初回デートでは絶対避けるべき、意外なデートスポット8選

初回デートでは絶対避けるべき、意外なデートスポット8選

11 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
初デートでどこに行くかは、けっこう悩むところですよね。実は、初デートにはNGなデートスポットがあるのです。まだ関係が浅いからこそ、デートスポットにはしっかり気を配りたいですよね。


避けるべき初デートスポット1:高級レストラン


避けるべき初デートスポット1:高級レストラン

初デートだからと言って気合いを入れて高級レストランへ。一見ロマンチックで素敵なように思えます。ところが、高級レストランではウェイターがいつもそばにいて給仕してくれたり、エチケットにも気を使わなくてはならなかったりと、何かと疲れるものです。店内も落ち着いた雰囲気で静かなムードのある音楽がかかっていると思いますが、会話をするのにちょっと緊張してしまいますよね。

実は、適度なざわつきや、店員に気を使わなくても良いような、もっとカジュアルな店の方が初デートには向いています。うるさいのは苦手、ゆっくり話がしたいという方は、ちょっとおしゃれな個室居酒屋などがおすすめです。ある程度の気軽さと、プライベートな空間があると、初めてのデートでお互い緊張していても、気楽におしゃべりがはずむというわけです。


避けるべき初デートスポット2:趣味に走った買い物


避けるべき初デートスポット2:趣味に走った買い物

買い物デートは定番ですよね。例えば映画を見にいくにしても、始まるまでの時間にちょっとした買い物。よくあるデートの流れです。こんな時に、自分の趣味に走りすぎた買い物は危険です。例えば趣味の釣りや自転車の専門店に行って、ついジックリと見入ってしまったりすると、相手を置き去りにしてしまうことがあります。

せっかくのデートなので、お互い見て楽しめるような、雑貨屋さんなどが良いでしょう。もちろん、お互いの趣味が全く同じ!と最初から分かっていれば、本気の買い物デートもアリですね。


避けるべき初デートスポット3:絶叫系のコースター


恋愛心理学でよく聞かれる言葉「吊り橋効果」。よし、これでこの子と恋に落ちよう!と思う方がいるかもしれませんが、絶叫系は初デートにはおすすめできません。初デートは、付き合ったばかり、もしくは付き合う前の段階のカップルですよね。お互いに、できるだけ素敵に見られたいという意識があります。

言うまでもなく、絶叫系ではお互いにみっともない姿を見せることになるかもしれません。そのことによって楽しい雰囲気になるかもしれませんが、そうではなく軽く落ち込んでしまうリスクも考えられます。デートを重ねて、お互い「行きたいね」となってからの方が安全ですよね。


避けるべき初デートスポット4:本気のアウトドア


キャンプやバーベキューといった、夏の定番のアウトドア。これなら距離が一気に縮まりそう!と思いがちですが、これもちょっと危険です。お互いどこまでのアウトドアがOKで、どこからがダメなのか分からないので、どちらかが不機嫌になってしまうおそれがあります。

とくに、アウトドアの大きな問題である「トイレ」。汚かったり、もともと無かったりする場所も多いので、特に女性にとっては困ります。十分仲良くなってから、お互いの色々な面を知る上ではたしかに良いと思われるアウトドア。初デートではまだちょっと早いかもしれません。無難にトイレのキレイなところに行きましょう。


避けるべき初デートスポット5:行きつけすぎる店


行きつけの店に彼女や彼氏を連れていく、というのはよくあることですよね。顔なじみの店員や、常連客に紹介したりして、輪が広がりそうです。ただ、初デートでどちらかが蚊帳の外にいるように感じてしまうのは良くありません。昔話で盛り上がったり、知らない人の話ばかりされても、面白いと感じる人はいませんよね。仲良くなってから自然な流れで行くことになるタイミングが、きっとあるはずです。初デートなのですから、お互いのことを話して二人っきりの雰囲気を楽しんだ方が良いでしょう。


避けるべき初デートスポット6:自宅


どちらかの自宅で初デート、というのもいかがなものでしょう。自宅は、招いた側にすれば心地よい場所であり、気兼ねなく過ごせるのかもしれません。けれど、どうしても自宅ではリラックスしすぎ感が出てしまいます。また、自分の家で、人はどうしても気が大きくなってしまいがちなのです。会話がなかなか対等でなくなってしまうことも考えられるので、やはり初デートは外で会う方が良いでしょう。また、デートを重ねてから自宅に呼んだ方が、呼ばれた方としても「特別感」が出て嬉しいものです。


避けるべき初デートスポット7:ビリヤード、ボーリングなどの軽いスポーツ


避けるべき初デートスポット7:ビリヤード、ボーリングなどの軽いスポーツ

ビリヤードやボーリングなどの室内スポーツは、デートでも気軽にできるので良さそうですよね。特に、これらが得意という男性は、良いところを見せたいという気持ちもあるでしょう。ところが、ビリヤードに関しては女性のほとんどが苦手です。空間把握能力を使うビリヤードですが、実はこの能力は男性の方がはるかに優れていると言います。

それでも、男性がプロ並みに上手くて、教えてあげれば良いかといえばそうでもないのです。意外と静かなビリヤード場で、周りの目が気になったりして、なかなか盛り上がらずに終わってしまうことも多いのだそうです。ボーリングにしても、苦手な場合は完全にシラけてしまいますし、自分たちのペースで流れを進めにくい、ということもあります。初デートはスポーツをするよりも、観戦の方が良いかもしれませんね。


避けるべき初デートスポット8:食べにくい食事デート(カニなど)


食事デートで気をつけたいのが、会話がなくなってしまうような、食べるのにテクニックのいる食事です。季節もので好きだからと言ってカニを選んでしまった場合、会話どころでなくなってしまいますよね。例えば手羽先の有名店なども同じです。相手の顔を見て、会話が楽しめるようなデートが理想なので、食べにくいメニューは避けた方が良いかもしれませんね。

その他、スバゲッティーのトマト味で赤い染みをつけてしまったり、青のりが歯にはさまってしまったりするようなメニューも、初回デートでは避けた方が良いかもしれませんね。お互いに好きな食べ物がどんなものか分からないかもしれないので、たくさんのメニューがある居酒屋系が良いかもしれませんね。

いかがでしたか?仲良くなってからのデートは、きっとどこでも楽しいですが、初回は少し相手のことも考えて、気を使ってあげましょう。参考にしてみてくださいね。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る