酸っぱかったらまだダメ?愛液の味で女性が感じてるかがわかる!

酸っぱかったらまだダメ?愛液の味で女性が感じてるかがわかる!

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
セックスの前戯として彼女にクンニをしてあげるという男性はとても多いと思います。ですがそのクンニで出てきた彼女さんの愛液の味をしっかりと味わったことがありますか?実はこの愛液の味で女性がしっかりと感じているかどうかがわかってしまうんですよ!今回はこの愛液についてご紹介しますので、ご覧ください。


女性の愛液は酸性でできている


女性の愛液は酸性でできている

実は女性の愛液というのは酸性でできていることはご存じですか?ですから普段の女性の愛液は乳酸のせいで酸っぱくなっているんです。これはヨーグルトも同じような働きがなされていますので、実はヨーグルトと同じようなものだったなんて驚きですよね。

ですから通常は酸っぱい味のする愛液なのですが、そこで疑問になるのはじゃあ通常じゃない時は味が変わるの?ということですよね!早速見ていきたいと思います。


興奮すると愛液の味は変わる


興奮すると愛液の味は変わる

実は女性は性的に興奮して快感を得ると、愛液の味が変わってしまうのです!女性が興奮すると粘液性の液体が体内から出てくるのですが、これはアルカリ性なんです。ですので昔何かの実験でやったという人もいるかもしれませんが、酸性はアルカリ性によって中和されるという特性を持っています。

この中和作用によって、酸性であった愛液の酸っぱさはそんなに酸っぱくない味に変わるのです。人間の体の仕組みってすごいですね。


このアルカリ性は子宮口を柔らかくする


そしてこのアルカリ性は、もちろん酸性の酸っぱさを無くす役割をしているだけではありません。男性のものが入りやすいように子宮口を柔らかくするはたらきもあるんですね。

セックスするときは、しっかりと女性を濡らして入れやすいようにしなければいけないと言われていますが、それは感じたときのアルカリ性の愛液が出てからの方が、挿入がスムーズになるからという理由もあったのです。こう考えると、愛液が出るのも納得ですね。


愛液の味が酸っぱいと女性は感じてない?


これは先ほどご紹介したアルカリ性と交わることで賛成である愛液は酸っぱく無くなるということと密接に関係してくるのですが、前述の通り、このアルカリ性の愛液は女性が興奮状態になると分泌されて出てきます。

このことを考えると女性が感じた時に粘液であるアルカリ性の愛液が流れ出てきて、それゆえに愛液も酸っぱく無くなるという方程式が立つのです。ですから酸っぱい時にはまだ感じてないのでアルカリ性の愛液が出てきていません。そのため、膣内の酸性が中和されていないので酸っぱいままであるということなのです!


でも愛液の味は人それぞれ


しかし愛液の味というのはその女性によって違います。例えばその日の体調によっても変わりますし、薬を飲んでるか飲んでないかでも変わってしまうものなのです。ですから必ずこの方程式が100%成り立つということではないのです。

さらにセックス最中になりますから、汗が混じって余計酸っぱくなってしまっているということも考えられますから、酸っぱいから全然感じてないじゃないか!と女性を攻めたり、俺はクンニが下手なのかな、なんて落ち込む必要はありませんよ!女性が感じているかどうかの判断材料にしながら、いつもより丁寧に舐めてみて味を比べたりしてみると面白いかもしれませんね。(笑)

いかがでしたでしょうか。愛液の味からは、女性の興奮度やその日の体調など、さまざまな情報を得ることができます。あなたが愛する女性の愛液はどんな味ですか?

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