ラブラブでいられる!倦怠期の乗り越え方の全て【保存版】16選

ラブラブでいられる!倦怠期の乗り越え方の全て【保存版】16選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男女がある程度長く付き合えば、必ずと言っていいほど訪れる倦怠期。これが原因で別れたカップルも少なくはありません。しかし長く付き合い、結婚まで考えると、倦怠期の克服の仕方も知っておかなければなりません。今回は、2人がいつまでもラブラブでいられる、倦怠期の乗り越え方をご紹介します。


倦怠期の乗り越え方1:相手の好きな箇所を口に出して伝える


倦怠期の乗り越え方1:相手の好きな箇所を口に出して伝える

付き合ってしばらく経つと、相手の好きな箇所などが頭の中から抜けてしまいがちになります。特に倦怠期などは、逆に相手の嫌なところばかり目についてきて、会うたびにそこばかり気になってしまいます。こういう時こそ初心に返って、相手の好きなところや良いところを口に出して伝えるようにしましょう。自分もきっとそうされたら嬉しいはずですし、そのことで相手の良いところを見ようとする自分も生まれます。


倦怠期の乗り越え方2:二人で何もしない時間を設ける


倦怠期の乗り越え方2:二人で何もしない時間を設ける

付き合ってすぐは、いろんな場所に2人で行ったりしながらお互いを知り合うことに必死だったと思います。しかし、倦怠期というのは、相手のことが嫌になる期間なのではなく、相手のことをある程度理解し、自分の中のドキドキが納まってきた時期を言います。その為、今までのように刺激を求めるばかりのデートではなく、お互いがじっくり2人の時間と居心地の良さを満喫できる時間を設けることで、自分にとって相手の大切さを再確認することができます


倦怠期の乗り越え方3:共通の新しい趣味を始めてみる


同じ2人が一緒に時間を過ごすとなると、ついついいつも同じパターンのデートになってしまいます。倦怠期というのは、そういうありきたりのデートや会話に飽きてしまうことも原因の1つです。倦怠期だと感じたら、思い切って新しいことを2人で始めてはいかがでしょうか。2人が共通して興味がありそうなことを趣味として始めてみましょう。新しい仲間や共通の会話が生まれ、気分が一新するに違いありません


倦怠期の乗り越え方4:束縛を緩める


好きな人と付き合うということは、とても楽しく幸せなことですが、反面、自分の自由な時間を減らすことでもあります。知らず知らずのうちにそれが苦痛となり、今回の倦怠期に繋がっているのかもしれません。付き合った直後は相手のことがなんでも知りたくて、頻繁に電話やメールをし、自分の行動を逐一報告し、相手のことを聞き、その束縛とも言える付き合い方が習慣となって続いているカップルも多いと思います。今回を機会に、二人の付き合い方を見直してみるのもいいかもしれませんね。


倦怠期の乗り越え方5:自分の悪いところを相手が受け入れてくれていることを再確認する


倦怠期と言うのは、今まで平気だった相手の話し方や行動などにいちいち苛つき、相手に対する愛情を見失いがちになります。こんな時には一度、自分の心を落ち着かせ、自分のマイナス点を紙に書き出してみましょう。自分の欠点は誰よりも自分がわかっているはずです。心に正直になり、書き出してみてください。そして、パートナーがそんな自分の欠点も受け入れて一緒にいてくれることを再確認してみましょう。そうすると、自分がどれだけ小さなことにこだわっていたかということに、気づくことができます。


倦怠期の乗り越え方6:相手をもてなす日を作る


倦怠期に入り、相手に対する態度が変わってきていませんか。付き合ったばかりの頃と比べて、自分の相手に対する態度や話し方が雑になってきているようなら、倦怠期の原因は自分にもあります。

そんな時は、相手を思い切りもてなす日を作りましょう。デートの組み立ても自分でし、食事の場所を自分で予約したり、自分の家で料理を作って食べてもらったり、考えとくことをいろいろしてみましょう。それに対して相手が喜んでくれることで、自分の中の壁を崩すことができるかもしれません。また今までにないデートすることで、新鮮な気持ちを取り戻し、倦怠期を克服できる大きな可能性があります。


倦怠期の乗り越え方7:2泊以上の旅行に一緒に行く


週末に温泉旅行など1泊の旅行に行くことはあるかもしれませんが、休暇を取って2泊以上の旅行をすることはなかなか無いと思います。倦怠期かなと悩むカップルは、一度2人の関係のために旅行の休暇を取り、今まで行ったことがない場所へ行ってみましょう。どうせならせっかくなので、海外などに行けたら最高です。

旅行というのは心が開放的になり、相手に対してもまっすぐ向き合って話をすることが出来ます。二人が倦怠期に陥っていることについて話してみるのも一つですし、付き合いたての頃の思い出話をするのもいいでしょう。とにかく心を裸にしてゆっくり話すことで、お互いの大切さを再確認出来るはずです。海外などでは、長く連れ添った夫婦などがよくこの方法で、二人の関係をリフレッシュさせていると聞きます。日本でもそういう文化が根付くといいですね。


倦怠期の乗り越え方8:しばらく連絡を取らない期間を作る


深刻な倦怠期に陥っている場合、無理に相手と仲を修復しようと思っても逆効果な時があります。そんな時は、相手も同じようなことを感じているはずなので、二人で話し合い、しばらく連絡を取らない期間を設定しましょう。その期間は、いつもの習慣で連絡をしたくなっても我慢します。そうすることで、相手の大切さを再確認し、自分の今までの身勝手な考え方などを反省できれば、関係は簡単に修復できます。

もし連絡を取らない期間、それ自体が心地よく、本来の自分を取り戻せたような気がするなら、それも一つの判断材料です。付き合っていること自体があなたにとって苦痛だったのかもしれません。冷却期間を置くことで、自分の心にしっかり向き合ってみましょう。


倦怠期の乗り越え方9:自分磨きをする


倦怠期というのは、二人の関係に対してマンネリ化することを言います。それは相手に原因があるとは限らず、自分の気持ちの持ち方に問題があるのかもしれません。今まで、相手とのデートなどで自由な時間をすべて使っていた分を、少し自分のために使うようにしてみましょう。趣味に勤しんでもいいですし、ジムに通うなど自分の外見磨きをしてみるのもいいと思います。そうやって自分をグレードアップさせることで、気持ちがクリアになり、案外簡単に倦怠期から抜けだせたりするのです。


倦怠期の乗り越え方10:思い出の写真などを一緒に見る


倦怠期の簡単な抜け出し方は、付き合った初期の気持ちを思い出すことです。ほとんどのカップルは、ドキドキやトキメキが付き合いたてと比べて落ち着いてきたことで、刺激が物足りなくなって倦怠期に突入してしまっていることが多いので、ラブラブな頃を思い出す手段として二人で懐かしい写真を一緒に見てみましょう。意外と忘れてしまっていた思い出なども出てきて、気持ちが高ぶってくるに違いありません。また、相手も「この時、実はこう思ってたんだよね」などという話も出てきて、二人の距離を今までより縮めることもできます。


倦怠期の乗り越え方11:愛の言葉を口に出すようにする


倦怠期の乗り越え方11:愛の言葉を口に出すようにする

特に日本の男性は、愛の言葉を口に出す習慣がありません。「日本男子たるものが、そんな恥ずかしい言葉を言うなんて恥だ」とまではいかないかもしれませんが、恥ずかしいという感情を持っている人が多いのは事実です。

しかし愛の言葉が相手に与える影響は絶大で、「好きだよ」と相手の口から聞くだけで安心感が生まれ、相手の大事さを再確認出来たりします。自分の中で勝手に作っているボーダーラインを外し、一歩勇気を出して、相手に歩み寄ってみましょう。できれば一日に1回、相手に愛を伝える言葉を伝えたいところです。それは相手にも影響を与え、お互いが歩み寄ることにつながり、二人の関係は更に強いものとなるでしょう。


倦怠期の乗り越え方12:セックスに新しい趣向を取り入れてみる


倦怠期を感じているカップルは、きっとセックスに対してもマンネリ感を持っているはずです。二人が裸になって営むコミュニケーションにマンネリ感が生まれれば、なかなか倦怠期からぬけ出すことはできません。こんな時は、毎回同じような流れになっているセックスを見直し、新しい趣向を取り入れてみましょう。

例えばコスプレを取り入れたり、軽いSMプレイを取り入れることで、お互いの今まで見えていなかった部分が見え、意外なハマリ方が出来るかもしれません。セックスをすることが楽しくなれば、自然と会話も増え、一緒にいる時間も長くなり、いつの間にか倦怠期から抜け出ているに違いありません。


倦怠期の乗り越え方13:普段しないようなデートをしてみる


倦怠期を自覚したら、普段しないようなデートを企画するのも1つです。お互いに今までしたことが無いようなドレスアップをして、行ったことがないような場所に行ってみましょう。例えばオペラやクラシックコンサート、ディナーショー、ミシュランに載っているようなお店での食事などはいかがでしょう。ドレスアップをすること自体に新鮮さがありますし、普段行かないような場所で、普段同じ時間を過ごすことがない人たちと過ごすことが大きな刺激となり、新しいお互いの発見に繋がる可能性があります。また、「場違いだ」ということを一緒に感じることも、二人の絆になったりするんです。


倦怠期の乗り越え方14:一緒にお酒を思い切り飲む


倦怠期では、相手への不満が心の中に積もり、更に深刻化します。「なんで最近、電話が減ってきたの」「メールに返事が毎回遅すぎる」「デートの時、最近手を抜きすぎ」こんな細かいことが心の中に鬱積していくのです。

お酒を飲める二人なのであれば、一度ふたりきりで思い切りお酒をのみ、思っていることを吐き出してしまいましょう。周りの迷惑にならないように、場所は家などでしてくださいね。今までかわいい彼女、かっこいい彼氏を心掛けてきた部分を取り払って、本音で話すことで、相手の新たな一面を発見し、絆を深める事ができます。また、相手が意外なことを不満に思っていたことにも気づけ、関係改善に大きく役立つはずです。


倦怠期の乗り越え方15:二人で思い切り泣けるDVDなどを観る


意外かもしれませんが、この方法はかなり有効です。涙というのは、感情の塊であり、お互いに泣くということは、お互いが一緒に感情を高ぶらせているということです。同じものを観て、一緒に感情を高ぶらせるということは、何だか心に連帯感のようなものが生まれ、相手のことが愛しくなります。一緒に経験した感動体験は、二人の良い思い出となり、新しい強い絆へと変わるんです。


倦怠期の乗り越え方16:将来について話し合う


倦怠期の解決方法に悩んだら、一度パートナーと二人に将来について話してみましょう。結婚を意識しようというわけではありません。近い将来、相手が社会人になることだったり、二人が遠距離になるかもしれない可能性だったり、そんな現実ではない将来を話し合うことで、意外な相手の価値観が発見できるかもしれません

また二人がある程度付き合って年数が経ち、結婚をしてもおかしくないような関係なのであれば、思い切って結婚について話すのも1つです。もしかして相手は結婚話が出ないことに苛ついてストレスを積もらせているのかもしれません。自分の結婚観や、家族についてなど、普段離さないことを話すことで、二人の関係は強くなり、倦怠期もいつの間にか抜け出せているはずです。

いかがでしたでしょうか。巷では3ヶ月、3年など「3」がつく周期が大きな倦怠期だとか言われていますが、結婚すれば倦怠期も何も言ってられません。同じ相手と何年も何十年も毎日、一緒に過ごすのです。それまでに、付き合っている段階から倦怠期の克服方法を知っておくことで、大切な人をいつまでも大切にできる自分でいられるようにしましょう。

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