あなたの彼女は大丈夫?男を下げるダメな女の言動 10選

あなたの彼女は大丈夫?男を下げるダメな女の言動 10選

332 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
自己完結するダメ女はまだ良いですが、世の中には付き合っている相手をズルズル下げてしまう道連れ系ダメ女がいます。その女に捕まったが最後、いつの間にか男性はダメ男に成り下がっています。今回はそんな風に男を下げてしまうダメな女の言動をご紹介します。


ダメな女の言動①:いちいち好きかどうか確認してくる


ダメな女の言動①:いちいち好きかどうか確認してくる

付き合い始めの頃は喜んで男性もこの茶番に付き合いますが、付き合いも長くなり、お互いの気持ちがある程度落ち着いたころになってもこのやりとりを求められるとイラッときてしまいますよね。それでも彼女が好きなことには変わらないので「好きだよ」と返してしまっていると思います。しかしそれがダメ男へのスタートラインです。

愛情は言葉ではなく、行動で示すもの。多くの男性はこう思っているはずですが、いちいち好きかどうか確認せずにはいられない彼女の行動を見て、実は言葉の方が良いんじゃないかと思い始めてしまいます。結果、行動よりも言葉が優先するようになってしまい、言葉の価値は薄れます。言葉でしか愛情を確認できない女性は確実にあなたをダメにしてしまいますよ。


ダメな女の言動②:何でもコントロールしたがる


ダメな女の言動②:何でもコントロールしたがる

多少の干渉ならばまだ許せるものの、何でもかんでも口を挟まれるとうんざりしてしまいますよね。お前は俺の母親かと。束縛を嫌うように、男性はそのコントロールをはねつけようとしますが、そんなダメ女の言動はあなたの常識を少し変えてしまうようです。

ほんの少しの干渉、以前なら許せたはずの干渉にまで嫌悪感を抱き、強く拒絶してしまうようになります。過度な干渉を受けすぎて若干トラウマっぽくなってしまっているんですね。変な反骨精神を持たないうちに、そんな彼女とは別れてしまいましょう。


ダメな女の言動③:デートで同じ洋服を着たことがない


デートでオシャレをしてきてくれるのはとても嬉しいのですが、あまりに毎回違うファッションだと、もしかして金遣いが荒いのかなと思ってしまいます。と同時に、女性はファッションに対してかなり気を遣うのだという認識が生まれます。

世の中の女性全員がそうであるわけではありませんよね。間違った常識を植え付けられてしまうと、後にファッションにあまり興味がない女性と付き合っても、同じ服装だな、俺に興味ないのかなと、お門違いのことを思ってしまうことでしょう。


ダメな女の言動④:ことあるごとに「ごめん」


「ごめん」を連発されてしまうと苛立ちを覚えると共に、その「ごめん」が日常化してしまいます。自分が悪い時でも相手は「ごめん」と謝り、何でもない事なのにまた「ごめん」が飛んでくる。この結果、何が起こるかというと、男性の中には「自分はいつも正しい」という意識が生まれてしまいます。そりゃいつも謝られてれば立場を勘違いしてしまいますよね。自尊心の塊になってしまう前に、その女性とは距離を置きましょう。


ダメな女の言動⑤:尽くし過ぎる


尽くし過ぎる女は通称「ダメ男製造マシーン」です。男性は何もしないで良くなってしまい、自分で何かすることを面倒に思い始めてしまいます。最悪のケースになると男性はヒモになり下がり、女性に対して不遜な態度を取り始めます。甘やかされて育った子供みたいなものですね。尽くしてくれる女性はありがたい存在ですが、限度というものを見極めましょう。


ダメな女の言動⑥:恋愛の駆け引きを仕掛けてくる


付き合っても尚、恋愛の駆け引きを仕掛けてくるような女性は止めておいたほうが良いでしょう。それは愛情の確認というよりも、刺激を生み出すという側面の方が強いからです。刺激を求める女性は容易に浮気に走りますよ。あなたに振り向いてほしかったから、という理由でね。嫉妬でモヤモヤする日常を過ごしたくないならば、常に刺激を求めてくる女性とはお別れしたほうが清々しい毎日を過ごすことが出来ますよ。


ダメな女の言動⑦:ヘビーなカミングアウト


ダメな女の言動⑦:ヘビーなカミングアウト

中には凄惨な過去や生い立ちを持っている女性がいます。それをカミングアウトする行為を否定するつもりはありませんが、あまりに早急な、付き合いの浅い段階でそれを暴露してしまう女性の行為には別の目的があると見て良いでしょう。

可哀想な私。だからいっぱい愛してね。言外にこう言っているんですよ、女性は。一種の束縛ですよね。過去のトラウマに彼氏を無理やり引きずり込んで、別れたらどうなるか分からないと言っているのですから。トラウマを悲劇のヒロインになる道具として使っている女性は確実に地雷ですので、早急に別れる為の対策を立てましょう。しかし、もしそのカミングアウトが付き合いの深い段階で為されたら、彼女を大切にしてあげてください。それはあなたを信頼している証ですからね。


ダメな女の言動⑧:身なりや仕草が下品


想像してみてください、1組のカップルを。男の方はスーツを着て身なりが整っており、仕草にも特段問題は無し。一方の女性、過剰な露出ファッションに加え、人目もはばからず大声で笑う。さて、女性の評価はともかくとして、この場合隣に立つ男性ってどう見えるのでしょうか。間違いなく、女性の影響を受け、周囲からはあまり好印象を見られることはないでしょう。

カップルは周囲の人に2人1組として見られます。これは当然ですね。片方に悪印象を抱くと、もう片方にもあまり良い印象を抱きません。これが街中でなく、友人たちや会社の人たちが集まる場所だったらどうでしょう。男性の評価は潜在的に下がります。あなたの評価を上げる女性を選べとは申しませんが、いっしょにいて恥ずかしい女性はあまりオススメできません。


ダメな女の言動⑨:とりあえず褒めてくる


褒めて伸ばす、という教育法を実践しているというわけではなく、この場合女性は「褒めてれば悪い方には転ばない」という魂胆を抱いています。褒められ慣れてしまうと、いざ怒られたりすると、パニックに陥ってしまいます。褒めて自分自身の全てを肯定してくれる女性の側は居心地が良いでしょうが、将来的な目で見ればきちんとあなたを叱ってくれる女性を選んだ方が幸せになれるはずですよ。


ダメな女の言動⑩:知らないことが多すぎる


知識が多い=有能というわけではありませんが、世の中には少なからず最低限知っておくべきことというものが存在します。それは常識とも言えるかもしれません。箸の持ち方が変、敬語が使えない、礼儀を知らない。こんな女性が隣に立っているなんて、恥ずかしいですよね。周囲の人からの視線も痛々しい。

体面を気にするような付き合い方はするべきではないのでしょうが、最低限のラインというのはやはり必要です。「好きだから」だけじゃ乗り越えられないものもあります。常識の欠如。これはかなり致命的です。

良くも悪くも、彼女という存在は男性にとって大きなものです。それこそ人格や思考に影響を及ぼすほどに。付き合う女性はよく見極めましょう。そうでないと、いつの間にかあなたもダメ人間になってしまうかもしれませんよ。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る