結婚するならココを見ろ!結婚相手にふさわしい女性の条件 8選

結婚するならココを見ろ!結婚相手にふさわしい女性の条件 8選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
結婚というと、男性にとっても女性にとっても人生の一大イベントです。男性にとっては、これから親と暮らした以上に長く暮らしていく相手でもありますし、自分の稼ぎで養っていく相手でもあります。できれば失敗は避けたいですよね。今回は結婚するなら注目すべき、結婚相手にふさわしい女性の条件をご紹介します!


結婚相手にふさわしい条件①:夫となる人の好みの料理が作れるか


結婚相手にふさわしい条件①:夫となる人の好みの料理が作れるか

最近は料理が苦手な女性が増え、逆に料理好きの男性が増えてきています。そのため結婚する女性に対して料理を求めない男性が増えているのが現状ですが、実際に結婚してみると女性が料理できるかできないかはとても大事な条件です。

いくら料理が好きな男性でも、朝から晩まで仕事をして買い物もして、家に帰って料理をすると言うのは無理な話です。という事はおのずと、普段は女性が料理をするということになります。その女性の作る料理が夫の好みでなければ、夫は家に帰るのが楽しみでなくなり、食事を外で済ますことも増えてくるでしょう。こういうところから、夫婦の不和は広がってしまうのです。逆に、妻の料理が美味しい男性は、職場の飲み会を断ってでも家に帰りたがるということをよく聞きます。


結婚相手にふさわしい条件②:動くこと、働くことが好きか


結婚相手にふさわしい条件②:動くこと、働くことが好きか

結婚して専業主婦になるか、仕事をしながら兼業主婦になるかというのは人によって違いますが、たとえ専業主婦であっても主婦業と言うのは暇なものではありません。よく女性同士の話で「結婚したら専業主婦になって、ダラダラしたーい」と言っている女性がいます。ですが現実はそんなに甘いものではありません。

専業主婦に対して求められることが多く、家が常にきれいなのは当たり前ですし、近所や夫の実家、親戚との付き合いも求められます。もし昼間に家で昼寝をしていることがバレようものなら、「ダメな嫁」としてレッテルを貼られ、非難されることが目に見えています。主婦業というのは会社の仕事とは違い、終わりがありません。それを苦痛と思わず、楽しく動けるのがいい奥さんの条件です。


結婚相手にふさわしい条件③:義理母と仲が良いか


結婚相手にふさわしいかどうかで1番高いハードルがこの項目です。基本的に嫁と姑は仲良くできません。なぜなら嫁は夫のことを自分のものとして考えていますし、姑は自分の息子が自分を1番大事にしてくれていると考えているからです。

そのため、いつの時代も家族の1番火種になりやすい嫁姑問題ですが、結婚前から相性が合わないようであればどうしようもありません。せめて結婚前はお互いに気を使いあい、一緒に買い物に行ったり、2人でご飯を作ったりすることができないと、穏やかな結婚生活は期待できないでしょう。


結婚相手にふさわしい条件④:夫とお金の価値観が合うか


家族になると何をするにも、お金を使うことが必要になります。何のために何を買うのか、買うもののランクはどれぐらいにするのか、いくらくらいの予算を立てるのかなど、夫婦でお金の価値観が合わないと、そのたびに喧嘩をしなくてはいけません。またその価値観が合うかどうかという問題は、買い物だけに留まらず、家での電気の使い方、料理につかう食材のランクなど、細かいところにまで及びます。どちらかが浪費家だったり、超がつくほどの節約家だったりして価値観が合わないと、結婚生活は長くは続かないでしょう。


結婚相手にふさわしい条件⑤:明るく、よく笑うか


結婚生活の中で、女性は太陽の役割があります。機嫌が悪く顔色が曇っていると、家全体が暗くなり、ギスギスした雰囲気なります。逆に女性がよく笑って明るく振る舞うと、それだけで家の中が明るく楽しい雰囲気になります。仕事から家に帰る男性にとっては、家が明るいかそうでないかは重要なことで、ギスギスした家にはだんだん男性も帰りたくなくなり、浮気や離婚の原因になってしまうのです。


結婚相手にふさわしい条件⑥:子供が好きか


夫婦の間に子供ももうけるかどうかは、結婚した2人の意志によるものです。しかし、もし女性が子供が嫌いで作らないという結論に達した場合、その夫婦の世間からの風当たりは強く辛いものになります。

そもそも結婚は社会の最小単位であり、子供を作り育てていくことを前提に社会制度が作られています。つまり、子供を作らないなら、「結婚」でなく「同棲」でいいじゃないか、という考え方の人も多くいるということです。できれば結婚相手の女性は子供が好きで、子供を育てたいと思う女性の方が結婚生活も親との関係もうまくいくでしょう


結婚相手にふさわしい条件⑦:自分にとって癒やしの存在かどうか


結婚相手にふさわしい条件⑦:自分にとって癒やしの存在かどうか

男性にとって、結婚しようと思っている女性が自分にとっての癒やしであるかどうかは大切な問題です。「しっかりしているから」「家を任せておけるから」というだけでは、自分にとっての家庭という場所が窮屈になってしまいます。仕事で辛いことがあった時、人間関係で悩んでいる時などに家に帰って、妻の顔を見て心がホッとするかどうか、これによって男性にとっての家庭の在り方が大きく変わってくるのです。


結婚相手にふさわしい条件⑧:その女性のことを大好きかどうか


結婚相手にふさわしいかどうかの条件を書き連ねてきましたが、夫婦にとって一番大事なのは、相手のことが大好きかどうかです。結婚生活は長く続くほどに尽くす心が必要になってきます。子供がを授かれば、仕事で疲れていても休みの日に寝ているわけにはいきません。たまには相手の実家に顔を出すことも必要でしょう。そんな時に、妻のことが好きかどうか、妻の喜ぶ顔が見たいかどうかでモチベーションは大きく変わってきます

恋愛の勢いで好きかどうか、ということではなく、その女性と一緒に年を重ねたいかということを、自分の心に問いかけてみましょう。それが確固たるものなのであれば、多少の問題は二人で乗り越えられるでしょう。


いかがでしたでしょうか。結婚相手は、ただ単に付き合っている彼女とは違います。彼女であれば、嫌なところがあっても見ないふりをすれば済みますが、結婚相手となるとそれを含めて受け入れなくてはなりません。また、今だけでなく恒久的に愛せる相手でなくてはいけません。恋愛の勢いだけでなく、少し冷静になって、女性が結婚相手にふさわしいかしっかり見極めるようにしてくださいね。

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