「ケンカ」と「仲直り」は恋愛の絆を深めるのに最重要だった

「ケンカ」と「仲直り」は恋愛の絆を深めるのに最重要だった

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
恋愛においてケンカはつきもの。ケンカした時は相手のことがイヤになっちゃうことだってありますが、恋愛の絆を深めるための最高のエッセンスともなり得るんです。そんな恋愛におけるケンカと仲直り、あなたは正しい対処ができていますか?


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り1:こちらが折れる


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り1:こちらが折れる

ケンカの後、仲直りをしなくてもなんとなく元に戻ってしまうというカップルはとても危険。お互い不満を抱えているはずなのに、それをなあなあにしてしまっています。これではどちらかにガマンの限界がきてしまい修復不可能なんていう事態にもなりかねません。

それを防ぐためにはこちらから謝り、自分の悪かったと思う点を相手に伝えましょう。そうすればお互いが自分の悪いところを見つめ直すきっかけになり、これまでよりもいい関係を築き上げることができるはず。


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り2:一度冷静になる


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り2:一度冷静になる

自分の中で納得のいかないことがあっても、けっして相手をイヤミで責めないようにしましょう。相手の感情を逆なでして、ケンカがヒートアップする恐れがあります。イヤミは言った瞬間はスッキリするかもしれませんが、時間が経つにつれ後悔することになりますし、相手の心にもしこりを残します。

言いたいことがあっても、まずはぐっとこらえましょう。仲直りして、お互いが冷静になった後で、どうしても言いたいことがあれば伝えればいいんです。気持ちを整理してから話す方が不用意に相手を傷つけずに済みますし、相手を説得するのにも有効です。


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り3:途中でトイレに立つ


あなたのイライラの正体、もしかしたらトイレをガマンしていることかもしれません。ケンカの途中でも行きたくなったら相手に断ってトイレに行きましょう。それによってあなたの機嫌がよくなり、ケンカにこだわることなくあっさり仲直りすることができます。相手にとってはあなたが感情をこらえて折れてあげたかのように見えますので、あなたの株も上昇し絆が深まるというわけです。

また、あなたがトイレに行くことで、相手にも数分程度の冷却時間が生まれます。冷却時間を置くことによってヒートアップした頭を一度冷ます必要がありますが、その時間はあまり長すぎてもいけません。片方がトイレに立つ程度の時間が一番いいんです。


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り4:改めて好意を伝える


ケンカの後に2人の仲を深めるため、最も効果があるのは愛情の再確認です。ケンカした後どうしても気まずいと感じるのであれば、謝りながら「好きだからこんなことでケンカしたくない」、「ケンカはつらい、仲良くしていたい」と伝えましょう。ケンカの後だからこそあなたの愛情が相手の心に深く染み渡るのです。うまく伝えられる自信がないのであれば、シンプルに「ごめん、好きだよ」で十分効果はあります。


恋愛の絆を深めるケンカ後の仲直り5:スキンシップを図る


手をギュッと握るだとか突然抱きしめるなど、思いきってスキンシップを図るのもオススメです。場合によってはかえって相手の怒りが大きくなることもあるのでタイミングが重要ですが、ケンカでささくれ立った心を癒してくれるのは恋人の温もりなんです。相手が日頃からスキンシップ好きであれば特に、心の距離もグッと縮まることでしょう。

「雨降って地固まる」という言葉があるように、トラブルがあってこそ固く結ばれる絆というものもあります。特に恋愛関係については考え方や価値観の違う2人が衝突し、歩み寄ることが非常に大切。ケンカしてしまったとしても過度に落ち込んだり意地を張ったりせず、それまで以上にいい関係を築く努力をしてくださいね。

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