実は男がウンザリしている、間違った女の「女子力」９選

女子力を頑張って磨くのは良いけれど、実は男性から見ると正直微妙。むしろ逆効果なんていう場合もあります。そんな間違った女子力が表れるのはどんなところなのでしょうか。早速チェックしていきましょう！

間違った女子力１：頑張ってメイクのしすぎ

自分を可愛く見せたいという女心は誰でも持っていますよね。デートやコンパなど、張り切るとついついメイクが濃くなってしまいます。上品なメイクは素敵ですし、エチケットでもありますが、やりすぎは男性に嫌われます。すっぴんとメイクの顔が全く別人なんてことになると、男性は「だまされた」と思います。ナチュラルメイクや、すっぴんが好きという男性は多く、人によってはメイクや香水の臭いが苦手な場合もあります。自分を良く見せようとして頑張るメイクですが、ほどほどにした方が良さそうです。

また、派手すぎるつけまつげやカラコンも、「微妙……」というのが男性の正直な意見のようです。特に目元は普通に話しているだけでも見られているポイントなので、派手に飾りすぎるのは良くなさそうですね。

間違った女子力２：厚底の靴を履く

厚底になっている靴は、足を長く見せてくれるので重宝します。けれど、男性にとっては厚底の靴はゴツく見えてしまうらしく男性からの人気は低いようです。男性が好きなファッションは女性らしいものなので、どっしりとして見える厚底の靴より、ヒールの靴は良いようです。靴はファッションの中でも、見られていることの多いパーツですよね。自分をどう見せたいかということを考えて選んだ方が良いでしょう。

男性に向けた女子力を上げるなら、女の子らしい華奢なバレエシューズや、高すぎないピンヒールが無難です。あまりに高すぎるヒールをデートに履いて行き、足を痛めて「疲れた。歩きたくない。」といった女性の言動にイラっとする男子も多いのでご注意を。

間違った女子力３：下ネタばかり言う

サバサバしていて話しやすいのは良いけれど、下ネタばかり言うのも考えものです。話しやすいアピールだったり、セクシーアピールだったりするかもしれませんが、男性には引かれることが多いようです。人前で下ネタばかり言う女性に男性は「恥じらいはないのか」とガッカリすることもあります。

きちんと場の空気を読んで、控えめながら意見を持っている、という女性が知的で人気があるようです。また、男性は女性にある程度恥ずかしがり屋であってほしいという願望があるので、あまり恥じらいのない態度は良くないのかもしれませんね。

間違った女子力４：痩せすぎの女子

ダイエットは女子の永遠の目標のような気がしますが、最近痩せすぎもいかがなものかという話題をよく耳にします。雑誌のモデルさんみたいに綺麗になりたいと思うのは女子にとって自然な憧れですが、不健康に痩せすぎていては魅力もあったものではありません。それぞれ骨格やもともとの体型もあるので、無理に痩せたからと言って、魅力が増すわけではありません。

男性にとって、女性の一番の魅力は「柔らかさ」とも言われています。女性らしい丸みのあるボディの方が、ガリガリよりも魅力的ですし、抱き心地も良いはずです。また、男性の本能で「女性に自分の子供を産んでほしい」という願望があるので、痩せすぎていると、元気な子供を産めないという本能で、魅力的には映りません。

間違った女子力５：アヒル口をする女子

最近、アヒル口が流行っていますよね。これは、芸能人やモデルのように飛び抜けて可愛い子がやるから可愛いのであって、普通にやると引かれます。自撮りの写真などでやるアヒル口も同様です。男性からは「ぶりっこしている」ように見え、良い印象にはなりません。アヒル口も含めて、顔の表情は自然にしていた方が、男性にも魅力的に見えるでしょう。

間違った女子力６：赤ちゃん言葉を使ってしゃべる

時々、わざと赤ちゃん言葉を使ってしゃべる女子っていませんか？「〜〜でしゅ」「できましぇん」など、可愛く見せようとしてわざと舌ったらずのような喋り方をすることです。ところがこれは男性には逆効果です。「ちゃんとしゃべれよ」と思われて軽蔑されてしまうかもしれません。男性も、やりすぎたぶりっこ行為は簡単に見抜きますし、一人の大人の女性として、きちんとした喋り方をする女性の方が好感を持たれます。また、そうすることで大人の女性としてセクシーにも見られます。

間違った女子力７：露出の多い服を着る

自分をセクシーに見せたいからと言って、露出の多い服ばかり着るのも考えものです。そうした服装の女性を男性は「軽そう」と見て、彼女候補から除外してしまう可能性があります。また、逆にチラッと見えるか見えないかくらいの方が、男性の気を惹きつけます。体のラインがぴったりとした服や胸が大きく開いた服は、始めは目を引きますが、飽きるのも早いと言われています。

間違った女子力８：コストのかかる女子

高価なブランドものばかり好んで身につけたり、高級志向で高いものしか買わないといった女性も、男性から敬遠されがちです。いつもご機嫌取りをしなきゃいけないとか、なかなか満足しないといったタイプは、面倒がられるからです。相手の都合を考えずに、自分のことばかりの自己中心的タイプの女性は、男性は疲れて逃げようとするケースが多いです。男性の都合を考えて、ちょっとしたプレゼントでも笑顔で喜んでくれる女性の方が、はるかに可愛く思われます。

間違った女子力９：分かりやすい美容整形

近年少しずつ珍しくなくなってきな美容整形。顔や体にコンプレックスがあり、美容整形で直したいと思う女性も多いでしょうが、男性はやはり「天然」が好きです。目を大きくしたいと思っても、一重まぶたが好きな男性もたくさんいますし、小さなバストが好みという男性も多いです。自信を持つために整形をするというのも一つの方法ですが、ありのままのあなたを好きになってくれる人もいるはずです。

いかがでしたか？女子だって男性のために頑張って女子力を磨いているのですから、正しい女子力を上げたいところですよね。あくまで自然体でいた方が、男性受けは良いのかもしれませんね。