6月は男が好きな女子にアプローチするチャンス！梅雨が恋に効く理由

梅雨で誰もがドンより気分になってしまいがちの6月。実は意外とこの梅雨の6月は恋の強い味方だってこと知っていましたか？この理由を参考に、梅雨だからこそ、男は積極的にアプローチしていきましょう！

梅雨が恋に効く理由①突然の雨がハプニングを呼ぶ

雨が多い季節、日中から雨が降っていることもあるけれど、予想もしない突然の雨。または、天気予報はチェックしていたのに傘を忘れて来てしまったなど、梅雨だからこその嬉しいハプニングは雨です。この雨を理由に1つの傘に未だ付き合っていない2人が入るというのがグッと距離が縮まるキッカケになります。又、突然の大雨を理由に、「雨宿りしよっか」とカフェに誘い、気になっていた女子と知り合うキッカケが掴めますね。

梅雨が恋に効く理由②梅雨だから物の貸し借りで恋のチャンスを掴む

突然の雨に傘を持ちあわせていないアナタが思いを寄せる女子、土砂降りに彼女の洋服も濡れてしまって困っている女子。そんな様子だから、「これ持っていきなよ」と傘を差し出したり、タオルを差し出すのもジェントルな男子というイメージですね。

これはただの好感度をあげる好意でなく、次会う約束が出来るチャンスです。常識的な女子であれば「この間借りたもの返したいんだけど、いつ会える？」と必ず言って来ます。次の約束でデートができるかもしれませんね。

梅雨が恋に効く理由③室内デートがチャンス

雨だと、どうしても外に出たくなくなります。だから梅雨の季節は室内デートになりがち。例えば、映画館だったり、カフェでまったりデート、屋内水族館。そして忘れてはならないのがどちらかの部屋でのデート。この梅雨だからこその誘い方が出来るんです。「どうも今日も雨みたいだから、家でまったり映画でも観ようか？」など梅雨だからこその口実が断るにも断れない状況ですね。好きな女子と2人だけの空間が作りやすいので梅雨は恋に効きます。

梅雨が恋に効く理由④夏前だからこそアプローチが効果的

梅雨だからという理由だけでなく、梅雨は6月、梅雨が開ければイベント盛りだくさんの夏が来ます。夏になると花火大会、プール、お祭りなどと沢山のイベントがあり盛り上がる時期だからこそ、夏前迄に彼氏を作りたいという女子が沢山いるんです。その気持ちに拍車をかけるようにアプローチすれば、簡単に断ることはそうそう出来ないです。

梅雨が恋に効く理由⑤不器用でも気遣いしやすい季節

気遣いが出来る人と出来ない人の違いは慣れているか、どうかもあります。不器用な男にとっても、実は梅雨の季節こそ女子に気遣いをしやすい時期なんです。待ち合わせには、「ごめんね、待たせちゃった……雨大丈夫だった？」帰り際には、「雨すごいから、車で送っていくよ」別れた後もメールで「雨で濡れちゃったから、風引かないようにね」等と雨を理由に、女子にアピールできるアナタの優しさ、こんなにも気遣いの言葉が出てくるんです。

どうですか。梅雨嫌いのアナタも、これだけ梅雨が恋を味方してくれるのなら、好きな女子にアプローチする為の梅雨が待ち遠しくて仕方ないですね。梅雨を味方につけて、好きな女子の心をゲットしましょう！