男が、結婚相手としてふさわしいと思う女の特徴 10選

女性と男性では結婚に対する考え方に差があります。ただでさえ結婚に対して引け腰な男性がスイッチが入る瞬間は？結婚相手としてふさわしいと感じる女性のポイントをピックアップしました。

結婚相手には料理が必須

ここ最近は共働きが増え、専業主婦というあり方も少なくなってきました。女性が家事全般を担当するという役回りもちょっとずつ変わってきています。ですが、やはり料理ができない女性は結婚相手として対象外になるのは変わりません。いざという時に、冷蔵庫にあるものでささっと軽い食事を用意してくれる、また料理が好きという女性には家庭的な魅力が溢れています。

恋人とは違い、結婚相手というのは家族になるということです。一緒に生活していく上で、料理を嫌い、もしくは苦手としている相手とは家庭を築くというイメージが湧きにくいため、自然と結婚という考えからは外してのお付き合いになるようですね。

金銭感覚が近い

結婚して、一緒に生活していく上で一番大きく変わる点といえば経済面でしょう。お互いの稼ぎを共有して、そこから生活費やその他もろもろの出費を賄っていくことになります。その際に重要なのが「お互いの金銭感覚」です。独身の時から稼ぎのほとんどを高級ブランド品に費やしている、ギャンブルや遊びで贅沢慣れしているような女性は論外です。

結婚後、子供も生まれることも考えると、やはりある程度は倹約でき、将来のことを考え貯金してうまく家計を切り盛りしてくれる女性はかなり魅力的です。すべて女性に求めるのではなく、そういった考え方ができるパートナーというのは話し合いがスムーズにいき、同じ目標をもって生活していくことができます。今後何十年も共に生活していくのですから、元となるお金に関する感覚は最重要ポイントです。

ルックスが好み

結婚する相手ですから内面が大事とは思いますが、そこはやはり見た目も大きく関わってきます。特に男性は視覚を最優先する生き物ですから、好きな男性の好みは正確に把握しておく必要があります。それは、恋人時代も夫婦になってからも変わりません。

例えば、結婚前はスレンダーで魅力的だった彼女が結婚後、幸せ太りから体型が激変してしまった。となれば、夜の欲求を奥さんにぶつける事もできなくなります。結果、浮気という最悪のパターンになってしまう事も考えられます。そういった将来をイメージさせないためにも、幾つになっても女子力を磨くスタンスは持っていて欲しいと感じる男性は多いようです。

感性が似ていると結婚相手として見やすい

見た目が好みというだけでは恋愛はともかく、結婚は成り立ちません。いかに素敵なルックスだろうと、魅力がそれだけでは必ず飽きがきます。その時にありがたいのが、感性や価値観が似ている場合です。一緒にDVDを見ている時など、ついほろりとくる場面が同じ、お笑い番組を見ている時に爆笑しているポイントが一緒などというのはかなり居心地がいいものです。それだけ感性が近ければ、お互いが興味を持つ部類も近く、共通の趣味を始める事も出きるかもしれません。同じ趣味をも持つ事ができれば、それだけで会話が弾みますし、一緒に過ごす楽しい時間が増える事になります。男性から見ても、結婚生活を考える上でかなり強い魅力を感じるでしょう。

子供や動物に愛情深い女性

恋人に求める事と妻に求める事の大きな違いは家庭を通してお互いが幸せにやっていけるかという部分です。二人だけのいつまでも生活するわけではなく、いずれは子供が生まれて夫婦から家族としての生活に切り替わっていくでしょう。その時にいい雰囲気での家庭をイメージできるのは、やはり母親としての優しさを感じれるかどうかという点ではないでしょうか？

お付き合いしている時に、ふとした事から見られる子供好きな一面、面倒見の良さ。また、子供だけではなく犬や猫といった愛玩動物に対する愛情の持ち方と接し方からも察する事ができます。穏やかな家庭を築いていきたいと考える男性からしたら、子供や小動物に自然と笑いかけている女性の姿は胸に響くものがあります。

結婚相手はポジティブな性格が理想的

これから先、親や兄弟よりも長い時間を一緒に過ごしていく事になる妻。常に自分お横にいてくれる相手があまりにネガティブな考えばかりを聞いていたら精神ともに疲弊していきます。仕事で疲れて帰宅したあと、妻から散々な愚痴や不平、不満を聞かされ続けると想像したら、どんなにできた男性でも結婚には躊躇してしまいます。ですから、普段からの言動は大事になってきますね。彼氏の前では無理に明るく振る舞うような真似は必要ありませんが、あまり悲観的にならないような考え方というのは必要かと思います。

家事が好きな女性は結婚相手としてイメージしやすい

料理だけでなく、家事全般に苦手意識を持っていない女性というのはとても家庭的かつ穏やかな印象を受けます。男性から見た女性は常に清潔感のある存在です。男性には気づかない細かな部分に気がつくことができ、整理整頓も上手にやってくれているというイメージがあります。家事全般を女性にやってもらうのが当たり前というわけではありませんが、女性がもし、片付けのできないタイプであったり、掃除を極端に嫌がるような人であったら、結婚を視野に入れて考えている男性からしたら完全にNGとして扱われてしまいます。

その一方で、家事が得意な女性はかなりポイントが高くなります。一般的に男性は掃除や片付けを苦手としている人が多いので、自分の苦手な部分を補ってくれる存在は非常に大きく感じるでしょう。

相性がいいと結婚相手として考えたくなる

なぜか、どんなに喧嘩してもすんなりと仲直りをしている二人。どんなに言葉少なくてもお互いが言おうとしている事がわかるというように、一緒にいる時間の有無だけでなく元からフィーリングがあっているという人に覚えはないでしょうか？そんな相手とは凹凸がぴったりとはまるような、お互いが必要としているものを持っている感覚があります。そんな人は男女問わずに運命じみたものを感じるようです。

結婚後も夫を立ててくれる

最近は女性が活躍する場面も増えてきており、プラベートな面でも男性顔負けにリードする女性も見受けられます。そういった流れからなのか、女性が一方的に強く、男性の意思を全く聞き入れないような極端な女性上位の恋人関係もちらほらと聞くようになりました。女性が女性らしく扱われる事に喜びを感じるように、どんな気の優しい男性でもやはり男性らしく扱ってほしいという願望があります。立てるとこは立て、通すところは通すというような大人の女性としての配慮ができる方は、恋人としても、妻としても魅力的に映ります。

一緒にいてリラックスできる

恋愛初期ならまだしも、恋人期間が長くなっても気を貼る相手というのは少し辛いものがあります。ましてや結婚を考える相手としてやはり、一緒にいて落ち着く、居心地のいい相手を選びたいものです。自分を理解してくれていて、穏やかに話し、聞いてくれるそんな女性には自然と幸せにしたいと考えるのが男性です。

男性が女性に結婚相手として意識するポイントを挙げてみました。全体的に言えるのは女性に対して安心を求めるのが共通しているのかと思います。これらを踏まえた上で、意中の相手の気持ちを掴む一助になれば幸いです。