。見た目さえ改善できれば、と歯がゆく思っている男性も多いのですよ。


言葉遣いや食事のマナーが悪い


親はまず見た目、そして次に人間性を確かめてきます。人間性がどこに出てくるかというと、やはり言葉遣いですね。いくら取り繕うとしてもしょせんは焼け石に水、そのうちボロが出ます。言葉遣いは一朝一夕に直せるものではなく、だからこそそこに人間性が出るのですね。

加えて、食事のマナーにも人間性、育ちの良さが表れます。箸の持ち方が変、口にものをいれながらしゃべる、ご飯に箸を突き立てる。食卓って家庭の象徴ですからね、ひどいところは本当にひどいです。しかしそんな家庭で育った人はそれが常識なので、そのひどさに気づかない。彼女を紹介しても家族から白い目で見られることは間違いなく、それが嫌だからこそ彼氏はあなたを親に紹介しないのです。


自立していない


精神的、そして社会的に自立していないと男性は彼女を親に紹介したいとは思わないものです。もちろん学生という身分の場合は社会的な自立も何もありませんが、それでも精神的な部分は見られるはずです。

彼女を親に紹介するということは、男性にとってかなり重要な意味を持っています。将来に向け、彼女のことをきちんと紹介しておきたいという意図と、親の不安を取り除く意図の2つです。そのためには女性が自立しているという条件はほとんど最低条件といっても良いかもしれませんね。将来のことを考えられない、親を不安にしかねない、そんな女性じゃ、紹介はためらってしまいます。


気遣いができない


親に紹介されるということは新たな人間関係を形成するということと同じです。女性も緊張するでしょうし、親も緊張します。しかし、そこでどのような対応ができるか。ここで女性の真価は問われます。たとえば、手土産はちゃんと持ってきているか、食事をご馳走になる場合、率先して手伝おうとするか、などですね。

これって結構重要なことで、男性もそういった対応を彼女に求めています。要は、人間関係形成の為の気遣いの心を見せてくれということです。日頃の行いからそういった気遣いを期待できない女性は、親に紹介するのにも躊躇しますし、将来を考えるのもちょっと微妙です。


スマホ依存


ことあるごとにスマホをいじっている。彼氏や友達といっしょにいる時でさえも。まさか親に紹介する時も同じような態度は取らないだろうと思いつつ、それでも万が一を考慮して男性は彼女を親に紹介しようとはしないのです。親の前でそんなことをされたら、恥をかいてしまいますからね。なかなか親に紹介してもらえない女性は常にスマホを手にしていませんか。男性はそれを見て「これじゃだめだな」と首を振っているかもしれませんよ。


家事ができない


料理を始めとして、とにかく家事ができない。これでは紹介できません。親に紹介するのと家事ができないの、何の関係があるのと思うかもしれませんが、大いに関係あります。家事ができないということは社会的に自立しきれていない証拠で、親から見ればそれは不安でしかありません。

男性の立場から見れば、家事は後からいくらでも頑張ってくれれば良いと思うものですが、親に紹介するからにはやはり自分が選んだ女性を良く思ってもらいたいもの。将来を考えるならば家事くらいはできていてほしい、そういった想いを持っているんですね、男性は。


清潔感が無い


靴を脱いだら靴下に穴が空いちゃってた、てへ。もちろんこの問題はてへ、じゃすみません。普段清潔感のない女性の清潔さの基準ってかなり低いんですよね。ネイルのはげや、服のシワなど、細かい所に目が届いていないことが多いんです。普段のデートならばまだ笑って済ませられることかもしれませんが、内心彼氏は不安に思っていますよ。この人を親に紹介する時は来るのだろうかと。普段から清潔感をアピールすることが大切です。


TPOをわきまえない


公共の場にも関わらずイチャイチャし始める。2人きりならまだしも、周りに大勢の人がいる場でそれを行われたら彼氏はうんざりすると共に、親に紹介するために家に招待してももしかしたらイチャイチャし始めるんじゃないかと恐怖感を抱きます。親に恋愛内情を把握されるほど男にとって恥ずかしいことはありませんからね。女性は日頃からもっと時と場合を考える癖をつけておきましょう。


紹介してほしいアピールが凄い


女性の方からの紹介してアピールがあまりにも露骨だと逆に紹介する気が失せてしまいます。がっついてるなあという感じですね。言われるがまま親に紹介したらどうなるだろうと考え、女性が「結婚を前提に」なんて言葉を口走りかねないことを思えば、そのような女性はあまり親に紹介したい存在ではありません。完全に外堀埋めにかかってますからね。がっつき過ぎはよくありませんよ。

男性ならば誰しも自分の彼女を褒めてもらいたいものです。特に親には。親に紹介しないのは、彼女を悪く思われたくないという彼氏の想いなのかもしれません。結婚を考える前に、まずは相手の親に紹介してもらえるような女性になることを目指しましょう。

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