これを読めば理解し合える!シーン別に見る恋愛心理の違い【男女別】

これを読めば理解し合える!シーン別に見る恋愛心理の違い【男女別】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男性と女性で考え方が違うというのはとても有名な話ですが、具体的にどのようなところでどのように違うのか、と言うのはあまり聞かないですよね。これを知っていれば相手のことをもっと理解できるのに…。そんなお悩みのあなた、今回はシーン別に男女の恋愛心理の違いをまとめてみましたので参考にしてくださいね!


男女で恋愛心理が違うシーン1:好きになった理由


男女で恋愛心理が違うシーン1:好きになった理由

まずよく言われる男女の恋愛心理の違いに挙げられるのは、男性と女性だと相手を好きになった理由に差が出てくるというものですね。理由に差が出てくることはもちろんですが、それ以上にどうして私のことを好きになってくれたんだろう、という疑問が沸くか沸かないかにも差が出てきます。

まず女性は私のどこを好きになってくれたんだろう、と気になる生き物です。どこで好きになって、そこからどんなアプローチをしてくれて、それで付き合った、と言う、いわゆる思い出やストーリーというものを大切にしたがるのです。ですから明確な自分を好きになった理由に夢を見たがるのですね。

では男性はどうでしょうか。女性とは反対に好きになった理由はそこまで気にせずに、今が幸せだからいいじゃないか、と言う考えを持っています。ですから好きになった理由と聞かれても「一緒にいて楽しいから」「楽だから」「顔が好みだったから」などの簡単な理由しか思い浮かばないのです。

ですから女性はあまり詳しい理由などを求めずに、男性は女性が不安にならないような言葉をかけてあげることが大事になってくるのですね。これができないとすれ違いが起こってしまうのです。


男女で恋愛心理が違うシーン2:片思い中


男女で恋愛心理が違うシーン2:片思い中

付き合う前の片思い中にも男女の間では恋愛に対する心理の違いが生まれています。これは「相手がどう思っているのか気になる」か「相手がどうすれば好きになってくれるのか気になる」に分かれると言われています。

女性は基本的に相手の男性が自分に好意を寄せてくれているか、または嫌われていないか、など相手の気持ちを知りたがるのです。ですから少しそっけない態度を取られただけでも「嫌われているのかな」「変なことしちゃったのかな」などと気になりやすいのです。

一方男性はあまり女性の自分に対する気持ちは気にならないのですが、「どうすれば好きになってもらえるのか」という段取りのような方法を探る傾向があるのです。そこからどうやって仲良くなろうか、デートはどのようなところがいいのかなども探るようになります。

ですから基本的に女性は不安に思ってもそれはほとんどが自分の気にし過ぎであることを知っておきましょう。それに対して男性はどうすれば好きになってもらえるのかと考えるより先に、女性を不安にさせない、嫌われない方法を考えるのが得策でしょう。


男女で恋愛心理が違うシーン3:好きだと思う瞬間


この人のこと好きだな、と思う瞬間は男女問わずあると思いますが、その瞬間がいつ訪れるかというタイミングにも男女で違いが生じるようです。

女性は基本的に恋愛をすると仕事をしながらでも、テレビを観ながらでも、何かと好きな人のことが気になるものです。ですから自然と相手のことを考えちゃっている自分に気づいて、「私こんなにあの人のことが好きなんだな」と思うことが多いのです。

反対に男性は何かをしながら別のことを考えるということはしない人が多いので、仕事をしながら彼女を想うことは少ないでしょう。ですがその仕事などが終わった時にふと会いたいな、と思ったり、いざ会ってみるとやっぱり愛しい、会ってよかったと思う気持ちから「やっぱりこの子のこと好きだな」と思うのです。

ですから、男女の間には、いつも相手のことを好きだと思っているか、ふとした時に相手をいとしいと思うかという違いが生れているのです。


男女で恋愛心理が違うシーン4:必要な喜びの頻度


この喜びの瞬間と言うのは、どの程度の喜びをどのくらいの頻度で必要としているかに男女の違いが出てくるのです。

女性は「今日も彼と話せた」「彼のために作った料理が上手くいった!」など、日常のほんの些細な幸せをたくさん受ける、見つけることで嬉しくなる生き物です。ですから小さなことでも毎日のように幸せがあると良いと考える傾向にあるのです。

反対に男性は日常の些細な幸せはそこまで重要視しません。どちらかというと一度に大きな幸せを感じることに意味があると考える傾向があるので、日常の幸せよりも記念日などのイベントごとに力を注ぎます。ですから毎日じゃなくて1年に数回大きな幸せがあれば良いと考えるのです。

この違いが「どうして私のために何もしてくれないんだろう」という女性の思いと、「記念日に祝ってあげたのに他にも何か欲しいのか」という男性の思いですれ違いを生んでしまうことが多いのです。ですからこの違いを知っていれば、相手はこういう風に思っているからと何となく納得ができますよね!


男女で恋愛心理が違うシーン5:共有はしたい?


よく女性は旅行でも写真を撮ったり、自分の話し相手にたくさん話したりと、相手と自分で共有したいという思いが強いと言われています。それは良いことはもちろんですが「これは面白くなかった」といったマイナスな出来事でさえも共有したいと思ってしまうのです。

反対に男性は相手と共有したいという意識がほとんどありませんから、なんでもかんでも相手に話したり、ましてや文句まで共有しようとする女性の考えを理解できない人がとても多いのです。

ですから、「どうしてあの人は私のことわかってくれないの」と女性が思ってしまったり、「文句ばっか言うなよ」と男性が思ってしまうなど、ここでもうまくかみ合わなくすれ違ってしまうという現象が起きやすくなってしまうのです。


男女で恋愛心理が違うシーン6:喧嘩をしたとき


もっとも男性と女性との間で考え方が違うことでトラブルが発生しやすいのが喧嘩をした時の心理ではないでしょうか。

先ほども言った通り、女性は相手と共有したがる生き物ですから、自分の話を聞いてもらい、相手の話も聞き、お互い話し合って納得した上で仲直りをしたいと思うのです。

ですが男性には選択肢は2つしかなく、戦うか逃げるかなのです。ですから、彼女を説得して自分の意見に納得をさせるか、またはいざこざにならないようにとりあえず謝ってしまうかの2つの選択に絞られるのです、

このような違いがあるがために、喧嘩後の仲直り時にも「ちゃんと私の話聞いてる?」と言った女性の声や、「謝ったじゃん!」と言う男性の声が聞こえてきたりするわけですね。ですから女性は男性が謝ってきたら素直に許す心を持ち、男性はなるべく女性の話を聞き自分の意見も言って話し合うという努力をするべきでしょう。


いかがでしたでしょうか。他にも男女の間で恋愛に対する考え方には様々な違いが生じると思います。このように相手がどう思っているかを知っていれば「しょうがないな」と自分の相手に対する考え方も寛容になることができるはずです。ぜひこれらをしっかりと知り、お互いのために役立ててくださいね!

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