心理学を駆使して、告白の成功率を今より3倍高める方法

心理学を駆使して、告白の成功率を今より3倍高める方法

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
実は恋愛心理学を駆使すれば、告白の成功率を3倍にも高めることが可能なんですよ!やったとやらないとでは結果が大きく変わってきます。これはやらない手はないです。そんな告白の成功率を3倍に高める心理学をご紹介したいと思います。


告白の成功率を3倍に高める心理学①:好意の返報性


告白の成功率を3倍に高める心理学①:好意の返報性

自分に好意をもってくれた異性に、自然と自分も好意を感じてしまうという心理学用語です。これは理屈ではなく感情的に人間や生物に備わっている本能です。好意の返報性はとても強い心理効果ですので、上手く恋愛に活かせば好意を寄せる相手に好きになってもらえることができます。

好意の返報性は即効力がある心理効果ではありません。時間をかけてだんだんと効果が出てくるものです。一度好意を表したからといって、すぐに相手が好きになってくれるという単純なものではありません。継続的に好意を伝えることが大事です。すると、最初はさほど興味をもっていなくても、ずっと好きでいてくれるとあなたを自然と意識するようになります。仮に他に好きな人がいたとしても、自分を好きでいてくれるあなたを徐々に好きになっていくこともあるんです。まずは一度好意を示すことが大事です。すると相手もあなたを恋愛対象として意識し始めるので、だんだん気になってくるはずです。しばらくしてからもう一度告白すると、成功率が上がりますよ!


告白の成功率を3倍に高める心理学②:夕暮れ効果


告白の成功率を3倍に高める心理学②:夕暮れ効果

夕方は人間の判断力などが一番低下する時間です。また、人間の理性は夕方頃に一番バランスを崩しやすいんだそうです。実は、この心理学を使って告白を成功に近づけることができます。心理的に不安定な状態なので判断力も鈍っており、そのため告白が成功しやすいのです。また、ムードが高まる時間でもあるので、告白をするにはぴったりの時間帯なんですよ!


告白の成功率を3倍に高める心理学③:暗闇効果


人間はおおまかには昼は活動する時間帯、夜は体を休めて眠る時間です。実はこのサイクルに反して夜眠らずに活動していると、日中よりも興奮した状態になるのです。真夜中に送ったメールを朝読み返すと、「なんでこんな恥ずかしいこと書いたんだろ?」となるのはよくある話。要は夜になると人間というものは情熱的な感情になりやすいのです。それは、告白する方もされる方も同じこと。相手も情熱的になっているので、告白は夜するのがいいのも納得できると思います。

また、暗闇では人は不安を感じるもの。そんな時、側にいてくれる人に好意をもちやすいのです。一緒にいてくれる安心感があるからです。それから、暗闇だと顔などもよく見えず昼間より容姿の欠点を隠してくれる安心感もあるため、相手に心を開きやすいようです。これらの心理学を利用して夜に告白すれば、告白の成功率はだいぶ上がります。


告白の成功率を3倍に高める心理学④:ランチョンテクニック


食事をすると喜びや満足感を得ることができます。一緒に食事をしてこの喜びや満足感を共有すると、その相手に好意的な感情が沸くという心理学用語です。相手への想いを食事を取りながら話すと、相手に受け入れられやすくなるのです。告白するのには食事デートがオススメです。夕暮れ時や夜などを狙うと「夕暮れ効果」や「暗闇効果」との相乗効果も期待できるでしょう。

いかがでしたでしょうか?こうした効果を利用すれば、告白の効果は今より3倍以上にもなるんです。普段から相手に好意を見せつつ、いざ告白する時は夕暮れ時や夜にオシャレなレストランなどですると非常に効果的かもしれません!ぜひ参考にして告白を成功させてくださいね。

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