やっぱり、花束のプレゼントはモテる。花束の渡し方についてまとめ

あなたは彼女や奥さんにプレゼントとして花束を贈ったことがありますか？外国映画のワンシーンなんかでは良くありますが、日本人男性には恥かしい、照れくさい気持ちが邪魔してなかなか実践できていないかもしれません。しかし、花束のプレゼントのインパクトは抜群です。こんなシチュエーションのときにはぜひ花束を。

花束のプレゼントを誕生日や記念日に

View this post on Instagram

A post shared by 310 a23i (@a23i.310) on Mar 5, 2019 at 6:43am PST

花束のプレゼントはかなりインパクトが大きいです。ピアスなどのアクセサリーはいくら高級でもかなり小さなちまちました箱に入っていることが多いですよね。でも花束は色彩が豊かでまずインパクトが大きく相手の目を引きますね。たとえ3千円ぐらいの花束でもかなり立派な大きさになります。考えてみたらかなりのコスパですね（笑）実際彼女や奥さんの趣味をなんとなくわかっているけれども、実際に悩みに悩みぬいたプレゼントを渡してみたら思ったより喜ばれなかったということもありえます。

花束はちょっと非日常的な感覚を演出できますし、女性はとってもロマンチックな気分に浸れます。少し高級なレストランやホテルなど非日常的な場所で贈ってみましょう。渡し方はあくまで相手に気づかれずにスマートに渡さなければならずもたついてはいけません。段取りを頭でイメージし準備に時間をかけなくてはせっかくの端束も台無しになってしまいます。レストランやホテルに花束を渡したい旨を伝え、絶妙のタイミングで渡せるよう協力してもらいましょう。

告白や思いを伝えたい時に花束のプレゼントを添えて

花言葉にあなたの気持ちを託して花束を贈りましょう。それぞれの花には素敵な花言葉があります。自分の気持ちをその花言葉に託して相手に伝えるのも素敵ですね。伝えにくい気持ちも花を贈ることで素直に伝えられます。例えばキク(赤)、胡蝶蘭(ピンク),バラ(赤)には『あなたを愛しています』という花言葉がついているんだそうです。

また同じバラでも白色には『私はあなたにふさわしい』なんていう女性なら一度は男性に言われてみたい花言葉がついているんだそうです！渡仕方は別にかしこまってレストランやホテルに行く必要はありません。自宅なら前から準備しておいた花束を隠す場所はたくさんあります。二人でまったりしている時などふいをついてさりげなく彼女に花束を渡しましょう。

相手が落ち込んでいる時には花束のプレゼントを

花束を贈るタイミングはあなたの気持ちを伝える時だけではありません。ちょっと相手が落ち込んでるなんて時に励ます気持ちでサプライズで渡してもきっと喜ばれますよ。車もまた事前に花束を用意しておいてトランクなどにスタンバイさせておけます。そして相手のふいをついて渡すのです。きっと相手からもあなたのさりげない配慮に感謝してくれるでしょう。

けんかした時にも花束を片手に

もし不本意にもけんかしてしまって、相手に言葉をかけるタイミングが見つからない時、または関係を修復したいのにきっかけがなかなかない時等にあなたの誠意を花に託して送るのです。けんかを長引かせても決していいことはありません。しかしお互い謝るきっかけがないのです。そんな時、カードと共に花を渡すと相手もきっとあなたの配慮に喜んでいっぺんに関係は修復されることでしょう。

実際花束をもらった女性は"うれしかった" "びっくりした" "幸せな気分になった"というような感想を述べていて好感を持って捉えているようです。花束の持ち方は基本赤ちゃんを抱っこするように花を上に斜めに持ちます。左手で花の部分に手を添えて、右手で束ねた部分を持って渡します。

いかがでしたか？普段なかなか心に思っていても言葉にできないあなたの気持ちを花に託して深く考えずにさりげなく渡してみましょう。今日にでも相手の笑顔を思い浮かべながら花屋さんへ足を運んでみてくださいね。