「好きじゃなくなったの」と彼女に言われた男が取るべき行動 4選

「好きじゃなくなったの」と彼女に言われた男が取るべき行動 4選

2,667 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
別れ際に彼女から「好きじゃなくなった」と言われたことのある男性は少なくないはず。女性が言う「好きじゃなくなったの」の言葉にはいろいろな意味が含まれていることをご存知でしょうか?今回はそんな彼女に「好きじゃなくなったの」と言われたときに男が取るべき行動についてご紹介します。


その1:「好きじゃなくなった」理由を考える


その1:「好きじゃなくなった」理由を考える

彼女が意味もなくあなたのことを好きじゃなくなるということは考えにくいです。あなたが気がついていなかったにしろ、きっとあなた自身にも何か問題があったはず。「どうして好きじゃなくなったなんて言うんだ!」と彼女を責めるばかりでなく、自分の今までの行動や彼女に対しての言動を振り返ってみましょう。仕事が忙しく、彼女に寂しい想いをさせてはいませんでしたか?一緒にいることに慣れてしまって、彼女との時間を大切にしなかったことはないですか?まずは彼女があなたを好きじゃなくなってしまった理由をひとつひとつ考えていきましょう。


好きじゃなくなった理由①会えない時間が多かった


好きじゃなくなった理由①会えない時間が多かった

会えない時間は恋を燃え上がらせることもありますが、逆に燃え上がっていた気持ちが冷めてしまうこともあります。「本当にこのままでいいのかな?」「付き合っていても会えないんじゃ意味がないな…」など、会えない時間が長ければ長いほど、彼女に考える時間を与えてしまっているのです。

また、「仕事が忙しいから」という理由で彼女の誘いを断ってはいませんでしたか?仕事などの正当化された理由を告げられると、彼女も遠慮してしまい、気軽に「会いたい」とは言いづらくなってしまいます。彼女にとっては「会いたいのに会えない」でも「会いたいとも言えない」という状態になってしまい、恋をすることに疲れてしまう場合があります。


好きじゃなくなった理由②不安が募ってしまった


彼女に対して、自分の想いをきちんと伝えていましたか?恋をしているときは誰もが不安定になるもの。言わなければ伝わらない想いはたくさんありますよね。「彼は本当に私のことが好きなのかしら」と彼女が不安になっていることにも気がつかず、話もきちんと聞いてあげなかったということはないですか?定期的に会って想いを伝え合ったり、ぎゅっと抱きしめてキスしたりする時間はとても大切です。そういった想いのすれ違いで、彼女が不安になることは多々あります。


好きじゃなくなった理由③他に好きな人ができた


女性は、他にもっと好きな人ができた場合に、彼のことを「好きじゃなくなった」と思うことが多いです。別れの言葉として「他に好きな人ができた」と言いづらい場合に「好きじゃなくなった」というセリフを使います。女性は別れる最後の最後までズルいもの。あなたに「いい女だった」と思われたいがために、「他に好きな人ができた」という体裁の悪いセリフは言いたくないという女性も少なくないのではないでしょうか。


好きじゃなくなった理由④彼の変化に違和感を感じた


付き合っていくうちに変わってしまう人っていますよね。例えば、初めはすごく大人っぽくて頼れる男性だったのに、実は甘えん坊だった…なんてことも。女性は基本的に冷静な目で男性を見ています。そういった予想外の男性の変化を見て、「やっぱりなんか違った」「ちょっとついていけないかも」と思うときがあるのでしょう。そういう一面を見て少しの違和感を感じ、言葉通り本当に「好きじゃなくなった」という場合もあるのです。


好きじゃなくなった理由⑤自分の生活が変わった


例えば、転職をして新しい仕事に充実感があるようになったなど、自分の生活に新しい刺激が加わると女性は満足してしまう可能性があります。「今は仕事に集中したい」「まだまだ興味のあることがたくさんある」という新しい意欲が出てきた女性は、今まで付き合っていたあなたのことを「過去の人」と捉えてしまう傾向があります。欲求が恋愛ではなく、他のところに向いてしまうのです。そういったときにも、あなたのことを好きじゃなくなるということが起こってしまいます。


その2:「好きじゃなくなった」ことについて話し合う


では、理由を考えたところで彼女とちゃんと話し合わなくては意味がありません。とりあえず、「好きじゃなくなった」と言う彼女の言い分をしっかりと聞いてあげましょう。「好きじゃなくなった」と言われてこれから起こりうるケースはだいたい2パターン。忙しくて寂しかった、あなたの態度が冷たかったという彼女に対しては「これから改善する」という答えが出せます。もうひとつの答えは「別れる・距離を置く」というもの。もし別れたくないのならば、「どうしても別れたくないから考え直してほしい」「悪いところがあったら直すから」とあなたの気持ちを正直に話さなくてはいけません。


その3:「好きじゃなくなった」から距離を置く


他に好きな人ができたという理由以外の場合は、すぐに別れてしまうより少し距離を置いたほうが、お互いに気持ちを落ち着かせるのに有効的です。別れてしまって「やっぱりああすれば良かった」「あのときこうしていれば…」と後悔してしまってからでは遅いのです。基本的に女性は別れた人のことを引きずらない人が多いです。つまり、一度別れてしまうと元の関係に戻るのは難しいと思ってください。別れるのではなく一度距離を置くことで、楽しかった思い出や相手の良いところを思いだすことは多いため、冷却期間は大切です。

しかし、距離を置く期間をあらかじめ決めておいたほうがいいかもしれません。ずるずると距離を置いたままにしておくと、いつ連絡していいかもわからないまま自然消滅という事態になる場合が多いです。例えば「3ヶ月だけ距離を置こう」「◯月◯日にまた会おう」と具体的な日にちを決めておけば、もう一度会って話すチャンスがあるのです。


その4:「好きじゃなくなった」後のアプローチは避ける


女性が別れを決めてしまったときの決意はとても固いです。ちょっとやそっとのことでは考えを変えないと思っていたほうがいいでしょう。今「好きじゃない」と言っているのに、別れた後もアプローチをガンガンされたらうっとうしいと思ってしまい、逆効果になってしまいます。どうしても「別れたい」と言われたら、しおらしく受け入れましょう。そして自分からの連絡を一切絶ち、彼女の気持ちが落ち着くまでひたすら待つことが必要です。

今まで頻繁にしていた彼からの連絡が途絶え、彼女はほっとすると同時に寂しく感じるでしょう。それでも彼女はその想いを吹っ切ろうと前へと進みます。気持ちが徐々に落ち着いてきて、あなたとの楽しかった時間を思い出すこともあるかもしれません。そして半年くらい経ったときに、「久しぶりに飲みにいこうよ」と誘ってみてください。彼女も軽い気持ちで会ってくれるかもしれません。そのときに、「まだ好きなんだ」と思い切って想いを伝えるのもいいでしょう。

いかがでしたか?このように「好きじゃなくなった」理由をよく考えて、彼女の話にしっかりと耳を傾けることが大切です。別れ際の話し合いで今後の付き合い方も変わってきてしまいますので、時間をかけて自分の想いを伝えるのがいいでしょう。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る